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おしん

ママ・60代・鹿児島県

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自己紹介
ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。[2007.10]

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]
好きなもの
絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。
ひとこと
一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい なんて不思議な箱なんでしょ!  投稿日:2008/01/18
ふしぎなはこ
ふしぎなはこ 作・絵: 長谷川 摂子
出版社: 福音館書店
クリスマスが近づいたある日の事、男の子が不思議な箱を見つけました。そっと中を覗くと、サンタさんが寝ています。こっそり、家に持って帰り、ベッドの下に隠しています。おかあさんとサンタさんのこと、いろいろ話ながら、ふと心配になって、中を覗くと、サンタさん、順調にプレゼントを届けているようです。さて、男の所にプレゼントは、無事に届くでしょうか。
今の時代のGPSではないけれど、こんな形で、サンタさんの居場所が確認できる箱があったら面白いです。子どもだけに見ることのできる世界、夢があって、楽しい気分になりました。さて、この後、この箱はどうなったでしょうか。また覗いてみているのかな。
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自信を持っておすすめしたい いつまでも幸せでいられますように  投稿日:2008/01/18
しろくまくん と しあわせいろ みどりのくまとあかいくま
しろくまくん と しあわせいろ みどりのくまとあかいくま 作・絵: いりやま さとし
出版社: ジャイブ
緑色が好きなみどりのくまと、赤色が好きな赤いくまのところに、白いくまの赤ちゃんがやってきました。
赤ちゃんにとっては、みるものきくものが、すべて初めての出来事。そして、もちろんパパとママにとっても初めての出来事です。そんな新鮮な気持ちが伝わってくる、ほのぼのとしたお話です。
四季それぞれの色を感じ、いつまでもこの気持ち、この幸せが続くようにと願わずにはいられません。
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なかなかよいと思う お正月といえば・・・  投稿日:2008/01/18
おしょうがつさん
おしょうがつさん 作: 谷川 俊太郎
絵: 大橋 歩

出版社: 福音館書店
お正月に、目にするものが色々描かれています。このまま、カルタにしてもいいような表現の仕方です。言葉をうまく表現している作者。そしてその言葉を盛り上げるような素敵な切り絵で、視覚的にもわかりやすくなっています。
お正月、こたつの中で、家族揃って、ゆっくりと読みたい一冊です。
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なかなかよいと思う わかるよ、その気持ち。  投稿日:2008/01/18
どうしたの
どうしたの 作: 内田 麟太郎
絵: のぶみ

出版社: 教育画劇
引越しをして新しい町に行くことは、なんだかドキドキワクワクするもの。でも、それまで住んでいた町と別れる悲しみの方がずっと大きいという気持ちが伝わってきます。
ゆうくんは、おひっこしの日の朝、みんなのところへ行って、お別れの挨拶をします。それぞれの思い出を確かめる様子が、その表情からよくわかります。そして出発の時。みんなが、トラックの後を追いかける様子、涙を誘います。新しい町についても、ゆうくんは気が晴れません。
そして、翌朝の事。
子どもたちが小さい頃、引越しを何度も経験した我が家では、その時の子どもたちの気持ちがわかってくるようで、少し辛くなりました。でも、色々な人との出会い、そして思い出がたくさんあることもひとつの財産だと改めて思いました。
ゆうくん、みんなは、いつも一緒にいるよ。
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自信を持っておすすめしたい とってもステキなお話。  投稿日:2008/01/17
ねえおはなししてよ
ねえおはなししてよ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 岩崎書店
わにのおじさんが、うさぎさんにはなしてくれる『わにの木』のお話。おやおや、本当に目の前で、お話の世界が見えています。うさぎさんもいっしょに遊んでいます。そして、疲れてしまったうさぎさんは、寝てしまいました。
お話も、どうやら終わったようです。あれれ、うさぎさん、どうなったでしょうか。
お話をききながら、だんだんいい気持ちになってしまうようです。やさしい絵のタッチは、本当は怖いわにさんだって、こんなに優しい顔になってしまうのですね。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの力が一番!  投稿日:2008/01/17
ろくべえまってろよ
ろくべえまってろよ 作: 灰谷 健次郎
絵: 長 新太

出版社: 文研出版
深い深い穴に落ちてしまった、犬のろくべえを助けようとあれこれ知恵を絞る子どもたち。一年生の子どもたちにとっては、助けるのはなかなか難しいのですが、おかあさんをひっぱてきても通りかかったおじさんも、力になりませんでした。でも、いいアイディアを思いつき、助けることができたのです。自分たちで、助けることができたのです。
深い穴の様子を強調するために、絵の向きが変わったり、真剣な子どもたちの顔にもインパクトがあります。
何より、子どもたちだけでもできることがあるんだという発見ができていいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 自然の中で  投稿日:2008/01/16
わたしとあそんで
わたしとあそんで 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: 与田 凖一

出版社: 福音館書店
原っぱで出会った、バッタ、かえる、カメ他、色々な動物に、「いっしょに遊びましょ」と声をかけるのですが、みんな逃げてしまいます。がっかりして、池のそばの石に腰をかけていると、少しずつ、みんなが戻ってくるではありませんか。
動物がどんどん集まってくる様子、子どもの表情が、なんともいえません。そして、うんと近くに寄ってくる動物だっています。逃げていかないように、じっと座ってます。森の中で、動物たちと遊べるのは、もしかしたら子どもだけかもしれません。
どこか『もりのなか』と同じような雰囲気を感じながら、色の世界が広がっているところにも、注目してみてはいかがでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい とってもすてきな夕食  投稿日:2008/01/14
うちのコロッケ
うちのコロッケ 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: 世界文化社
家族揃って、夕食のおかず、ころっけ作りの様子が、とても楽しそうに描かれています。
朝、おとうさんが「今夜のおかずは、ころっけに決定」のひと言で、家族それぞれが、それぞれの役割を果たして、みんなで手作り、なんてすてきなんでしょ。
これを読んだら、さっそくコロッケが食べたくなります。そして、みんなで一緒に作ってみようという気持ちになること間違いなしです。なんといっても、色んな形のコロッケが出来上がっていて、楽しい家族の様子が伝わってきます。
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自信を持っておすすめしたい このまま、カレンダーにしたい。  投稿日:2008/01/13
ぐりとぐらの1ねんかん
ぐりとぐらの1ねんかん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらと、その仲間たちの1年間の様子。
自然の中で、季節の移り変わりを感じて生活している様子がよく分かります。
絵本の大きさもちょうどよく、このままカレンダーにして、目につくところに広げておいておきたい気分です。
野に咲く、草花たちの描写が素晴らしいと思います。
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なかなかよいと思う うまれた日のこと  投稿日:2008/01/13
おたんじょうびのひ
おたんじょうびのひ 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 朔北社
お誕生日は、また一つ年を重ねたことを喜ぶ日であり、また、うまれた日のことを振り返る日だということを教えてくれます。
明日は、よしふみくんの誕生日という日、おかあさんにうまれた日のことを聞きます。そのやりとり、どこの家庭でも交わされたことがあると思います。おとうさん、おかあさんに愛されて育てられたことに気付かされ、なんだかとっても幸せな気分になることでしょう。
保育園(幼稚園)の先生が男性という設定も、時代を反映しているのでしょうか。
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