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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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うららはっちー

ママ・50代・東京都

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自己紹介
2004年12月31日生まれの男の子がいます。
好きなもの
旅行が大好きです。

うららはっちーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 夢膨らむ  投稿日:2009/06/22
せかいちず絵本
せかいちず絵本 作: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
夫が去年のクリスマスプレゼントに息子(当時3歳)に買ってくれました。当時はあまり興味を示さなかったのですが、最近、この本にはまっています。きれいな色使いの地図で、地域ごとの国、首都、そこを代表するものがイラストで描かれています。大人が見ても楽しめます。息子はあの国も行きたい、この国も行きたいと夢を膨らませています。
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なかなかよいと思う 昆虫好きになりそう  投稿日:2009/05/23
ファーブル昆虫記 あわふきむし
ファーブル昆虫記 あわふきむし 作: 小林 清之介
絵: 森上義孝

出版社: ひさかたチャイルド
あわふきむしの特性を絵で教えてくれる絵本です。木の枝を色水につけると、とまっていたあわふきむしの泡に色がついたり、大人でもおもしろいと思える実験がされていて興味深いです。これを見て本当に実験したら面白うそうです。
虫が好きになりそうな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 何度読んでも飽きがきません  投稿日:2009/05/08
大型絵本 ぐりとぐら
大型絵本 ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
昔からある「ぐりとぐら」。有名ですがやっぱりいいですね。
のねずみのぐりとぐらが大きな卵を見つけてカステラを作るお話です。リズミカルな箇所は4歳の息子とメロディーをつけて踊りながら歌っています。今は大型絵本のぐりとぐらを読んでいて、0歳の妹も一緒に読み聞かせています。
最後、残った卵の殻で何を作ったでしょう?と問いかけながらページをめくるのですが、初めて読んだときは「何だろう?」とわくわくでした。
何度読んでも飽きのこない絵本です。
それで、カステラではないのですが、うちでは2日連続で息子とホットケーキを作りました。
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なかなかよいと思う 森のかくれがごっこ遊びに夢中です  投稿日:2009/05/07
森のかくれが
森のかくれが 作・絵: 下田 智美
出版社: ブロンズ新社
今、4歳の息子がはまっているのがこの「森のかくれが」という絵本です。きのちゃんという女の子が学校の帰り、森の中にあるかくれがに通っているお話。大きな木の根元にエレベーターホールがあって、木の中には動物達のお部屋があったり、食べ物の貯蔵室があったり。土の下は地面に住む動物達のお部屋。てっぺんには広場。動物とお話できるきのちゃんは動物ととても仲良しです。
こんなかくれががあったらいいのになあ、と思う夢のある絵本です。森の動物達の名前や特性も覚えられて勉強にもなります。
息子は森のかくれがに行くごっこ遊びに夢中です。
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自信を持っておすすめしたい 夢があります  投稿日:2009/04/19
ウエズレーの国
ウエズレーの国 作: ポール・フライシュマン
絵: ケビン・ホークス
訳: 千葉 茂樹

出版社: あすなろ書房
ウエズレーは周りから浮いている男の子です。夏休み、ウエズレーは自由研究で自分の文明を作ります。自分だけの作物、自分だけの遊び、自分だけの寝床、自分だけの文字。そのうち周りの子供達もウエズレーの国で一緒に遊びます。休み明け、ウエズレーはもう一人ぼっちではありません。
夢のあるストーリーで4歳の息子も大好きなお話です。絵もカラフルで素敵です。周りと違っていてもいいんだということも教えてくれます。
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自信を持っておすすめしたい 自分でメロディーをつけて  投稿日:2009/04/01
あかちゃんのうた
あかちゃんのうた 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
著者が子供に聞かせていた詩だそうです。リズミカルで楽しい絵本となっています。
0歳児の娘に読もうと思っていたのですが、最初から4歳のお兄ちゃんが一人で黙々と読んでいました。3人で読んでも楽しく、泣いている赤ちゃんだあれ?と歌いながら妹を指差したり、誰かの名前が出てくるところは妹の名前に変えて歌ったりしています。また、お兄ちゃんは自分でメロディーを作ってつけて歌ったりもしています。妹は多少ぐずっていてもこの絵本を読むとおとなしくなります。
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自信を持っておすすめしたい 大きくなってからでも  投稿日:2009/03/24
ゆめにこにこ
ゆめにこにこ 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
じゃぶじゃぶ、ごしごし、すいすい、さくさく…同じ音を重ねた繰り返し言葉が出てきます。読んでいると心が弾みます。
0歳児の赤ちゃんに読ませようと思っていたのですが、意外にも4歳のお兄ちゃんのお気に入りです。時間の変化や四季の変化も表現されているのですが、最初から気づいていたのでちょっと感心しました。
読み終わると、絵本には出てこない繰り返し言葉をいろいろ言って遊んでいます。
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なかなかよいと思う 自分で生きることの意味  投稿日:2009/03/08
アレクサンダとぜんまいねずみ
アレクサンダとぜんまいねずみ 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
ねずみのアレクダンダは人間にかわいがられている、ウィリーというおもちゃのぜんまいねずみをうらやましく思っています。でもウィリーは飽きられ、捨てられてしまいます。アレクサンダは願い事がかなうトカゲにウィリーを本物のねずみにして下さいと願います。
絵のセンスがよく、私も大好きな絵本です。ストーリーは奥が深く、貧しくても自分で生きることの意味を教えてくれているんだと思います。また、友達の大切さも語ってくれています。相手のことを思い、願い事をするって素敵なことだと思います。4歳の息子がそこまで分かっているかどうかは分かりませんが、気に入って読んでいます。特に最後、2匹が踊りを踊る場面は心温まります。
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自信を持っておすすめしたい 絵が大好きです  投稿日:2009/02/25
ブレーメンのおんがくたい
ブレーメンのおんがくたい 作: グリム童話
絵: ハンス・フィッシャー
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
ご存知、グリム童話のブレーメンのおんがくたいです。絵本にもいろいろなバージョンがあると思いますが、これはとにかく絵がかわいくて、インテリアとして飾っておきたいくらい私も好きです。
のけ者にされたロバ、犬、猫、鶏が泥棒を追っ払うお話。ブレーメンには行かないし、音楽隊らしきこともしないし、何がおもしろいの?と聞かれると困るのですが、息子はこのお話が大好き。何度も繰り返し読んでいました。有名な童話ってなぜか子どもにはまるんですよね…。不思議です。
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なかなかよいと思う 心温まります  投稿日:2009/02/01
落語絵本5 おにのめん
落語絵本5 おにのめん 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
もうすぐ節分、ということで本屋に並んでいたこの本を見つけました。読んでみると中身は年末向けでしたが(笑)。落語絵本は何冊か読んでいてどれもお気に入りです。
奉公に出ているお春はおかん(お母さん)そっくりなお面をみて、おかんを懐かしんでいます。でも、若旦那のいたずら心で、おかんのお面と鬼の面を取り替えられてしまいます。おかんに何かあったと思うお春はあわてて家族のもとへと帰ります。ところがお春の行動が思わぬ結果に!登場人物の優しさに心温まるかわいらしいお話です。
最後、来年のことを話していると鬼が笑います。息子はそれがどうしてかまでは理解できませんが、そんなの関係なく楽しく読んでいます。
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