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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 期待通り(*^_^*)  投稿日:2012/06/11
トラのじゅうたんになりたかったトラ
トラのじゅうたんになりたかったトラ 作・絵: ジェラルド・ローズ
訳: ふしみ みさを

出版社: 岩波書店
説明調のタイトルと、
どこかとぼけたゆるーい感じの虎の表情に魅せられて
興味津々で読み始めました。
やせこけたトラがじゅうたんに成りすまして繰り広げる
サクセスストーリーです(*^_^*)
お話のリズムもよく、ストーリーにも安定感があり
2年生の娘にはほどよい本でした。
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自信を持っておすすめしたい なぜ?  投稿日:2012/06/11
となかいはなぜサンタのそりをひく?
となかいはなぜサンタのそりをひく? 作: モー・プライス
絵: アツコ・モロズミ
訳: 松野 正子

出版社: 岩波書店
そういえばなぜトナカイがサンタのそりをひいているのか・・。
あまり疑問に思わずにきたこの当たり前の盲点に
見事に納得の理由をくれる本です。

娘が季節はずれに持ってきた絵本でしたが
赤いそり本体が完成した時は
まだまだクリスマスの準備期間で
桜満開の風景画と一緒に描かれているそりが印象的で
季節はずれだけど、今の時期にも読めるのねなんて納得でした。
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自信を持っておすすめしたい けなげ・・・  投稿日:2012/06/11
ぼく、あめふりお
ぼく、あめふりお 作・絵: 大森 裕子
出版社: 教育画劇
てるてる坊主のくせに雨男で「あめふりお」と名乗るてるてる坊主のお話です。
てるてる坊主仲間からも迫害されて
一人旅に出るのですが
そこでなんと「おひさま」のような女の子に出会い
無邪気でけなげな心に触れる・・・。
なんたかちょっぴり切なさが胸に迫りますが
さわやかなラストが印象的です。
色鉛筆タッチのほんわかした絵が、包んでくれるような一冊です。
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自信を持っておすすめしたい ことばあそび  投稿日:2012/06/11
こんにちワニ
こんにちワニ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
ことばであそぶって
なんて原始的な、でも知的な遊びなんだろうと
この本を読んで
改めてしみじみ思いました。
7歳の娘には、ちょっと幼かったかも・・ですが
この面白さは普遍的だと思います。
低月齢からおすすめです!!!
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自信を持っておすすめしたい ちくわの「穴」  投稿日:2012/06/11
ゴリララくんのコックさん
ゴリララくんのコックさん 作・絵: きむら よしお
出版社: 絵本館
娘の一押しの本です。

思えばちくわって、すごく魅惑的な形態ですよねー。
その形を見事に利用した
ちょっと笑える料理えほんです。
ネタがネタなので
ゴリララくんの鼻の穴にもついつい目がいってしまいました(^^)
疲れた頭を休めたいときに
とてもとても合う一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい このシリーズならでは  投稿日:2012/06/11
ちょうつがい きいきい
ちょうつがい きいきい 作: 加門 七海
絵: 軽部武宏
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
ちょうつがいなどの、金属の接合部分が
油切れできいきいいう様子が、おどろおどろしく描かれています。
おばけがはさまれて動けなくなってきいきいいうという設定のため
結構リアルにお化けがはさまれていて
(若干グロ画像気味・・)
娘と「うわぁ・・」といいながら読みました。
絵のタッチでコミカルにもできる設定だと思うのに
こっちにもってくるかぁ・・と・・。
さすがに、怪談えほんシリーズならではで
シリーズ好きにはたまらない一冊かもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 低月齢から  投稿日:2012/06/07
ねこガム
ねこガム 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
7歳の娘に読みましたが、
とてもわかりやすい本です。
男の子がフーセンガムを膨らませる様子が
コマ撮りのように展開されます。
どうなるんだろうというハラハラ感もあり
目が離せません。
7歳の娘には、少し幼かったかもしれませんが
こういう楽しさの本は、年齢を問わないと思います。
擬音が多いので、低月齢からでも楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい じっくりよみたい  投稿日:2012/06/07
海のおばけオーリー
海のおばけオーリー 作・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
娘は最初「おばけ」というタイトルと
なんだかちょっと怖い表紙絵に抵抗があったらしく
「よまない」と言い出しました。
じゃあいいわと、私ひとりで声に出して読み始めました。
2ページ目にはもう、私の隣に座って、絵本を覗き込んでいました(^^)

最初ページを開くと、規則正しいコマ割りの下に
ちまちまとした文字が沢山・・。
でもお話の吸引力がすごくて
長い話しながら、一向に飽きることなく読了しました。
いろいろ考えさせられる内容でしたが
最後はハッピーエンド。
この本は手に取りやすいところにおいておいて
何度も何度も読んでみたい
久しぶりにそんな気にさせてくれた、珠玉の一冊です。
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自信を持っておすすめしたい この現場にいたら  投稿日:2012/06/07
あの子
あの子 作・絵: ひぐちともこ
出版社: 解放出版社
いわゆる「いじめ」を扱った絵本です。
何気ない一言から、いじめの輪は広がっていきます。
その様子が、少ない文字と、見事なレイアウトで表現されています。
読み終えて7歳の娘に
「何のことかわかる?」と聞いてみました。
平和な学校なのか、7歳の娘はまだ
この絵本で語られるシチュエーションは、よくわからないようでした。
いじめる側、いじめられる側、将来どちらの立場にもなってほしくはない。
これはよくないこと・・とだけいい
本を閉じました。
とてもとても考えさせられる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい しゃっくりの止め方  投稿日:2012/06/07
しゃっくりがいこつ
しゃっくりがいこつ 作: マージェリー・カイラー
絵: S.D. シンドラー
訳: 黒宮 純子

出版社: らんか社
娘のおすすめで読んでみました。
標本のような骸骨が、止まらないしゃっくりをとめようと
いろいろな方法を試します。
そのとめ方には「あー、あるあるぅぅ」的な要素満載なのですが
骸骨ゆえの悲しさがあり
そこがおかしさとなって、なかなかツボでした。
我が家では、骸骨がシャックリしてたら
ヒックというシャックリ音より
カタカタと骨が鳴って、むしろそっちのほうがうるさくて気になりそう
などという感想を持ちました^_^;
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