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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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kaoringo

ママ・30代・福岡県、男3歳

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自己紹介
2004年10月生まれの男の子の母。
パート薬剤師。
好きなもの
木のおもちゃ。
絵本。
映画。
ひとこと
小さい頃も絵本が大好きでしたが、子供が生まれてもっと好きになりました。
子供と一緒に絵本ライフを楽しんでます♪

kaoringoさんの声

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自信を持っておすすめしたい 思い出の1冊  投稿日:2008/02/06
ママ、あててみて!
ママ、あててみて! 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
私が子供の頃に大好きだった絵本です。
今でも1ページ1ページ隅々まではっきり覚えています。

女の子がお母さんになぞなぞを出すのですが、なかなか当たりません。
赤くて、まるくて、大きくて・・・と少しずつヒントが増えてきて最後はやっとわかります。
女の子の部屋のドアが少しずつ開いてきて、その中にちょっとずつヒントが隠されているのも楽しい。
お母さんの答えの中にも、色んな遊びが出てきて楽しめます。

林あきこさんの描く女の子(みこちゃん)のしぐさや表情がまたかわいくて、擬人化された物たちも表情豊かでとても面白いです。
字が大きく書かれてあるので、字が読めるようになったら自分で読むこともできそう。
私自身、何度も何度も繰り返し読んだ記憶があります。

子供には2歳過ぎて読んでみましたがまだ少し早かったようで、あまり興味を示しませんでした。残念!
もう少し大きくなって、なぞなぞの意味がわかってきたら楽しめるようになるかな?
でもやっぱり女の子に読んで聞かせてあげたいな〜と思う思い出の1冊なのでした。
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自信を持っておすすめしたい 絵本選びに迷ったら  投稿日:2008/02/06
幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる 絵本100選
幸せの絵本ー大人も子どももハッピーにしてくれる 絵本100選 編: 金柿 秀幸
出版社: SBクリエイティブ
世の中に溢れんばかりにあるたくさんの絵本たち。
どんどん新作も出てきて、子供に選ぶのも一苦労です。
そんな時にとても役立つのが、こちらの絵本のガイドブックです。

絵本の名作100冊をピックアップ。
それぞれのページイラストとあらすじ、それを実際に読んだパパやママの生の声が収録された、とっても読み応えのある本です。
絵本のジャンル分けも独特で、いっしょにいたいね(親子の絆を確かめ合う幸せ/愛し愛される幸せ ほか)/大切なもの見つけた(友達がいる幸せ/仲間で苦楽を分かち合う幸せ ほか)・・・など、絵本を読んで得られる幸せの種類(?)で分けられています。

読むとどれも読んでみたくなる絵本ばかり。
子供の絵本選びに迷ったらぜひ読んでみてください。
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自信を持っておすすめしたい お仕事をしているお母さんに  投稿日:2008/02/06
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
男の子と夜になると現れるかわいい「よるくま」のお話。
男の子の夢とも現実ともつかないよるくまとの出来事と、繊細で夢のある絵がとても合っています。
夜のお話なので、夜の場面ばかりなのだけど、不思議と暗い印象はありません。そして男の子やよるくまの表情がとてもかわいらしいのです。

子供が1歳の時に読んで、少し難しいかな〜と思っていましたが、とても気に入ってしばらく毎日のように読まされました。
文章を全部覚えてしまうほど!

よるくまが起きるとおかあさんがいなくなっていて2人で探しに行くのだけれど、実はおかあさんはお仕事に行っていたのです。
私自身も仕事に出ているので、なんとなく自分と重ね合わせて見てしまいました。
ほっとして、心があったかくなります。
お仕事をしているお母さんにはぜひ読んで欲しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 子供と一緒にクッキー作り  投稿日:2008/02/06
クマくんのおめでとうクッキー
クマくんのおめでとうクッキー 作・絵: 柳生 まち子
出版社: 福音館書店
息子の3歳の誕生日を前に、探して見つけた絵本です。
主人公の誕生日のお話はよくありますが、この絵本は他の人(おばあちゃん)の誕生日を祝ってあげるという内容。
そのプレゼントにクッキーを作るのです。
そのクッキーも「おめでとう」という文字をかたどったクッキー。
息子はまだひらがなは読めませんが、自分の名前など決まった文字をいくつかは「記号」として認識しているという段階。
なので、「ひらがな」という文字に触れるきっかけには丁度よい時期だったようです。
たまたま、「おめでとう」の中に息子の名前の一文字が入っていたので、それに気づいて喜んでいました。

3歳になったばかりの息子も、この絵本を渡してからは毎日のように持ってくるほど気に入りました。
ちょっと話が長いですが、じ〜っと聞き入って楽しんでいます。

中には、クッキーの作り方ものっているので、後で子供と一緒に作ることもできるのがまた楽しい。
実際、わが家もこの絵本に触発されて、早速クッキー作りを楽しみました♪
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なかなかよいと思う 静かな雪の日に  投稿日:2008/02/06
ゆめのゆき
ゆめのゆき 作: エリック・カール
訳: あおき ひさこ

出版社: 偕成社
息子の3歳のクリスマスのプレゼントの1つとしてサンタさんが持ってきてくれました。
まず、表紙には雪の模様の入った透明フィルムのカバーがついていて、とても雰囲気があります。

物語に出てくるのは、おじいさんと5匹の動物たち。
初め動物たちが何かは明かされていませんが、白く雪が描かれた透明フィルムをめくるとその動物たちの正体がわかるという仕掛けになっています。
さらに最後のページにはボタンを押す仕掛けがついていて、押すと不思議な鐘の音色が聞こえます。

正直、動物たちの名前が「イチ、ニィ、サン、シィ、ゴー」となんだか読みにくく(原作の英語のままなら違和感ないのかな?)、鐘の音色も想像してたきれいな音というより、変わった不思議な音でちょっと「あれ?」と思いましたが、息子はとても気に入っているようでした。
鐘の音も聞いているうちに味が出てきて(笑)、本の雰囲気に合っているのかな〜と思うようになりました。

物語もとても穏やかで、エリック・カールさんの夢のある落ち着いた絵。
静かな冬の日に、子供と一緒にお家でゆっくり読みたい1冊です。
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なかなかよいと思う 春が待ち遠しい  投稿日:2008/02/06
はなをくんくん
はなをくんくん 文: ルース・クラウス
絵: マーク・シーモント
訳: きじま はじめ

出版社: 福音館書店
最初からず〜っと白黒で、繊細なタッチの絵です。
動物たちの表情も媚びない程度のかわいさで結構リアルです。
白黒で静かな森の描写から、色の無いまま少しずつ動きが生まれ、そしてラストのページで現れる唯一の色が際立ちます。

子供は静かに聞き入っていましたが、「くんくん、くんくん」の繰り返しにクスッと笑い、ラストのページで笑顔になりました。
春が待ち遠しくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お出かけにもピッタリ  投稿日:2008/02/06
クリスマス・イブのおはなし 3冊セット
クリスマス・イブのおはなし 3冊セット 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
それぞれ心温まる素敵なお話なのですが、3つのお話を読むと全部繋がっているという楽しいしかけ。
クリスマスイブの日の出来事を、3つの視点でそれぞれ描いてあります。
よ〜く見ると、ひとつめのお話の中に、ちらっとサンタさんが覗いてたりして!

そして挿絵は全て刺繍調の絵になっていて、素朴なほのぼのとした雰囲気でお話によく合っています。
顔に表情がないのですが、それがまた想像をかきたてていいのかも。
トナカイさんがちょっと着ぐるみっぽいのが気になりますが(笑)、やさしい絵です。

1つのお話を別々の視点で・・・というのはちょっと難しいかなと思いましたが、3歳の息子はとても気に入った様子。
あっちゃんがひとりで買い物に出かけているところに一番びっくりしていました(笑)

手のひらサイズのミニ絵本なので、お出かけにもピッタリ。
やさしいクリスマスイブのお話を読んで、クリスマスを楽しみに待ちましょう♪
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自信を持っておすすめしたい 1日の流れを学ぶ  投稿日:2008/02/06
とけいのえほん
とけいのえほん 作・絵: とだ こうしろう
出版社: 戸田デザイン研究室
右ページに時計とその見方、左ページにその時間の情景が描かれているだけのとてもシンプルな絵本です。
夜中の1時から始まって、1時間ごとに24時間が描かれています。

2歳の息子が、毎日の生活リズムの中で、時間の事を気にするようになってきたので、特に時計を読むための勉強という意味ではなく、せっかく時間に興味をもったのなら・・・と思いこちらの本を購入してみました。
文章は特に無く、その時間に合った絵が描かれているだけなので、ページをめくりながらそれぞれ息子の生活パターンに合わせて自由にお話をしています。

まだ時計は読めないけれど、1日に時間があって、○時には何をするという生活リズム作りのためにとても役立ったと思います。
最後の方のページに、10分単位の時計の見方などが少し書かれてあるので、実際に時計のお勉強をする時にも役立ちそうです。
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自信を持っておすすめしたい 癒される〜  投稿日:2008/02/06
おべんともって
おべんともって 作: 森山 京
絵: 片山 健

出版社: 偕成社
かわいいくまのこがおとうさんの所までお弁当を届にいくお話。
やさしいタッチのイラストとほのぼのしたストーリーに癒されます。

なんといっても、林の中に入った後の一面の紅葉のキレイな事!
お弁当もとってもおいしそうで、くまのこのように落ち葉のおふとんに入ってみたくなります。

少しページ数が多いので、じっくりお話を聞けないお子様にはちょっと長いかもしれませんが、紅葉でいっぱいの絵を見るだけでも幸せな気持ちになれます。
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自信を持っておすすめしたい 自分ではけるようになるヒント  投稿日:2008/02/04
はけたよはけたよ
はけたよはけたよ 作: 神沢 利子
絵: 西巻 茅子

出版社: 偕成社
たつくんが上手にパンツとズボンがはけるまでが描かれてます。
子供が自分ではけるようになるヒントになるかも?

このたつくん、ちょっと色黒でわが子になんとなく似ているような気がして思わず購入しました。
パンツをはこうとして「どで〜ん!」と転ぶところ、子供はゲラゲラ笑ってみていました。
この本のおかげかな?その後すぐにちゃんとパンツもズボンも自分ではけるようになりました〜。(お尻の部分の最後の詰めが甘いんだけれど(笑))
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