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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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いちごちゃん

その他の方・20代・愛知県

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いちごちゃんさんの声

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なかなかよいと思う お気に入りの一冊  投稿日:2003/01/08
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
子供は大のお気に入りのようでした。ワンピースがどんどん変わっていくところがおもしろいみたいです。ほんとにこんなワンピースがあったらいいよね。絵本を読み終わるとよく話してます。色の使い方とかもかわいいですよね。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な世界  投稿日:2003/01/08
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
子供だったら、みんな一度は想像するんじゃないかなぁ。もしも私の部屋が○○だったら・・・って。これはそんな絵本ですね。特に男の子は怪獣など大好きですよね。怪獣を思いのままに動かせるマックスはとっても魅力的に思えるんでしょうね。でも、男の子に限らず女の子も好きですよ。すごく魅力のある絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 笑えるビックリばこ  投稿日:2002/12/23
ゴリラのビックリばこ
ゴリラのビックリばこ 作・絵: 長 新太
出版社: 絵本館
ゴリラがビックリばこをつくりました。めがねの飛び出すビックリばこ。めがねが顔につくと取れないんです。動物たちはみんなビックリばこのせいで、めがねがはずせなくなりました。かばがおこって、ビックリばこを壊してしまいました。大変です!なぜかというと、そのビックリばこがないとめがねははずせれないのです。ゴリラは山へ逃げていってしまいました。その夜動物たちはゴリラを探しました。でも、めがねのせいでなかなかみつけられません。やっとみつけました。ライオンが、「めがねを取るビックリばこを作りなさい」といました。ゴリラがハンバーグに見え「ハンバーグに見える。食べちゃうぞ!」というと、ゴリラはあわてビックリばこを作る約束をしました。
何日も何日もかかったのでゴリラはやせてしまいました。でも、みんなのめがねを取ることができました。
いろいろな動物たちがめがねをかけていくところがおもしろいです。それに、ビックリばこを作り直していくとき、ゴリラがどんどんやせ細っていくところも笑えますね。
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自信を持っておすすめしたい お母さんは強い  投稿日:2002/12/20
ちいさなねこ
ちいさなねこ 作: 石井 桃子
絵: 横内 襄

出版社: 福音館書店
ちいさなねこがお母さんの見ていないすきに一人で出かけてしまいました。子供に荒くつかまれたり、車にひかれそうになったり・・・。犬に出会い追いかけられ、木の上に逃げました。こねこは「にゃーにゃー」なきました。
お母さんねこはこねこがいないことに気づき、探しにでかけます。子供をよけ、くるまにも気をつけ・・・。するとこねこの鳴き声。木の上にいるんです。その下には犬が!お母さんねこは「ふうっ!」と怒って犬を追い払いました。そして、木に登り子猫をくわえて帰りました。
こねこのちょっとした冒険だったんですけど、きっとびっくりしたでしょうね。犬はとっても怖かったと思いますが、さすがお母さん。母は強いですね。
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自信を持っておすすめしたい 上下関係  投稿日:2002/12/20
たろうのともだち
たろうのともだち 作: むらやまけいこ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
日常、生活していても、子供同士のあいだであっても上下関係がありますね。本来、同等になかよくできたらいいものだとは思うんですけど・・・。小さな子でも、強いものと弱いものの区別がついてしまいますね。
でも、この絵本を読むたびに、こんな関係はやっぱりステキだなと思います。
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自信を持っておすすめしたい がんばりました  投稿日:2002/12/20
ノンタンがんばるもん
ノンタンがんばるもん 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
保育園で内科検診があったときに読んであげました。びっくりして泣けてしまう子もいますよね?でも、ノンタンのがんばったのを見てからは、泣くことなく受けることができたんです。この絵本のおかげかな?(笑)
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自信を持っておすすめしたい たけのこを辿っていくとそこは海!  投稿日:2002/12/19
ふしぎなたけのこ
ふしぎなたけのこ 作: 松野 正子
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
山のずーーーーっと奥のお話です。
今夜はたろの誕生日。お母さんにたけのこを採ってくるよう言われました。たけのこを使ってごちそうです。
たろうは、竹やぶでたけのこを掘り始めました。少しすると暑くなってきたので上着を脱ぎ、すぐ近くのたけのこにかけました。すると、そのたけのこが、にょきにょき伸び始めたんです。たろは上着がなくなってはこまるので、にょきにょき伸びるたけのこに飛びつきました。でも、たけのこの成長は止まりません。どんどん伸びます。
いつまでたってもたろが帰ってこないので、お母さんが心配して探しにきました。すると、ぞうりが落ちていて、なんとたけのこがにょきにょき伸びているんです。「たろやーーーい」と呼ぶと上のほうから「ん・・・ん・・」と声が。母さんは急いでお父さんを呼びに行きました。隣の人も、そのまた隣の人も。村の人たちみんなやって来ました。
それでも、たけのこはまだまだ大きくなります。やがて、たけのこも大きくなることに疲れ、そろそろ竹になることにしました。その前にちょっと一休み。
竹の成長が止まったら・・・「もう切るしかないだろう」とお父さん。みんなは斧やなたをもち切り始めました。すると、竹が勢いよく倒れ始めました。いくつもの山の上に・・・。村人たちは倒れたたけのこをたどって、たろのもとに急ぎました。たろの倒れていたところには池がありました。でも、池だと思ったら、それは海だったのです。海のはなしは、ひいじいさんから聞いたことがありました。魚、貝などたくさんあるところ。でも、海にいくには遠すぎる。迷子になってしまうから、もう100年も行った人がいないこと。でも、この大きなたけのこをたどってきたことで、海にこれたんです。これからは、このたけのこをたどってこれば、道に迷うこともありません。村人たちは、海にもいけるようになり、幸せに暮らしました。読み終わったとき子供が「これおもしろいじゃん!」と。
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自信を持っておすすめしたい よくばってはいけないね  投稿日:2002/12/19
くわずにょうぼう
くわずにょうぼう 再話: 稲田 和子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
うんとよくばりの男がいました。男は、「おらにもにょうぼうがほしいなぁ。よく働いて、飯も食わないにょうぼうが」と思ってました。
すると、「飯も食わないし、よく働くから嫁にしてくれ」と美しい娘が現れた。さっそく一緒に暮らすと、確かに飯も食わないし、よく働いた。ある日蔵をのぞくと、蔵の米が残り少なくなっていた。男は仕事にいくふりをして、屋根裏にこっそりかくれた。すると、女は、こめを炊き、それをおむすびにした。そして、むすんであった髪をおろすと、頭に大きな口があった。その口でぱくぱくおむすびを食べたのです。女は鬼婆だったのです。
男は、「やっぱり一人がいいから出て行ってくれ」とはなしをだすと、女は大きな恐ろしい鬼婆になり、男の首を捕まえ、たらいに入れ、頭の上に持ち、山へ向かって走った。でも、鬼婆は、ショウブとヨモギが嫌いです。あればよけて山へ向かいました。途中疲れて一休み。そのとき男はうまく逃げました。山について、男が逃げたことに気づき、鬼婆は激怒し、男を追いかけた。追いついたが、男はショウブに隠れ、ショウブは男を守った。鬼婆はヨモギが茂ったところに転び、ヨモギの汁がついて溶けて死んでしまいました。
男は助かりましたが、欲張ったり、ずるい考えではいいことはないですね。自分勝手なことばっかり言っててはいけないってことですね。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりやさしいそらまめくん  投稿日:2002/12/19
そらまめくんとめだかのこ
そらまめくんとめだかのこ 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
水たまりで、みんな自分のベットを船にして遊んでるんだけど、そらまめくんは自慢のベットを濡らすことが嫌で、ピーナッツくんのベットに乗せてもらいました。すると、スッテーン!水たまりの中に落ちてしまいました。水たまりのなkないはめだかの子がいました。みんなで助けることにしました。でも、ベットが小さいんです。すると、べっとを濡らすことが嫌だったそらまめくんが自慢のベットを使おう!と。めだかを無事に助けることができました。
みんな優しいから読んでてすごく気持ちがいいです。そらまめくんも、こういった時には優しくなれるんですよね。
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自信を持っておすすめしたい 見た目と違って  投稿日:2002/12/17
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
表紙を見た感じだと、絵もかわいくないし、何だか怖そう。子供もそれほど興味を示しません。でも、読んであげると、かなりおもしろいらしく、大好きになります。笑いがあるから、怖くないし。じんどんきのお腹の中で、イタズラをするところは、大うけです。
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