アンパンマンのかわいいギフトボックス！

かわいい
ギフト

はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

☆はるぶう☆

ママ・30代・宮城県、男7歳　男3歳

☆はるぶう☆さんの声

全129件中 41 ～ 50件目

最初のページ　前の10件　3　4　5　6　7　...　次の10件　最後のページ

お話としても楽しめました☆　

投稿日：2007/06/10

こぶたたんぽぽぽけっととんぼ
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

　我が家の息子は、今はしりとり遊びが大好きで、寝る前も「しりとりしようよ！！」なんて自分から誘ってくれるまでになったのですが、はじめは『しりとり』を理解するのが難しかったようでした。この絵本がその頃手元にあったら、わかりやすかったかな～なんて思いました。ことば遊びとして楽しめる絵本でもあり、絵がユニークでストーリー性もあるので、どちらかというとうちの息子は、お話として楽しんでいるようです。最後にこぶた・たぬき・きつね・ねこさんがみんなお母さんにおんぶされて家に帰っていきます。「いっぱい遊んで疲れちゃったんだね。」と息子は言っていました。おんぶしているお母さんの表情はみんなニコニコ。絵を眺めているだけでも、楽しめる一冊です。

参考になりました。

0人

最後までドキドキの息子　

投稿日：2007/06/10

どうぞのいす
	作: 香山美子絵: 柿本幸造出版社: ひさかたチャイルド

　『どうぞのいす』にどんぐりが入ったかごをのせてのんびりお昼寝をしているろばさん・・・。そこへやってきたくまさんが、そのどんぐりを『どうぞ』だと思い食べた場面で、「あ～　食べちゃった！」と焦っていた息子でした。でも、代わりの『どうぞ』をちゃんと置いていったくまさんに安心していました。はじめのくまさんの場面で、お話の展開を先読みしてしまった私ですが、息子は、（どうなるのかな・・・）と最後までドキドキしながらお話を楽しんでいたようでした。

参考になりました。

0人

色々な雨の音♪　

投稿日：2007/06/10

かささしてあげるね
	作: 長谷川摂子絵: 西巻茅子出版社: 福音館書店

　雨と言えば、「ざーざー」「しとしと」・・・それ位しか思いつきませんでしたが、ありさんに降る雨は「ピピ、ポポ」など、なんて豊かな表現なんだろう！と、思い感激しました。１歳の子どもも一緒に雨の音を言って楽しんでいます。５歳のお兄ちゃんとは、「バッタさんに降る雨はどんな音だろうね？」・・・なんて会話をしながら楽しんでいます。我が家のお気に入りの一冊です。

参考になりました。

0人

加古さんの愛情が伝わってきました　

投稿日：2007/06/10

にんじんばたけのパピプペポ
	作・絵: かこさとし出版社: 偕成社

　かこさとしさんのお話は大好きなので、読んでみたい！と以前から思っていて、やっと読みました。やはり、期待を裏切らないお話でした。かこさんの、子どもたちに向けてのメッセージというか、愛情をすごく感じました。何よりお話が楽しいので、にんじんを食べれない子も、食べてみようかな・・・？！という気持ちに、自然となりそうです。私が小さいときに、このお話を読んでいたら、間違いなく、自分から、嫌いなにんじんも、食べてみたい！と思ったに違いありません。
　登場するぶたさんたちの名前もユニークで、それだけで子どもは、楽しくなってしまいますね♪幸せそうなぶたさんの家族を見ていると、こちらまでニコニコしてしまいます。

参考になりました。

0人

特別な日。　

投稿日：2007/06/10

新装版ゆきがやんだら
	作・絵: 酒井駒子出版社: Gakken

　雪の日の独特の静けさがすごくよく伝わってきて、私が今まで出会った「雪」の絵本の中では一番、私の雪の日のイメージとぴったりでした。寝ている間にしんしんと降り積もる雪・・・起きてから初めて気がつく。その瞬間から、子どもにとっては、特別な一日の始まりなんですよね。「あしたね・・・　パパもかえってくるよ　ゆきやんだから・・・」の終わり方がすてきな余韻を残してくれて好きです。息子も、「雪だるまつくるのかな・・・いいな～・・・」なんて、想像を膨らませていました。

参考になりました。

0人

はじめは・・・　

投稿日：2007/06/10

おかあさんのパンツ 3
	作: 山岡ひかる出版社: 絵本館

　シリーズ３作目の様ですが、初めてこの３を読みました。ピーマンのパンツをおかあさんがはくと、ごろろ～ん！かぼちゃに！・・・といろいろな子どものパンツをおかあさんがはくとどうなるか・・・次々に登場します。息子は笑って楽しんでいましたが、はじめは、なんでピーマンがかぼちゃに？！ありがくわがたに？！・・・と疑問に思っていたようでした。「ママは大きいでしょ、だから　びよ～んって絵がのびちゃうんだよ。」と言うと、納得していたようでした。その辺りがわからないと　？？？のお話になってしまうかな・・・という気がしました。でも、私としては、おもしろい絵本だな～・・・と思いましたよ。

参考になりました。

0人

お話も絵もどちらも感動☆　

投稿日：2007/06/10

きつねのかみさま
	作: あまんきみこ絵: 酒井駒子出版社: ポプラ社

　お話も、酒井駒子さんの絵もとてもすてきで感動しました。はじめから終わりまで、主人公のりえちゃんの、「それで　あたしね・・・」のような、おしゃべりでお話が進んでいくので、お話にす～っと引き込まれていってしまいます。きつねとなわとびをして遊んだり、会話をしたり、現実ではありえないような不思議な光景が、酒井駒子さんの絵によって、より謎めいた感じで描かれており、ページをめくるたびにどきどきして、心地のよい緊張感がありました。色使いも決して明るくはないのですが、最後のりえちゃんと弟のけんちゃんがうれしそうに二人で帰っていく後ろ姿は、見ていて、心があったかくなりました。すてきなお話なので、ぜひ読んでみてくださいね。

参考になりました。

0人

こんなところで会えるなんて！！　

投稿日：2007/06/10

うちにかえったガラゴ
	作・絵: 島田ゆか出版社: 文溪堂

　バムとケロにすっかりはまってしまった息子に・・・と思って図書館から借りてきて読んであげました。まず初めに気に入ったのは、プリンのお山！・・・「なにこれ～！！」と大笑い。次々に現れる、来客者のおみやげも楽しくて、すっかりガラゴのお話も気に入った様子で、どんどん目がキラキラしてきました。最後の訪問者は・・・と、思ったら！？・・・。こんなところでバムとケロに会えるなんて思っていなかったので、すっかり感激してしまった息子と私でした。「絶対買ってね！！」と言われているので、近々我が家の本棚に仲間入りすると思います♪

参考になりました。

0人

お気に入りの場面は・・・　

投稿日：2007/06/10

たまごねえちゃん
	作・絵: あきやまただし出版社: 鈴木出版

　我が家には女の子はいませんが、女の子のおちゃめなところがこのお話でもよく伝わってきて、おとうさんも、そんなところがたまらなくかわいいのだろうな～なんて思いながら、息子と読みました。息子はやっぱり『たまごにいちゃん』の方が親近感があって好きみたいですが、最後の、おとうさんとたまごねえちゃんが手をつないで寝ている場面が気に入ったようで、そのページをず～っと眺めていました。私も、このお話のこのシーンが一番好きです。言葉を交わさなくても、手から伝わるぬくもりがあるんですよね・・・。たまごねえちゃんの、別のお話もぜひ読んでみたいな～と思いました。

参考になりました。

0人

我が家のお気に入り☆　

投稿日：2007/06/08