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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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おしん

ママ・60代・鹿児島県

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自己紹介
ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。[2007.10]

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]
好きなもの
絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。
ひとこと
一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい おばけだって、本が大好き!  投稿日:2008/09/16
おばけとしょかん
おばけとしょかん 作・絵: デイヴィッド・メリング
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
ポーが、ある夜、魔女が出てくる本を読んでいました。
なんともわくわくするくだりにさしかかったところで、突然あかりが消えました。そして、ポーは、不思議な体験をするのです。
手を引き、連れていかれたのは、おばけ図書館。
なんて素敵な体験なんでしょう。いろんなおばけたちが、実に面白おかしく、ちょっぴり怖く描かれています。でも、おばけたちは『本を読んで』と催促するのです。ポーは読んであげます。そして、おばけたちも、行ったりきたりしながら、お話を作っていくのです。そのうちに、空っぽだった本棚に本が埋まっていきます。
子どもたちも、こんな風にして、心の本棚に本が並んでいくのではないかなと思いました。一冊でも多くの本と出会い、心が豊かになってくれることを願っています。
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自信を持っておすすめしたい 探していることが幸せ?  投稿日:2008/09/16
新装 ぼくを探しに
新装 ぼくを探しに 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: 倉橋 由美子

出版社: 講談社
丸が、少し一部が欠けている物が、ころころ転がっています。欠けているために、そのころがりがスムーズではありません。だから、その欠けた物を探しているのです。そして、とうとう、欠けた部分とピッタリはまる物と出会います。
単純な絵、そして、文章も短く、読み手の想像がかきたてられます。欠けている時は、早く転がることができなかった分、いろいろな天候を感じ、色々な場所をじっくりと味わうことができましたが、いざ、真ん丸くなった時に、ゆっくり語ることも、そして歌うこともできなくなってしまいました。本当の幸せとは何か、気づかせてくれたような気がしました。
自分の生き方がどうあるべきかを、じっくりと考えることのできる、とっても奥の深い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ステキなプレゼント  投稿日:2008/09/15
大型絵本 じてんしゃにのるひとまねこざる
大型絵本 じてんしゃにのるひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
アフリカからやってきた、とっても知りたがりやの子ざるが、黄色いぼうしのおじさんと一緒に暮らすようになって、3年がたちました。
そこで、おじさんから、とってもステキなプレゼントをもらったのです。
勝手に外に行ってはいけないよと言われていたのに、なんでも興味のある子ざるは、つい外へ出ていってしまいました。
案の定、色々大変な目にあいますが、それが、とっても人を楽しませることだったり、役に立つことだったりするので、思わず笑ってしまいました。
少し、今の時代と、背景等違うところもありますが、そんなに違和感もなく、かえって新鮮に受け入れられることができるのも、このお話の魅力だと思います。かわいいお猿さんの仕草や、振り回されてしまう大人たちの様子、じっくりと楽しむことができました。
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自信を持っておすすめしたい 本当に愉快な仲間たち  投稿日:2008/09/15
こねこのきょうだい グルグルとゴロゴロ ふうせんおばけ
こねこのきょうだい グルグルとゴロゴロ ふうせんおばけ 作・絵: 江川 智穂
出版社: 小学館
こねこのきょうだい、グルグルとゴロゴロが、一緒に仲良く遊んでいる地、愉快な仲間が集まってくる。
『くつのえんそく』『ふうせんおばけ』『きりんのバス』
と、題名を見ただけでも読むのが楽しみな内容ばかり。
くつのえんそく、なかなか予想もつかないことですが、くつが楽しそうに遠足をしていますよ。なんだか、音まで聞こえてきそうな気がします。
『きりんのバス』さてさて、あの長い首で、どうやってバスに乗るのでしょうか?想像してみただけで、ちょっとワクワクしてきそうです。
あれこれ想像をめぐらせてから、実際に読んでみると、その楽しみも、きっと倍増することでしょう。
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自信を持っておすすめしたい なかなかユニーク  投稿日:2008/09/15
こねこのきょうだい グルグルとゴロゴロ たからさがし
こねこのきょうだい グルグルとゴロゴロ たからさがし 作・絵: 江川 智穂
出版社: 小学館
こねこのきょうだい、グルグルとゴロゴロが、いっしょになかよく遊んでいると、不思議なことが起こります。そんなお話が三話あります。
まずは、『かっぱのあめふりがさ』
かっぱのキュースケが、傘をさして歩いてきました。えっ、雨が大好きなかっぱが、どうしてかさを?と思っていたら、そのかさは、普通とはちょっと違うかさでした。
『すなばのすなごん』『たからさがし』
と、なんだか不思議なお話ばかりですが、その豊かな発想、ちょっとした発想の転換は、なかなか他では楽しめないと思います。
独特な、ねこの描き方にもご注目!
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自信を持っておすすめしたい 寝てばっかりいないで…  投稿日:2008/09/15
ネンネコごろごろ
ネンネコごろごろ 作: 梅田 俊作 梅田 佳子
絵: 梅田 俊作 梅田 佳子

出版社: ポプラ社
いつもゴロゴロしているねこ君。
春の風や、夏のしおかぜ、秋の葉っぱが呼んでるよ。原っぱへ、海へ、森へ行ってごらん。
しぶしぶと起き上がっていくと、原っぱの花は散ってこないし、海に魚だって、全然いません。でも、ねこ君がいなくなると…
そして冬、寒くて寒くて、じっとしているわけにもいかず、動き回ったのです。
我が家で飼っているねこも、気づくと、いつも寝ています。ねこの習性で、いざという時のために寝ているそうですが、はたしていざという時、やってくるのでしょうか?たまには、このねこ君のように、誘ってみましょうか。きっと、新しい発見があるのかもしれません。
ねこに限らず、家に閉じこもってばかりいないで、たまには、外に出てみると、新しい出会いがきっとあるはず、そんなことを教えてもらったような気がしました。
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自信を持っておすすめしたい あいさつは、仲良くなるための第一歩  投稿日:2008/09/14
あいさつ団長
あいさつ団長 作・絵: よしなが こうたく
出版社: 好学社
1年2組に、外国人の転校生がやってきました。
「オハヨ、ゴザマースッ!」と元気にあいさつをして、クラスの人気者に。
番長の座を横取りされるのではと思ったせいじは、とんでもない作戦を考えるのです。
給食番長、飼育係長に続く第三弾。相変わらずの、迫力のある絵、テンポの良いお話の展開に、ついつい引きこまれてしまいます。博多弁の注釈付きです、地元の方は、どうぞ、声に出して読んでみてください。笑ったり、泣いたり、とにかく、その時その時の気持ちを共有しながら、読んでいくことができます。
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なかなかよいと思う とりの木の実  投稿日:2008/09/13
こぶたのみっぷちゃっぷやっぷ
こぶたのみっぷちゃっぷやっぷ 作: 筒井 頼子
絵: はた こうしろう

出版社: 童心社
あたたかい春の日。おとうさん、おかあさんのととぷうと、かかぷう、そして、みっぷとちゃっぷとやっぷが、庭仕事をしていると、風にのって、甘い花の香りがしてきました。においのする方へ行ってみると、とりの木に花が咲いていたのです。
家族5人が、仲良く生活している様子が伝わってきます。季節の流れとともに、木の実が大きくなっていく様子もわかり、時間の経過を視覚的に捉えることができます。
そして、最後の最後でのちょっとしたドラマ、なかなか面白い家族です。一緒になって笑えたり、こんな風でありたいなと願ったり、身近に感じることのできる素敵なお話だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもにとって、親の存在とは…  投稿日:2008/09/13
おねがいだからなかよくしてね
おねがいだからなかよくしてね 作: キャスリン・ホワイト
絵: クリフ・ライト
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
パパとママがけんかする。
せかいじゅうがおおあらし。おうちもつぶれてしまいそう。
パパとママがなかなおり。おひさまがかおをだす。
わかるなあ、その気持ち。子どもの頃、両親がけんかをしている時のつらいこと、つらいこと…本当に暗くなってしまいました。だから、わたしは、子どもの前では、けんかをしないように心がけてきました。
ヤマアラシを使って、夫婦のあり方を教えてくれます。けんかをしている時の、子どもの様子や気持ち、仲良くなった時の気持ちを思うと、夫婦はどうあるべきか、気づかせてくれます。
悲しみの世界に放り込まれる子どもが、ひとりでも少なくなるようにしたいものです。
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自信を持っておすすめしたい バラバラだからって…  投稿日:2008/09/13
だめだめネコはこまったゾウ
だめだめネコはこまったゾウ 作・絵: はらだゆうこ
英訳: 芳岡 倫子

出版社: 旺文社
動物たちが、ポカポカ天気のいい日に、輪になって、みんなでダンスを踊っていました。
すると、ネコが言ったのです。「みんなの形がバラバラで、輪がきれいに見えないよ!」って。ぞうの鼻が長いのもだめ。キリンの首が長いのもだめ。みんなにだめだめを言い続けていたら…
少し変わった絵本で、英訳がついています。
動物たちの顔もなかなかユニークで、表情がはっきりとしているところが分かりやすく、ページをめくってギョッとする場面ありで、充分楽しめますよ。そして、よく考えると、とっても大事なことを教えてくれています。
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