新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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おしん

ママ・60代・鹿児島県

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自己紹介
ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。[2007.10]

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]
好きなもの
絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。
ひとこと
一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい なにができるかな  投稿日:2014/05/13
プリンちゃんとモンブランばあば
プリンちゃんとモンブランばあば 文: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
プリンちゃんは、モンブランばあばの家の前で小さな種を拾いました。そして、ビスケットの植木鉢に植えて、毎日お世話をしました。いったいどんな実がなるのでしょう。芽が出て、ポップコーンかな、葉っぱが4枚になって、フルーツドロップかな、葉っぱがもっと増えて…
プリンちゃんの空想はどんどん広がります。おばあちゃんも一緒になって楽しみにしているようです。その度に画面が夢の世界でいっぱいになり、これは見る側も楽しみで仕方がありません。そして訪れれた結末は…
おばあちゃんは、いつも椅子に座って何かを作っています。何を作っているのかな、そして、座っている椅子もなかなかお菓子の国ならではのものというふうに、あちらこちらに新しい発見ができるのも楽しめる要素になっています。見ているだけで、甘い香りに包まれて、お腹がいっぱいになりそうです。
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自信を持っておすすめしたい おっしゃれ〜!  投稿日:2014/05/13
プリンちゃん
プリンちゃん 作: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
おかしの国のお菓子の家に住んでいるプリンちゃんの、素敵な楽しい時間。それは、今日のドレスを決める時です。
現実の世界では、「プリンアラモード、本日のトッピングはいかがしましょう?」が、なんとプリンちゃんがおしゃれの好きな女の子となれば、こんなふうにお話が展開するんですね。なんて楽しくてワクワクするのでしょう。おしゃれ好きの女の子にはたまりませんわ。
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自信を持っておすすめしたい あたたかい家庭  投稿日:2014/05/13
ピヨピヨ ハッピーバースデー
ピヨピヨ ハッピーバースデー 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
今日は、ヒヨコたちの誕生日。おかあさんと一緒にまずは、お菓子屋さんに行ってお買い物です。ヒヨコたちは、食べたいケーキをあれこれ物色しています。でも、ちゃんと注文していたケーキを受け取ったおかあさんに、ちょっぴり不満を言うヒヨコたちです。そして、おとうさんも仕事帰りにおもちゃ屋さんに寄ってプレゼントを買っています。そして、お家での誕生パーティーは、おとうさんとおかあさんの大きな愛に包まれたこの上もない幸せな家庭の様子です。
お菓子屋さん、おもちゃ屋さんの細かい描写はただただ驚きです。見慣れた親子も登場します。お話で、心がほっこり、そして絵を見て、色々な発見ができる楽しみがあります。
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自信を持っておすすめしたい おかあさんもやっぱりおしゃれ  投稿日:2014/05/13
プリンちゃんとおかあさん
プリンちゃんとおかあさん 文: なかがわ ちひろ
絵: たかお ゆうこ

出版社: 理論社
おかしの国のプリンちゃんのおかあさんは、アイスクリームのバニラさん。
さすが、プリンちゃんのママさんだけに、やっぱりおしゃれ。そしてパフェさんになってのお出かけときたらもう、女の子の目はキラキラ。たまりませんね。
何をとっても、おしゃれな女の子の心をつかんで離さないお話です。おでかけを見送ったプリンちゃんでしたが、おかあさんといっしょに出かけたくてたまりません。そして、とった行動は、さすがです。
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自信を持っておすすめしたい おとうさんなんだね  投稿日:2014/05/12
ダース・ヴェイダーとルーク(4才)
ダース・ヴェイダーとルーク(4才) 作: ジェフリー・ブラウン
訳: とみなが あきこ

出版社: 辰巳出版
ダーズヴェイダーが、父親として子育てをしています。
なんともおかしく、時に悲壮感さえ漂ってきます。
そもそも、ダースヴェイダーは、映画スター・ウォーズの中では、とても怖い存在で、あの音が聞こえるとドキドキしたものでした。それなのに、父親だったらという設定をしようとした発想に、作者のダースヴェイダーに対する愛を感じます。
ストーリーとしてではなく、いろいろな場面が、次から次に出てくる展開ですが、映画を観た者にとっては、そのひとつひとつの場面が、どれも鮮明に思い出されるので、さらに違う視点で楽しむことができます。
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自信を持っておすすめしたい こんなことして…  投稿日:2014/04/23
しばてん
しばてん 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
読み終わって、心に残るのは、脱力感。
なんだかとても切ないお話でした。
すもうで打得意なしばてんに投げられた人間は、腰を痛めてしまってしばらく畑仕事ができない。そんなしばてんをみんなでやっつけて追い出したあとに、赤ん坊の太郎が現れた。。生まれ変わりなのか?はっきりしないうちに悲しい出来事が起こる。人間たちのとった行動は、余りにも身勝手すぎる。悲しみと憤りが湧き上がってきた。作者の独創的でダイナミックな絵が、その気持ちを倍増させてくれた。
子どもたちの心には、すぐには響かない内容かもしれないが、どこか心の片隅に残っていて欲しいと思った。
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自信を持っておすすめしたい えっ、なんで?  投稿日:2014/04/09
ぼくのなまえはダメ!
ぼくのなまえはダメ! 作: マルタ・アルテス
訳: 今井なぎさ

出版社: コスモピア
題名を聞いた子どもたちが、思わず口にしたことばが、
「えっ、なんで?」
どうして、名前が『ダメ』なんでしょう。
人間のために、人間に気に入られようと、いろんなことを頑張っているこいぬくん。ところが、その行動は、どれもこれも少しずれていて、ちょっぴり迷惑なことばかり。でも、その気持ちが分かるだけに、なんだか憎めません。子どもたちは、なるほどね、と理解しているようでした。
こいぬの表情や、行動にずっと笑いっぱなしの子どもたちが、本当の名前に気づいたときの驚きの表情は印象的でした。
でも、大人の目線から見ると、『ダメ』の言葉を口にした時の場面を思い出し、少し反省する気持ちがニョッキリと顔を出したような気がしました。
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自信を持っておすすめしたい イメージが壊れるぅ  投稿日:2014/04/09
ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア
ダース・ヴェイダーとプリンセス・レイア 作: ジェフリー・ブラウン
訳: とみなが あきこ

出版社: 辰巳出版
シスの暗黒卿ダース・ヴェイダーは、銀河帝国を治めるかたわら、レイアを育てなければならなかった。愛らしい少女から反抗期のティーンエイジャーへと成長する娘との関わりは、世のおとうさんと同じ。
でも、映画で見たダース・ヴェイダーは、近寄りがたいとっても怖い存在で、あの音がすると、いつもドキドキしていました。
いろいろな場面が出てきますが、映画で見た1シーンがたくさん出てきて、懐かしい気持ちで見ることができました。
この作者も、きっと、スター・ウォーズの大ファンだったに違いありません。
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自信を持っておすすめしたい お月さんもぼうしがほしかった  投稿日:2014/04/07
おつきさんのぼうし
おつきさんのぼうし 文: 高木 さんご
絵: 黒井 健

出版社: 講談社
おかのうえに、いっけんのぼうしやがありました。
おつきさんは、そらのうえから、たくさんのひとがぼうしをかいにくるのをみていました。
まじょのぼうし、かいぞくのぼうし、マジシャンのぼうしと、お気に入りの帽子をぼうし屋さんに作ってもらいました。
こんなに大きな帽子を作ったことはないぼうし屋さんでしたが、何日も時間をかけて一生懸命作ってくれました。その様子を、ずっと見ているお月さんのようすが、何とも言えない良い感じで描いてあります。
そして、このぼうしの形にも、ちょっとした意味があるようです。とても優しい気分になれます。
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自信を持っておすすめしたい 愛があふれている  投稿日:2014/04/07
に〜っこり
に〜っこり 作: いしづ ちひろ
絵: くわざわ ゆうこ

出版社: くもん出版
ごはんをパクパク食べて、にっこり。
ふわふわのぬいぐるみをギュッと抱いて、にっこり。
こどもたちにとっては、どれも安心することばかり。
心が満たされると、思わずにっこり。
柔らかな絵が、幼い子どもたちの目に、心に、そっと入ってくることでしょう。
ページをめくりながら、一緒になってにっこりと笑顔に包まれる、素敵な一冊だと思います。
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