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アンパンマンのかわいいギフトボックス!

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kaoringo

ママ・30代・福岡県、男3歳

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自己紹介
2004年10月生まれの男の子の母。
パート薬剤師。
好きなもの
木のおもちゃ。
絵本。
映画。
ひとこと
小さい頃も絵本が大好きでしたが、子供が生まれてもっと好きになりました。
子供と一緒に絵本ライフを楽しんでます♪

kaoringoさんの声

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自信を持っておすすめしたい オチが楽しい♪  投稿日:2008/02/02
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
小さなねずみくんに良く似合うぴったりのチョッキを、大きいお友達にどんどん貸していって・・・という繰り返しのお話。

文章も少なくほとんど繰り返しで、挿絵を楽しむ絵本です。
私自身が小さい頃に、楽しんで読んでいました。
文が少ないので、文字がよめるようになってすぐくらいでも読めていたように思います。
気に入って、ねずみくんシリーズを全部図書館で借りて読んだ覚えがあります。
どれも、オチが楽しいんですよね〜。

この第1作も、お友達が小さめのチョッキを無理やりに着ているときの表情がみんなおもしろくて笑えます。
最後のねずみくんの驚いた顔も・・・。
ちょっとかわいそうだけど、ラストの微笑ましいオチにちょっと救われたかな?

子供に読み聞かせるときは、このような繰り返し絵本は単調になりがちなので、できるだけ感情込めて読んでます(笑)
「ちょっっとき・つ・・い・が・・・にあうかな〜?」
息子も笑って見ていてお気に入りの1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 自分らしく生きる  投稿日:2008/02/02
ぞうのエルマー
ぞうのエルマー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
ぱっと目をひくカラフルさ。
当時2歳半の息子は表紙を見て気に入ったようでした。
そして読んでみてさらにお気に入りに。何度も何度も読まされました。

みんなと違っていてもいいんだというストーリー。
同じような題材を扱った絵本はたくさんあるけれど、このエルマーはやっぱり絵がかわいくていいですね〜。
子供の目を引きつけるようで、読む頻度が高い1冊です。

他人の個性も尊重して、エルマーのように自分らしく生きる明るく自由な人に育って欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい 絵が描きたくなる!  投稿日:2008/02/02
ぼくのくれよん
ぼくのくれよん 作・絵: 長 新太
出版社: 講談社
大きめの絵本に広がる、カラフルで楽しいクレヨンの世界。
文章は短めだけれど、とても夢があります。

ぞうさんが青いくれよんでびゅーびゅー描くと池に見え、
赤いくれよんで描くと火事に見え、
黄色いくれよんで描くとバナナに見えてしまいます。

そんなお騒がせなぞうさんはライオンにしかられてしまいますが、まだまだ描き足りないぞうさん。
自由奔放でいいですね〜。
この絵本を読んでいると、大きな画用紙にくれよんで思い切り描きたくなること間違いなし!

2歳半頃読み始めた息子もすぐ大好きになり、しばらくはまって毎晩のように読みました。
この絵本を読んでから、息子の描く絵が少し大胆になったかも?
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自信を持っておすすめしたい 絵を楽しむ絵本!  投稿日:2008/02/02
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズの1冊。
1日の始まりのお話。
このシリーズは、とにかく絵を楽しむ絵本です。
やさしいタッチの絵で、1枚の絵の隅々まで細かく描写されていて、森の朝のすがすがしさが漂ってくるよう。
14匹のねずみの家族の、それぞれのキャラクターもきちんと描き分けられていて、文章は短いながらたくさんの情報が得られます。

ただ、息子が2歳半の時に初めて読んでみたのですが、反応はイマイチ。
どうもウチの息子は絵や色がはっきりした絵本がお好みのようで、こちらのようなやさしいタッチの絵にはあまり興味が無い様子でした。
でも、だんだんとそれぞれのキャラクターがわかってきたり、絵の細かい描写が理解できるようになり、お気に入りになりました!

絵本のカバーと表紙の絵が微妙に違っているのもポイント。
細かい部分まで凝っています。
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自信を持っておすすめしたい とんちんかん!  投稿日:2008/02/02
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
細かい描写とユーモア溢れる名作「だるまちゃんシリーズ」の第1作。
お友達のてんぐちゃんとのお話です。

だるまちゃんの希望を叶えようと家中からかき集めてくるお父さんのだるまどんと家族や、その絵の端に細かく描かれる家族の日常にあたたかくほっとした気持ちになります。
なんといっても秀逸なのは、かき集めたものの種類の多さ!
うちわやくつや帽子など、いろんな種類があって見ているだけで楽しくなります。
いつも子供と一緒に「どれがいい?」と言って選ぶのがお気に入り♪

子供が一番気に入ったのは、だるまどんが鼻と間違えてお花をたくさん集めてしまった時に言うセリフ。
「おおまちがいの とんちんかん!」
その響きが新鮮だったのか、大笑いでした。

お友達の物が欲しくなって、自分でなんとか工夫して手に入れるだるまちゃんも微笑ましいですが、自分と同じような物を身に付けただるまちゃんを見て「いいうちわをみつけたね〜」などとニコニコして返すてんぐちゃんの器の大きさに脱帽です。
子供にもぜひ、こんな器の大きい人間になって欲しいな〜。なんて(笑)
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自信を持っておすすめしたい やさしい気持ちに  投稿日:2008/02/02
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
古きよきアメリカの匂い漂う絵本です。
昔からある名作絵本で、見覚えのあるお母さんお父さんもいるのでは?

愛嬌のあるハリーが外へ飛び出して泥んこになってやりたい放題のところは見ていて楽しく、真っ黒になって戻ってきたら家族に気づいてもらえなくて不安になり、最後お風呂できれいさっぱり洗ってもらって元通りになったところであったかく笑顔に。
色味の少ない素朴な絵で、やさしい気持ちになります。

ストーリーは当時2歳の息子にはちょっと難しく、全部理解してるかわかりませんが、途中に出てくる昔ながらの蒸気機関車に興奮しつつ、最後まで飽きずにじっと聞いていました。

わが息子も反抗期真っ最中。
「おふろに入らない!」とよく言います。
この絵本を一緒に読んだら自分の姿と重ねて、すんなり入ってくれるようになるかな〜?
・・・なんて現実はそんなに簡単にはいかないんですけど(笑)
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自信を持っておすすめしたい ナンセンス絵本の傑作!  投稿日:2008/02/02
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
とにかく笑えます。
キャベツを食べたあとの想像画(?)が空に浮かぶのですが、それを見たブタヤマさんが驚いて言うセリフが「ブキャ!」
この言葉にまず子供は大笑いでした。
次々に色んな動物がキャベツくんを食べた時の絵が浮かびますが、その絵が想像を超えていて笑えます。

ストーリーとして深く考えこむ大人は楽しめません。
とにかくシュールなのです。
実際パパが初めてこれを読んだ感想は「何コレ?」でした(笑)

昔話やちゃんとした(?)お話ばかりじゃなくて、たまにはこんなナンセンスな絵本で子供と一緒に純粋に楽しむのもいいのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 夜寝ない子にはぜひ!  投稿日:2008/02/02
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
自分自身、子供の頃読んでいた絵本です。
せなさんの切り絵(ちぎり絵?)風のやさしい絵に短い文章。
でも内容はとっても怖〜い!
かなりインパクトがあります。
おばけの時間に起きていると、おばけになって、おばけの世界へ連れて行かれちゃうんだもん!
せなさんの本は、他にもみょ〜に怖い本がたくさんあります。
おばけをこんなに前面に押し出している本は他にはなかなかないですよね〜。(怖くないおばけの本は他にもいくつかありますが・・・)
これがせなさんの本の魅力なのかな?

極度の怖がりの子はちょっと様子を見たほうがいいかもしれませんが、うちの子はそこまで怖がることなく、「おばけになってとんでいけ〜」というと笑いながら「きゃー」と言って楽しんでます。
それでも、お風呂から上がって遊んでいても、「おばけの時間だよ〜。遊んでるとおばけくるよ〜。」と言うとちゃんと止めるので適度に効いているよう(笑)

子供が夜なかなか寝なくて困っているお母様、1冊いかがですか?(笑)
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自信を持っておすすめしたい 歌うような文章  投稿日:2008/02/02
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
リズミカルでまるで歌うような文章と不思議な温かみのある絵で、夢のあるお話です。
2歳の息子に、「『きょだいなきょだいな』読もうか」と初めて読み聞かせようとしたところ、すぐに「あったとさ♪あったとさ♪ひろ〜いのっぱらどまんなか♪」と言い出したのでびっくりしました。
保育園で読んでもらったことがあったようです。
小さな子供でもすぐに覚えてしまえる文章で、こどもたちが主人公の話なのですぐに絵本の中に入り込めそう。

どのページにも、小さなきつねの子供(?)が端の方などに描かれていて、それを見つけるのも楽しい。
ラスト、飛ばされてしまったこどもたちをみんな、大好きなお父さんやお母さんがちゃんとキャッチしてくれのがいいですね〜。
息子のお気に入りの1冊です。
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なかなかよいと思う 動物好きのお子さまに  投稿日:2008/02/02
うしろにいるのだあれ
うしろにいるのだあれ 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
子供が1歳の頃友人から頂きました。
ぼく(犬)の後ろにちらっと見えるのは・・・かめくん。
かめくんのうしろにいるのは・・・と後ろや上や下にちらちらと見える動物の一部分を見ながら次の動物を想像したり当てっこする楽しい絵本です。

次々と動物が出てきて、最後に出てくる動物は・・・?
あれ、ぼくだ!
ラストのページの落ち(?)、なかなかユニークであったかくなります。
著者の「自分のまわりをもう一度よく見てください。きっと誰かいるから」という書き添えが心に染みます。

動物好きの子供なら絶対気に入るはずです。
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