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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい とても扱いやすい一冊  投稿日:2008/02/17
テレビさんのおともだち
テレビさんのおともだち 作・絵: 五味 太郎
出版社: ブロンズ新社
手ごろな大きさの厚紙絵本なので、小さい子でもとても扱いやすいです。
主役はテレビでおなじみのキャラ、テレビさん。
右ページは絵、左ページは文字となっていて
五味太郎さんのわかりやすい、目を引く色使いのイラストと、
とてもとっつきやすい一冊だと思います。
テレビさんの顔の部分のテレビ画面に
いろんなものがうつって、
奇想天外な五味ワールドが繰り広げられ、楽しい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ケーキ食べたい  投稿日:2008/02/15
きのみのケーキ
きのみのケーキ 作: たるいし まこ
出版社: 福音館書店
森の木の実がたくさん乗ったケーキが登場するのですが
そのケーキがめちゃくちゃおいしそうです。
森の木たちが、「自分たちの木の実で作ったケーキを囲んで一緒にお茶したい」なんていう設定もすごく印象的。
マイナスイオンに囲まれて、すごく癒されるでしょうねー。
ああ、私も一緒にお茶したい!!
お茶会に参加した気になって癒される一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 訳のセンスがよい!!  投稿日:2008/02/15
ミルトン
ミルトン 作・絵: ハイデ・アルダラン
訳: おおさわ あきら

出版社: 朔北社
ネコのミルトンの独白で物語が構成されています。
原書はどういうものなのかわかりませんが
ついている訳がとてもいいです。
テンポもよく、韻を踏んでいて
切れ味鋭いシュールなギャグ調。
主人公のミルトンのキャラもよく
R-1グランプリなんかで笑いが取れそうな感じがする一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 連日の寒さも吹き飛ぶ一冊。  投稿日:2008/02/15
あたたかいおくりもの
あたたかいおくりもの 作・絵: たるいし まこ
出版社: 福音館書店
連日、冷凍庫の中にいるような寒さ・・・。
本好きの娘と、心も体も暖まる本で、インドア生活です。
そんな時におすすめなこの一冊。
森の動物達が、つぎつぎとセーターを編みます。
その場面は、同じ表現の繰り返しが続くのでとても読みやすいです。
セーターを森の木に着せてあげるという
とてもとても温まりそうな暖かい発想が
読んでいるこちらにも伝わります。
絵も文も、とてもやさしい雰囲気に包まれる物語です。
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自信を持っておすすめしたい 娘のお気に入り作家  投稿日:2008/02/12
コトコトでんしゃ
コトコトでんしゃ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
娘が最初に興味を示した絵本は
とよたかずひこさんの『でんしゃにのって』でした。
同じとよたさんのでんしゃの絵本ということで
娘が自分で見つけ出した本です。
『でんしゃにのって』ほどとっぴな設定は無いですが
山間を走る田舎の電車を、みんなが愛している様子がうかがえます。
途中で降りたベビーカーの家族が
おじいちゃんおばあちゃんに会いに行く最後の挿絵もきいています。
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自信を持っておすすめしたい まさに我が家・・・  投稿日:2008/02/12
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
娘の「自分でっ!!」が、闇雲でなく理由があるのだ
(手伝おうと思ったとか、こうすればもっと素敵になると思ったとか)
ということを、わかってはいるけれど
あまりの惨状にキレそうになってしまう私・・・。
この本のパパやママは、その瞬間にどんな顔しているのだろう、と気になりました。
最後にはおだやかな顔でピクニックに出発しますが
せっかくのおめかしを着替えさせている時のお母さんの顔・・。
ちゃんと描かれてはいないけれど
なんともいえない顔になっているんじゃないかと察してしまいます。
かわいくてほほえましいけれど
今の娘に近すぎて、素直に笑えない母なのでした・・・。
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自信を持っておすすめしたい のりもの絵本だけど、かわいいのよ  投稿日:2008/02/08
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
のりもの絵本には興味の無い娘。
でも、表紙の「けいてぃー」の文字のあまりのかわいらしさに
衝動的に購入してしまいました。
で、娘は全然読みません^_^;
ページが飾り罫で囲まれていたりして
絵の構成は完全に女の子向けっぽいんだけどなぁ。
除雪車が大雪にみまわれた町を助けるというお話なのですが
すごく読みやすい訳がついています。さすが石井桃子さん。
真っ白に埋まった町をけいてぃーが走る様子は爽快です。
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自信を持っておすすめしたい 数の勉強  投稿日:2008/02/08
ぼくじょうのくまさん
ぼくじょうのくまさん 作: フィービー・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
絵: フィービー・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 童話館出版
かわいいくまさんがただ淡々と働くシリーズ本です。
いつもは一人で働いているくまさんですが
今回は家政婦のマフィットさんと一緒です。
描かれている牧場の一日はとても忙しいもので
その仕事の多さにびっくりします。
そして、このシリーズではいつも
買い物などのやり取りのシーンがあり
数を1.2.3.・・・と数えます。
きっと小さい子の数の勉強もかねている本になっているのでしょうね。
大人としては、マフェットさんとくまさんの関係が気になるのでした・・・。
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自信を持っておすすめしたい あっさりしていて飽きない  投稿日:2008/02/08
せきたんやのくまさん
せきたんやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
かわいいテディベアのくまさんが
単身赴任のおっさんのようにただただ働いているシリーズ本です。
いしいももこさんの訳がとてもテンポがよいです。
娘はくまさんが荷台から「はいっ、はいっ」というと
馬が「ぱかぱか」走るという、このリズムがとても気に入っているのと
「石炭」がいまいちわからないようで
「はいっはいっていうとお馬さんが走る本」と名づけています。
一昔前のありふれた庶民の生活を描いた
とても好感の持てる本です。
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自信を持っておすすめしたい さすが、五味太郎!!  投稿日:2008/02/08
きいろいのはちょうちょ
きいろいのはちょうちょ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
穴あきが楽しく、奇想天外な仕掛け絵本になっています。
ちょうちょを追い求める少年。
ちょうちょかと思うと違うもの、
そのちょうちょのための穴あきが
めくった次のページでうまく活用されているのも
「さすがっっ!!」というかんじです。
ページをめくるたびに、次はなんだろうとワクワク。
そして、期待を裏切らないその展開に、興奮と安心。
やっぱり五味太郎作品はすごいです。
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