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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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モモ太郎

ママ・50代・茨城県、男の子25歳 女の子24歳 男の子23歳

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自己紹介
1999・2000・2001生まれの、超ミレニアム3兄弟の母。
好きなもの
登山・バイク・カラオケ・お菓子作り
ひとこと
最近反省して、読み書かせを始めました。
基本的に毎晩がんばってます!!

モモ太郎さんの声

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なかなかよいと思う 十人十色の読み聞かせ  投稿日:2007/05/29
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
 あまりに有名なこの絵本をやっと読んでみました。
まず何より、繊細でやさしい色使いの絵が印象的。
「かいじゅうたちのいるところ」のジャングルは、引き込まれていきそうです。

 夜寝る前にこの絵本を読んであげると、年長の息子がギョロッと大きな目玉の怪獣を怖がりました。でも・・・
主人公マックスと怪獣たちが踊りだす、絵だけの数ページ。私が自分流に
「うほっほ うほっほ うっほほー!!」て読んであげたら大笑い。
 あのシーン、十人十色で、いろんな読み方があるんでしょうね。

 お父さん・お母さんたちの、読み聞かせの実力の見せ所!!
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自信を持っておすすめしたい 子供ももらい泣き  投稿日:2007/05/26
かわいそうなぞう
かわいそうなぞう 作: 土家 由岐雄
絵: 武部 本一郎

出版社: 金の星社
 戦時中の上野動物園を描いた、あまりにも有名な実話。
絵もかなりシリアスな絵で、よけい引き込まれます。

 戦争の爆撃で動物園から動物たちが逃げ出しては大変と、全ての動物たちを毒殺していく飼育員たち。
最後まで生き残った3頭のゾウと、心を傷める飼育員のお話。

 えさを欲しがり、よろよろの身体で芸をする場面からは、涙なくしては読めません。
大泣きしながら読んでいると、小学2年生の息子・1年生の娘ももらい泣き。
 話を理解してなのか、母親が泣いていたからなのかはわかりませんが、とても心に響いたことは確か。

 こういう生と死と向き合うすばらいい絵本を読んであげていれば、今の時代の凄惨な事件もなくなるはず!! って思いました。
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なかなかよいと思う おサルのロケット!!  投稿日:2007/05/26
タンタンのずぼん
タンタンのずぼん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
 おさるのタンタンの、だぶだぶのずぼん。
ズボンとサスペンダーで、いろんな物に変身!!

 次は何になるの?? って子供とワクワクしながら、先を読んでいく絵本。
最後にはなんと、人間ロケットならぬ、おサルのロケットで空を飛んでしまう。
 
 何回読んでも、空飛ぶ場面で大笑いする末っ子。
やっとひらがな読めるようになったので、今では自分で音読するのに役立っています。

 読み聞かせなら、2歳からでもOK。
自分で読むのは、ひらがな覚えたての頃にオススメです。
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ふつうだと思う さんぼ お兄さんになる!!  投稿日:2007/05/26
ちびくろ・さんぼ 2
ちびくろ・さんぼ 2 作: ヘレン・バンナーマン
絵: 岡部 冬彦
訳: 光吉 夏弥

出版社: 瑞雲舎
「ちびくろ・さんぼ」が再出版になった時に2冊一緒に購入。

 いじわるなサルにさらわれた双子の弟「うーふ」と「むーふ」を助けに行くさんぼのお話。
あの手この手で、一生懸命に弟を救い出そうとするさんぼがとても健気。
おろおろするお母さんよりも頼もしい。

 個人的には、弟が妹にしか見えない・・・
あと「ちびくろ・さんぼ」と比べると、絵も微妙に変わってしまっています。
 助けてくれたタカへの恩返し、家族の絆、さんぼの救出劇などいろいろな場面が描かれていますが・・・
 やはり子供の頃から慣れ親しんだ「ちびくろ・さんぼ」に比べると、ちょっとイマイチ感が・・・・
1冊だけ買えばよかったかな。
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ふつうだと思う お子チャマには今ひとつ  投稿日:2007/05/24
落語絵本6 めぐろのさんま
落語絵本6 めぐろのさんま 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
 大好きなシリーズ、そして私でも知っているあまりに有名な「目黒のさんま」

うーん、これはどうでしょう。
我が家の小学1・2年、年少の子供には、全くオチが伝わりませんでした。
「何が面白いの???」って。
これ1回しか読まなかったので、もしかしたら何回も読めば伝わったかも。

ただ昔ながらのことばなど、子供には理解しづらいことばもたくさんあり、落語好きな大人向けのお話でした。
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なかなかよいと思う 子供にいちばん有名な落語  投稿日:2007/05/24
落語絵本4 じゅげむ
落語絵本4 じゅげむ 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
大好きな「落語絵本シリーズ」の第3巻。

 なによりいちばんこどもが知っている古典落語「じゅげむ」
3人の子供とも、「じゅげむじゅげむごこうの・・・」って、最後まで名前を暗記している。
NHKの「にほんごであそぼ」で何度も何度も聞いていたせいでしょうか。
確か同じくNHKで、お話としても人形劇かなにかでやっていました。

 ちゃんとお話として読んであげると、やはり名前のインパクトが強くて、話しの流れを子供が理解しているかは不明。
ただ名前を早口に読むと大喜び。
 絵もすごいかわいらしいので、このシリーズのいちばん初めに読んであげてもいいかも。
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ふつうだと思う 夏に読みたい落語絵本  投稿日:2007/05/24
落語絵本10 たがや
落語絵本10 たがや 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
大好きな「落語絵本シリーズ」の第10巻。

 タイトルになっている「たがや」について、樽の外枠のことで・・・ と細かく絵と文字で説明が書いてあります。
ホントに細かく、丁寧に。
まだうちの子供にはちょっと理解できないかも。

 落語のお話としては、花火見物に行った「たがやの奥さん」 
たくさんの人でごったがえす橋の上で産気づき、多くの人の人情深い手助けで、無事子供を産むというお話。

 花火があがる掛け声に、「たまや〜」ならぬ「たがや〜」
の声。
うーん子供にはオチが今ひとつ。
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自信を持っておすすめしたい ラップの原点!!  投稿日:2007/05/24
ことばあそびうた
ことばあそびうた 作: 谷川 俊太郎
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
 子供の頃家にあり、よく読んでいました。
レトロな版画チックな絵も独特で、とても印象深かったです。

 最近またこの本を手に取り、改めて読んでみると、韻をふんだ早口言葉のような文章がいくつも、いくつも。
一度もつかえず、リズミカルに読むよう、がんばって読んでます。
子供にもそのリズムが面白いようで、お気に入りの1冊です。
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なかなかよいと思う バター  投稿日:2007/05/19
ちびくろ・さんぼ
ちびくろ・さんぼ 作: ヘレン・バンナーマン
絵: フランク・ドビアス
訳: 光吉 夏弥

出版社: 瑞雲舎
懐かしい、子供の頃におなじみの絵本。

 トラが輪になり、すごいスピードで駆け回り、ついには溶けてバターになるという、あのシーンが印象的。
鉄棒をつかんで、周りをくるくる駆けている子供に「バターになっちゃうよ」ってつっこむ私。

 で、まずはこの本を読んであげなくちゃ!! って探したら、人権問題で絶版。
古本含め探して探して2年後に、なんと再版されていた!!
迷わず即購入。一緒に「ちびくろ・さんぼ2」も購入。

 子供も楽しく読んでいます。
最後に家族3人で、ものすごい数のホットケーキを食べるのが、子供には印象的みたい。
さんぼの食べた数169を、覚えてしまいました。

 個人的にひとつ気になるのが、トラに食べられそうになったさんぼの「どうぞトラさん、僕を食べないで」の訳。何回もでてくるフレーズなんだけど、「どうぞ」じゃなくて、「どうかトラさん−」の方がbetterでは・・・。
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なかなかよいと思う 空に浮かぶ動物たち  投稿日:2007/05/18
タンタンのしろくまくん
タンタンのしろくまくん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
 「タンタン」シリーズで唯一持っていない絵本。
図書館で見つけ、借りてきた。
馴染みがない分、初めは???今一つかな って思いましたが、読めば読むほど味が出てきました。

 雪で作った白くまくんに乗り、銀世界を探検するタンタン。
お空の動物たちは、とても夢があり、子供と一緒に雲を眺めるのが楽しくなりました。
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