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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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なかなかよいと思う まないたも登場  投稿日:2012/06/07
りょうりをしてはいけないなべ
りょうりをしてはいけないなべ 作・絵: シゲタ サヤカ
出版社: 講談社
最近シゲタサヤカさんの本ばかり読んでいます。
この本はデビュー作「まないたにりょうりをあげないこと」に続く第2弾だそうです。
「まないたにーー」が非常に面白かったので
ものすごく期待して読んだせいか
なんだかいたって普通な本のように感じてしまいました・・^_^;
娘は途中「料理を食べるまな板」を発見して
「いるっっいるっっ」と大騒ぎ。
そういった意味でも、前作を超えることはなく・・と言った印象・・。
我が家はこの作家さんに何を求めてるんだろう・・^_^;
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自信を持っておすすめしたい 何を暗示しているのか・・  投稿日:2012/06/07
マイマイとナイナイ
マイマイとナイナイ 作: 皆川 博子
絵: 宇野 亞喜良
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
いろんな意味を深読みできてしまう「怪談えほん」シリーズ。
今回も意味深なきょうだいの登場と
ちょっとグロい描写で、
なかなかの味わいです。
7歳の娘には「グロい」部分は伝わりますが
その置くまではなかなか読み取ることは難しそう。
大人が、その時々の自分の心理も当てはめて読むのがオツかもしれません。
きっとそのときの気持ちで、いかようにも解釈できるでしょう。
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自信を持っておすすめしたい なかなか難解  投稿日:2012/05/27
ゆうれいのまち
ゆうれいのまち 作: 恒川 光太郎
絵: 大畑 いくの
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
7歳の娘には難解でした。
このシリーズは、大人の鑑賞にも耐える構成が魅力ですが
時空次元を飛び越えるようなストーリー仕立てだったため
ちょっと、子供の受けは悪かったです。
絵は、いろいろ切り張りしたような独特なもので
これもまた難解・・。
大人読み(大人がいろいろ考えながらの深読み)したい一冊かな
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい キョーレツ  投稿日:2012/05/27
いるのいないの
いるのいないの 作: 京極 夏彦
絵: 町田尚子
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
有名作家さんが絵本に参加している「怪談えほんシリーズ」ですが
これはお話もストレートな怖さですが
絵も・・・・。
娘と2人読みましたが、最後のページはちょっと夢に出るレベルです。
でも、その怖いのがいいのか、娘はそのページばかり眺めていて
帰宅しただんなに
「ほらぁぁ」といいながら見せたりして
反応を楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい あげる  投稿日:2012/05/23
まないたにりょうりをあげないこと
まないたにりょうりをあげないこと 作・絵: シゲタ サヤカ
出版社: 講談社
「あげる」って言葉だけでも、いろいろ意味はあるなぁと思いました。
まずタイトルを聞いて、私は、まな板の上に料理を「置く」のだと解釈したのですが、ちがいました(>.<)
まな板が、与えられた料理を「食べちゃう」のです。

こわいのかかわいいのか気持ち悪いのか・・
そのどれにも当てはまりそうで当てはまらない微妙な絵とストーリーで
独特の世界観が広がります。
ちなみに小学2年生の娘は、絵もお話も大好きだそうです。
小学生には間違いなく受けます!!
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自信を持っておすすめしたい 本物は誰だ  投稿日:2012/05/23
キャベツがたべたいのです
キャベツがたべたいのです 著: シゲタ サヤカ
出版社: 教育画劇
ちょうちょが青虫時代に食べなれていたキャベツの味を忘れられず・・
というところからたんを発する、シゲタサヤカさん独特の奇想天外話です。

娘にとっての一番のつぼは、どんどん増員するやおやのおじさんの本物を探すこと。
探し出すコツ^_^;をつかんだ娘は
帰宅した夫に、何の脈略もないままに、おじさんが増員したページを指し示し
「どれが本物だかわかる?」と、得意そうに出題していました。
娘よ・・最初から読まないとわからないよ・・。
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自信を持っておすすめしたい 正直でいること  投稿日:2012/05/23
コックの ぼうしは しっている
コックの ぼうしは しっている 作・絵: シゲタ サヤカ
出版社: 講談社
コックの帽子がしゃべるという設定は突飛なものの
ズルして楽しても、誰かが見てるんだよーという戒めみたいなおはなしなので
わりすスムーズに受け止められる本ではないでしょうか。
シゲタサヤカさんの本にしては、ストーリーはいたって普通な気がしてしまいます。
(我が家はこの作者さんに何を求めているんでしょう・・^_^;)

老若男女楽しめる一冊だと思います(*^_^*)
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自信を持っておすすめしたい ありえない  投稿日:2012/05/14
こんもりくん
こんもりくん 作・絵: 山西 ゲンイチ
出版社: 偕成社
友人から「おもしろいよ」と教えられ、娘と読んでみました。

頭を洗うのも、髪を切るもの大嫌いな男の子のおはなしです。
こんもりしたヘアースタイルは、ありえないほどのアフロヘア。
そのインパクトはものすごいので
それだけで子供の心をがっちりつかみます。
一昔前の漫画のような筆づかいと色使いがなんとも味があり、
またワクワクさせるストーリー展開で、飽きさせないものがあります。
娘は、細かいねずみを数えたりして、
アフロの中のねずみの暮らしが興味深いようでした。
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自信を持っておすすめしたい ういろう  投稿日:2012/05/14
外郎売
外郎売 編: 齋藤 孝
絵: 長野 ヒデ子

出版社: ほるぷ出版
トレーニングのためによく、外郎売はつぶやいています。
絵本があると知り、早速図書館で借りてきました。

歌舞伎の演目のひとつである「外郎売」
アナウンサーの滑舌練習の題材として超有名ですが、
少しずつ読み方がちがうものもあり
このえほんのは、わかりやすい部分だけピックアップしたようなバージョンで
かなりの部分が割愛されています(最後のページにすべてがのっています)。
解釈の難しし言い回しも、絵本であれば、わかりやすいです。

「ういろう」は名古屋名物のういろうではなく
小田原で売られている、口中さわやかになり、喉にもよく効く丸薬のこと。
そのことを頭に入れておけば、なおわかりやすいかも。

娘の前で
途中の早口言葉をすっぱりとよみ
ドヤ顔の母です。
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自信を持っておすすめしたい ブラジル  投稿日:2012/05/13
地球をほる
地球をほる 作: 川端 誠
出版社: BL出版
娘はタイトルを見て、ストレートに
「掘ったらどうなるの?」と聞いてきました。
そこで私は
「ブラジルの人聞こえますかーってギャグあるやん。だからブラジルにつくねん」と断言し、
読み始めました。
読み進める内に、掘る角度の違いから、
行き着く先はブラジルじゃないことがわかってきました。
本を少しずつ回転させながら斜めに掘っていく様子は
ものすごく斬新。
到着地アメリカのシーンでは、せりふは英語に(ちゃんと訳あり)。
読み終えて、すごく大仕事をしたような気になりました。
娘に「ブラジルじゃなかったね」といわれ
安直な自分を反省しました(ーー;)
参考になりました。 0人

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