新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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おしん

ママ・60代・鹿児島県

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自己紹介
ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。[2007.10]

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]
好きなもの
絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。
ひとこと
一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ごちそうさま  投稿日:2014/04/07
おいし〜い
おいし〜い 作: いしづ ちひろ
絵: くわざわ ゆうこ

出版社: くもん出版
おいしいごはんが次から次に出てきます。
まずは、おにぎり。
ひとりでぱくっ。
あーあ、おいしい。
次は、ホクホクのかぼちゃだよ。
目で見て、音で楽しんで、食育の基本であり、、初めてこどもたちが目にする食べ物の本として活用できると思います。
おかあさんが作って、みんなで一緒に食卓を囲み笑顔で食事、こどもたちには、このような食の環境のなか、育ってほしいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 色々なところを走ります  投稿日:2014/04/07
トロトロトローリ
トロトロトローリ 作・絵: 高部 晴市
出版社: 教育画劇
題名と、表紙の絵、そして、ナンバー106が面白くて、手にとってみました。
わら半紙に描かれた絵、スタンプのバスもある。面白くて、不思議な要素が満載です。
トロトロ トローリ バスが出発です。
トロトロ みんなをのせて走ります。
もぐらの穴、ヘビのとぐろ、犬のおくちの中など、いろいろなところ、予想もしないところ、不思議なところを、走ります。
大きさはどのくらい?中に乗っているのは誰?とにかく、想像の世界がどんどん広がっていく、とっても楽しいお話です。
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自信を持っておすすめしたい ともだちがいてよかった  投稿日:2014/04/07
ともだちはゆきだるまくん
ともだちはゆきだるまくん 作: キャサリン・ウォルターズ
絵: アリソン・エッジソン
訳: ゆり よう子

出版社: ひさかたチャイルド
こうさぎが頑張って作った大きな大きなゆきだるま。
おとうさんは、ただの雪のかたまりだよと話してくれましたが、こうさぎにとっては、大切な大切な友だちです。
きいちごをつんでいたこうさぎは、まいごになってしましました。困っていると助けてくれたのは…
雪の日のファンタジー、そして、雪だるまの絵はラメ入り。キラキラした色と、手触りも独特で、ついつい、ザラザラと触れていたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと気味が悪いよぉ!  投稿日:2014/04/07
魔女ひとり
魔女ひとり 作: ローラ・ルーク
絵: S.D. シンドラー
訳: 金原 瑞人

出版社: 小峰書店
まじょがひとりでおかのうえ からっぽおなべのふたとった
のらネコにひきごみすてば まじょにさかなのほねあげた
ひとつ、ふたつと数えながら、魔女がかかしやドラキュラ、それからちょっと怖い人たちから、いろいろな食べ物をもらって、スープを作っています。
数が増え、そして減っていって、美味しいスープの出来上がり。
ちょっと気味が悪いけど、愛嬌のある表情や、リズミカルな文章に、ついつい引き込まれて、最後には、複雑な気持ちの笑いが…
さて、どんな味のスープなのでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい いろいろないろのぶたさん登場  投稿日:2014/04/02
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
しろぶたくんがりんごを食べると、おやおや、何か変わったよ。
今度はレモンを食べると…
そこへ話しかけるぶたくんたちは、体の色がいろいろです。いったい何を食べたのかな。
ぶたくんの表情、動きが、とっても本物そっくり、でもかわいいのです。
ことばのやりとりも、なんだかほほえましくて、いろいろなものを食べたくなっちゃいます。
でも、最後に食べたのは、ちょっと驚きましたね。
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自信を持っておすすめしたい きちんとおかたづけ  投稿日:2014/03/24
ななちゃんのおかたづけ
ななちゃんのおかたづけ 作: つがね ちかこ
おかたづけアドバイス: 鈴木 尚子

出版社: 赤ちゃんとママ社
ななちゃんがおもちゃで遊んでいます。そこへおかあさんの声、
「おもちゃをかたづけて、おやつですよ。」
ななちゃんは、パッパと終わらせようと、箱の中にどんどん入れていきました。ところが、おもちゃたちが、どんどん逃げ出していくのです。
子どもが小さい頃を思い出しました。「かたづけなさい。」と言われても、おとなが思った状態になかなかできませんでした。それで、もう一度、大きな声を出して…なんだか、悪いことをしたなと反省しています。
『片付け』についての本が、今やベストセラーになったりしていますが、この絵本は、子ども向けの『お片付けの仕方』がとてもわかりやすく楽しくできるようになっていると、思います。
親子で、片付けについて、じっくりと付き合うきっかけになってくれることでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 画面にくぎづけ  投稿日:2014/03/24
ぼく、まってるから
ぼく、まってるから 作: 正岡 慧子
絵: おぐら ひろかず

出版社: フレーベル館
ねずみくんが、菜の花畑で出会ったのはくまくんでした。
大きな体のくまさんですが、菜の花が好きなんです。くまくんとねずみくんは、仲良しの友だちになりました。夏から秋になり、やがて、くまくんは、眠ってしまいました。
寂しいけれど、ねずみくんがやったこととは…そして口にした言葉とは…
ページをめくるたびに、子どもたちの目がどんどん吸い寄せられてきました。次はどうなるの、どうなるのといろいろな想像が飛び交っていました。心がほんわかとしてくる、素敵なお話です。絵のタッチにも優しさがあふれています。
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自信を持っておすすめしたい この正体は?  投稿日:2014/02/27
へっひゃひゃーん
へっひゃひゃーん 作・絵: わたなべ さもじろう
出版社: 鈴木出版
子どもたちが遊んでいると、まいおりてきたのは「へっ ひゃひゃーん」
どこからきたの?どこいくの?
なにも答えなかったのに、くすぐったら、
「へっ ひゃひゃーん」
そして子どもたちと思い切り遊んだ。
これはきっと子どもたちの気持ちが良くわかっている『もの』なんだなと思いました。一緒に遊んでいる時の子どもたちの表情は最高です。それぞれの場面で見せる違った表情も面白い。
発想も面白い、絵もとっても面白いお話です。その正体はわかりませんが、きらいな子どもはきっといないと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子どもの一日  投稿日:2014/02/27
ペンタとぼく
ペンタとぼく 作: 長谷川 摂子
絵: アンヴィル奈宝子

出版社: 福音館書店
ペンタ、おきろ!
いきなり、ベッドの上で激しくぴょんぴょん。
顔を洗って朝がくる。
いつも一緒に、ペンタと遊んでいる。
いろいろな音を出している。
このお話の作者ならではの視点で、子どもの楽しい遊びの一日を表現しています。
いっぱい触れて、いっぱい感じて、いっぱい考える…
理想的な子どもの生活だと思います。
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自信を持っておすすめしたい いつかくる日  投稿日:2014/02/27
ぼくはねこのバーニーがだいすきだった
ぼくはねこのバーニーがだいすきだった 作: ジュディス・ボ−スト
絵: エリック・ブレグバッド
訳: 中村 妙子

出版社: 偕成社
我が家にも猫がいます。いつかその日が来たら、しっかりとお別れができるのだろうか。時々そんなことを考えます。
この絵本には、その答えがありました。
子どもにも説明ができ、自分自身もしっかりと受け止められると思いました。
この世界とは違う世界の存在に、親子で考えられるお話、さらに深い愛情を感じました。
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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