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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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おしん

ママ・60代・鹿児島県

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自己紹介
ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。[2007.10]

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]
好きなもの
絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。
ひとこと
一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 憧れの存在  投稿日:2008/08/28
ひとまねこざる
ひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
動物園に住んでいる、おさるのジョージ。ジョージはかわいいおさるさんでしたが、とっても知りたがりやでした。ジョージは、動物園の外が、どんなか知りたくて仕方がありません。そして、ある日、おりを抜け出して、動物園の外に出ていってしまいました。
ジョージが、動物園の外で引き起こしてしまった大騒動。なかなか面白くて、子どもたちは大喜びでした。ジョージの持っている才能にちょっぴり憧れを感じたり、本当に憎めないその行動は、かわいくてたまらないようでした。
短い時間の間に色んなことをやってしまうパワー溢れる行動、そしてお話の展開の速さを、存分に楽しむことができました。
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自信を持っておすすめしたい なんだこいつ!  投稿日:2008/08/28
ぶた
ぶた 作・絵: ユリア・ヴォリ
訳: 森下 圭子

出版社: 文溪堂
表紙の絵を見て、まず笑ってしまいました。ちょうど、娘が、同じような格好で、ソファーに座ってテレビを見ていたものですから…
話の内容は、ブタさんの日常の様子。一ページに、たくさんの場面が描かれていて、つながりがあるようなないような…でも、それは、私たちの生活の中で感じる色々なできごと、気持ちと重なって、まるで、ブタごと(?)ではありませんでした。
日本では、きっとこのような描き方はないでしょう。外国の絵に触れてみるいい機会、その国にしかないようなものを探してみることもできると思います。
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自信を持っておすすめしたい ジョージとの出会い  投稿日:2008/08/28
大型絵本 ひとまねこざるときいろいぼうし
大型絵本 ひとまねこざるときいろいぼうし 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
さるのジョージはアフリカに住んでいました。毎日、楽しく暮らしていましたが、ただ困ったことに、知りたがりやで、ひとまねが大好きでした。
ある日、ジョ−ジは、地面においてあった、黄色いぼうしが、とっても気になり、拾い上げてかぶってみたのです。
アフリカに住んでいたジョ−ジが、おじさんに連れられて、動物園で生活するようになるまでのお話です。なかなか、茶目っ気たっぷりのおさるさんですが、とても可愛らしく、人懐っこく描かれているので、すぐに子どもたちの大人気。読んであげるには、少し長いお話ですが、最後まで、しっかりと聞いていました、そして、「もう一回!」のリクエストもあったほどの大好評。
ちょうど、好奇心旺盛の子どもたちにとっては、まるで、自分たちのようだと共感できたに違いありません。
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自信を持っておすすめしたい 時は流れ・・・  投稿日:2008/08/28
ちいさいおうち
ちいさいおうち 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
むかしむかし、ずっと田舎の静かなところに、小さいお家がありました。小さいお家は、丘の上で、たいへん幸せに暮らしました。まわりの景色は、たいへんきれいでした。
小さいお家は、いつまでも、ずっと小さいお家のままでしたが、周りの様子は、どんどんどんどん変わっていったのです。
時の流れを、一日の変化や、月の満ち欠け、そして、季節の移り変わりなど、いろいろな表現で表しているので、実感できることができました。細かいところまで、気を配った描き方、さすがだなと思いました。町が変わっていく様子も、たいへんわかりやすく、そのなかでの小さい家の存在は、その時代時代で、いろいろなことを考えさせてくれました。色使いも優しく細やかで、すばらしい世界を提供してくれました。
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自信を持っておすすめしたい ぴっちは、何になりたいの?  投稿日:2008/08/28
こねこのぴっち
こねこのぴっち 文・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
りぜっとおばあさんが飼っているねこが、少し前に五匹の子どもをうみました。ぐりぐりとぐろっぎは、すもうをとっていました。ぱっちは毛糸の玉にじゃれていました。ほうきによじ登ろうとしているのは、みっちです。もういっぴき、いちばん小さくてかわいい子猫は、かごの中で、ひとり考え事をしていました。これが、ぴっちです。
ちょっと、変わったねこのぴっち。なかなか面白い行動をしでかして、色々な経験をするのですが、どうも、困ったものです。でも、これを個性というのでしょうか。人間だってそう。子どもだってそう。色んなことに興味を持って当たり前。ピッチの行動、そして、引き起こされた問題など、子育てのヒントになりそうな気がしました。
このピッチ、どんな風に、年をとっていくのかが楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 私も行きたい!  投稿日:2008/08/28
マジョモリ
マジョモリ 作: 梨木 香歩
絵: 早川 司寿乃

出版社: 理論社
ある朝、つばきの元に届いた手紙は、まじょもりへの招待状でした。
誰も入ってはいけない『御陵』と呼ばれるその森へ、つばきは入っていきました。そこで、出会った不思議な女の人にお茶を誘われました。そして、もうひとりの招待客は…
ちょっと不思議な空間、こんな場所に憧れます。たぶん、魔法使い…?でも、なんか違った雰囲気のその女の人の描き方、なかなか面白いですね。そして、細かい絵、本物に忠実に描かれた植物や家の中の様子が、またまた不思議さを倍増していました。
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自信を持っておすすめしたい きょうは、誕生日。  投稿日:2008/08/27
ともだちくるかな
ともだちくるかな 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
きつねくんと友だちになったおおかみくんは大喜び。そして、きょうは、おおかみくんの誕生日です。お誕生日に、招待したのですが…
おおかみくんの、友だちを待っている気持ちが、とってもストレートに、そして切ないくらいに伝わってきます。
おおかみくんの冷静ではない気持ちの変化が、妙によくわかるのか、子どもたちはうなづきながら、黙って聞いていました。
そして、読んであげているおとなでも、うんうんと納得でき、涙で、声が詰まりそうになりました。
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自信を持っておすすめしたい 忘れられない一冊。  投稿日:2008/08/27
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
この絵本は、六年前に母が亡くなった時、お世話になった病院の院長先生からいただきました。「大事な人を亡くした時は、思い切り泣いていいんだよ。そして、今度は、自分の心の中で、いつまでも生きてもらえば、それでおかあさんは喜ぶのだから…」
その時は、辛くて、この本を読むこともできませんでした。なかなか、『死』を受け入れられず悩んだ日々…この絵本はずっと閉じたままでした。向き合うことができないまま月日は流れ…
つい先日、図書館で、ふと目に止まり、なぜか借りてきてしまいました。
もっと、早く読むべきでした。
あなぐまは賢くて、いつもみんなに頼りにされていました。たいへん年をとっていて、知らないことはないというぐらい、ものしりでした。でも、自分の死が近づいていることをわかっていたのです。
悲しんでいるばかりではいけないんですよね。その死を、決して無駄にすることなく、その思いを、教えてもらったことをいつまでも忘れず、そして、伝えていくことが大切なんだと、改めて思いました。
『命』の重さを考えるすばらしい絵本です。
ただ、『読み聞かせ』で、最後まで読めるかどうか、自信がありません。
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自信を持っておすすめしたい 友だちのはじまり…  投稿日:2008/08/27
ともだちや
ともだちや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
友だちのいないきつねくんが、1時間100円で、友だちになってくれるという新商売を始めました。でも、相手の要求通りのおつきあいはなかなか大変です。そんななか、おおかみさんに声をかけられます。そして、料金を請求されたおおかみさんのひと言が…
「友だちってなんだろう。」と、改めて考えさせてくれる一冊です。人との付き合いを頼りにしないで、ゲーム等を友だちにする傾向もある近頃の世の中で、本当に大切なものに気付かせてもらえたような気がしました。
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自信を持っておすすめしたい いや〜ん…  投稿日:2008/08/27
ハエくん
ハエくん 作・絵: グスティ
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
待ちに待った日がやってきました。ハエくんは、今日、泳ぎにいくんです。バッグには、日焼け止めのクリーム、ビーチマット、ビーチボールを入れて、準備万端。泳ぐ前には、まず、水の温度を確かめて、飛び込みました。
さて、いったいハエくんはどこで泳いでいるんだろうと思っていました。そして、全てがわかった時には思わず笑ってしまいましたよ。おーこわ!
ハエくん、厚紙にボタンを貼り付け、おまけにねじがとめてあったりして、独特な手法で描かれていて、とっても愛嬌たっぷり!
ハエって、嫌われ者。見つけられたら、はえたたきでパシッ!の運命ですが、こんなハエくんだったら、そっと見守ってあげたくなりますね。
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