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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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うららはっちー

ママ・50代・東京都

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自己紹介
2004年12月31日生まれの男の子がいます。
好きなもの
旅行が大好きです。

うららはっちーさんの声

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自信を持っておすすめしたい おもしろい  投稿日:2009/01/31
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
先週息子がイヤイヤモードになってきてしまったので、久しぶりにこの絵本を読みました。
「何でもすぐに、いやだいやだってルルちゃんはいいます。それなら、おかあさんだっていやだっていうよ。」から始まり、おやつやぬいぐるみまでいやだっていうよ、と続きます。
ちょっと赤ちゃんっぽい絵本だし、嫌がるかなあと思っていたら、意外と大喜び。おもしろいと言って何度も繰り返し読みました。
「ルルちゃん、いやだいやだばかり言っていておかしいねえ」、と言いながら読んでいます。今度いやだって言う前にこの絵本を思い出してくれるといいのですが。
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自信を持っておすすめしたい 自分でメロディをつけて  投稿日:2009/01/24
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
先週、息子がパパときょだいなきょだいな絵本を持って帰って来ました。本当によく持って来たなあと思うほど大きな絵本です!
読んでみると、
「あったとさ、あったとさ、ひろいのっぱらどまんなか きょだいな○○あったとさ こどもがひゃくにんやってきて」
の繰り返し。とてもリズミカルです。
100人の子供が巨大なピアノやせっけんで遊びます。空想が膨らんでとても楽しい絵本です。
各ページに出てくるきつねちゃんもお気に入りです。
最後は巨大な扇風機に飛ばされ、子どもたちはパパやママの腕の中へ!このエンディングもかわいらしいんです。
読み終わってからも「あったとさ、あったとさ」と自分でメロディをつけて歌って、本には出てこない巨大なものを登場させては100人の子供たちが遊ぶという空想ゲームに浸ったりしています。
繰り返し読んで楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う 文化、自然、友情-いろいろ教えてくれます  投稿日:2009/01/17
ハンダのびっくりプレゼント
ハンダのびっくりプレゼント 作・絵: アイリーン・ブラウン
訳: 福本 友美子

出版社: 光村教育図書
ハンダというケニアの女の子がお友達のアケヨに果物をプレゼントするため、頭にかごを載せて隣村まで歩きます。途中、いろいろな動物が出てきて、果物を取って行ってしまいます。
単純な絵本なのですが、4歳になったばかりの息子はこれがお気に入り。何度も続けて読まされました。
アフリカの女性って頭に物を載せて歩くんですが、そんな習慣や、フルーツの名前、動物の名前なんかも覚えられます。子供が妹や弟をおんぶしているのも最近の日本にはなくなってしまった習慣ですね。私は主人と結婚前にケニアに行ったことがあるんですが、そのときの事なんかもこの本を読みながら話してあげています。この木、ママ見たことあるよ、とか。
お友達のために何かをする、みんなで喜ぶ、そんな友情もみえて、心温まります。
果物を取って行った動物が次のページにも登場しているあたりは笑えます。最後はちょっとしたsurpriseもあり、楽しいです。カラフルな色彩と開放的な自然の雰囲気も素敵です。
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自信を持っておすすめしたい ママがジーンときました  投稿日:2009/01/06
たいせつなこと
たいせつなこと 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: うちだ ややこ

出版社: フレーベル館
スプーン、ひなぎく、雨…
いろいろな物にとって大切なことは何か問いかけていきます。
最後に「あなたにとってたいせつなのは?」

4歳になったばかりの息子に読み聞かせたのですが、感動していたのは私でした。読み終えた後、子供をぎゅっと抱きしめたて、「○○ちゃんに大切なのは○○ちゃんが○○ちゃんであることなんだよ」。子供はきょとんとしていましたが、深層心理できっと伝わっていると思います。自分も自信がなくなったときに読みたいし、他の大人にもプレゼントしたくなる本です。
絵も鮮やかでセンス抜群です。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に踊っています  投稿日:2008/12/20
狂言えほん(3) かたつむり
狂言えほん(3) かたつむり 作: 内田 麟太郎
絵: かつらこ

出版社: ポプラ社
カタツムリを知らない男が主人にカタツムリを捕まえてくるよう命じられ、やまぶしをカタツムリと勘違いして連れて行ってしまうお話です。
もうすぐ4歳の息子の特にお気に入りははやしの部分。繰り返し出てくるのですが、はやしに参加して踊りまくっています。狂言ってすごいと思いました。
絵が細かいのも飽きないで何回も読めるポイントだと思います。やまぶしの上にカタツムリが知らない間にのっていて、しかも表情がやまぶしと同じ。山の動物たちもはやしが始まるとみんな踊りだしてしまうところもほほえましいです。
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自信を持っておすすめしたい 親子で笑えます  投稿日:2008/11/29
落語絵本4 じゅげむ
落語絵本4 じゅげむ 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
生まれた子供にいい名前をつけたくて、お父さんは和尚さんに相談に行きます。
おめでたい名前がつけたいと言うお父さんに和尚さんはいくつかの候補を挙げて説明。それを紙に書いて渡します。
結局、全部の候補をくっつけて名前にしてしまったお父さん。
じゅげむじゅげむから始まる長い長い名前となります。あまりの長さに覚えるのも大変!いないいないばーをするにも、名前を呼んでいるうちに寝てしまいます。
和尚さんが説明してくれた一つ一つの名前にはきちんと意味があって、それをまだ3歳の息子が分かっているかはかなり疑問ですが、そんなこととは関係なく親子で笑えます。息子に名前を読ませると、それだけで大爆笑しています。
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自信を持っておすすめしたい 心温まります  投稿日:2008/11/18
だいすきひゃっかい
だいすきひゃっかい 作: 村上 しいこ
絵: 大島 妙子

出版社: 岩崎書店
お姉ちゃんになった「はるな」はママに寝る前に「はるながいくのはどーこだ」となぞなぞ。洗面所かな?トイレかな?
最後はママの胸に飛びこみ、大好き百回してもらいます。3歳の息子もこの場面が一番お気に入りで、ママに抱かれて「大好き」と言ってもらうのが嬉しそうで本当にかわいいです。
最後にたどり着くまでのクイズも楽しいです。いろんな場面で登場するわにさんや犬に注目するのも面白かったです。珍しく5回以上連続で読むことをせがまれました。
表紙の赤いほっぺと幸せそうな笑顔を見ているとほっとします。素朴なタッチがあたたかさを出しています。じーんと心温まる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 夢いっぱい  投稿日:2008/11/18
よるくま クリスマスのまえのよる
よるくま クリスマスのまえのよる 作: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
クリスマス前夜、ぼくはベッドの中。ぼくのところにサンタさんは来るかしら、と考えていると、お友達のよるくまがやって来ます。ぼくとよるくまは飛行機に乗って夜のお散歩。最後はおうちに戻ります。
「よるくま」は以前からお気に入りなのですが、クリスマスも近くなってきたので、こちらのバージョンも読んでみました。これがやっぱりいい。まずは絵がかわいい。よるくまは本当に抱きしめたくなる愛らしいキャラクターです。
ぼくに感情移入しやすいのもいいです。読んであげている私の声もかわいくなってしまいます。
そして何と言っても夢いっぱいなところが大好きです。よるくまにあげた飛行機の飾りにいつの間にか二人で乗って空の冒険なんて本当に素敵です。子供の空想力をアップさせる絵本だと思います。
あとは何回か読んでいて新しい発見があるのもいいです。よるくまにあげたおうちとゆりかごのオーナメントがよるくまのおうちとその中のゆりかごになっていたり。面白いです。
よるくまへの優しい気持ちや母親の愛情を感じ、安心するのもほほえましいです。
3歳の息子も何回も読んでとせがむのですが、納得の絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 何度読んでもあきません  投稿日:2008/11/11
ジャッキーのトマトづくり
ジャッキーのトマトづくり 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
くまの女の子、ジャッキーがトマト作りに挑戦する絵本です。とにかく絵がかわいいので、大人の私も大好きなのですが、何回読んでも飽きない魅力がたくさんあります。また、いろんなことを勉強できたりもします。
例えば、くまは12匹出てくるのですが、みんなの数を数えたり、数の勉強になります。その中に一匹だけ耳がロバみたいなくまがいて、その子を探すのも楽しいです。トマトが花をつけ、実になる色の変化の過程も分かり、植物の成長への関心も出てきます。表紙のトマトもよく見ると色が変化していく様子が描かれています。また、他の隠れキャラ(鳥や猫など)を探すのもおもしろいです。もちろん、ジャッキーのトマトを守ろうとする愛情を温かく感じることができるのも魅力です。
3歳の息子は生のトマトはそんなに好きではないのですが、この絵本を読んでからはよく食べています。というのも、今度一緒にトマトを育てようね!と約束したんです。今から楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい 涙をこらえて  投稿日:2008/11/10
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
なっちゃんのおうちに赤ちゃんが生まれます。お母さんは赤ちゃんのお世話で忙しく、なっちゃんはお母さんと手がつなげなくてちょっとだけお母さんのスカートをつまみます。お着替え、遊び、いろいろ一人でやってちょっとだけ成功します。夜になってなっちゃんはおかあさんにちょっとだけ抱っこをせがみます。
3歳の息子は、わたしのおなかに赤ちゃんがいるだけに神妙な顔をして聞いていました。私はというと、最後は泣くのをこらえて読みました。
赤ちゃんが生まれるとおにいちゃんおねえちゃんは我慢しないといけない局面も出てきますね。がんばってお姉ちゃんになろうとするなっちゃんのけなげさにも心打たれましたが、お母さんの愛情にもほろりです。息子にに「赤ちゃんが生まれてもいっぱいぎゅーしてあげるからね」と言うと、「赤ちゃんも抱っこしてあげてね」。あかちゃんが生まれてからもこのやさしさがキープできるといいのですが。。。
お兄さん、お姉さんになる子供、そしてその親にはかなりおすすめです。
参考になりました。 1人

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