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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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おしん

ママ・60代・鹿児島県

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自己紹介
ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。[2007.10]

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]
好きなもの
絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。
ひとこと
一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ちょっとぜいたく、れっしゃの旅  投稿日:2010/08/04
リサ れっしゃにのる
リサ れっしゃにのる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサは、家族みんなで旅行に出かけることになりました。たくさんの荷物をバッグに詰め込んで、いざ出発。
なかなか快適な列車の旅でしたが、だんだん退屈になったリサのとった行動とは…

相変わらずの淡々とした喋りで始まるリサのお話。家族のなかでのリサの立場や、普段のリサの様子が伺える場面もあり、表情にあまり変化がないようで、その気持ちがどこか汲み取れる仕草等、楽しめる要素がたくさん詰まっているお話です。目的地に着くまで、充分楽しめたのかなあ。
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自信を持っておすすめしたい 本の魅力が満載!  投稿日:2010/08/04
ぼくはぼくのほんがすき
ぼくはぼくのほんがすき 作・絵: アニタ・ジェラーム
訳: おがわ ひとみ

出版社: 評論社
ぼくは ぼくの ほんが すき。
それは、おはなしの ほん。
みためも すきだし、
てざわりも だいすき。
ぼくを いろんな ばしょに
つれてってくれる。
それも すき。

本が大好きな人が書いた本だと思います。
本の魅力が、森に住むうさぎさんによって、紹介されています。
本の中に、魔法の森がある。いろいろな動物たちが登場しています。
森のなかと、本の森のなかを、自由に行ったりきたりしながら、おしゃべりが進んでいきます。
ちょっととぼけた、うさぎさんの表情、淡い色遣いで描かれた森の中の様子に、きっと、本の魅力を感じ、引き込まれていくことでしょう。
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自信を持っておすすめしたい ガトーの大冒険  投稿日:2010/08/04
ありのガトー
ありのガトー 作・絵: 井浦 しゅんすけ
出版社: 福音館書店
ありのガトーは、たんぽぽが一面に咲く丘に住んでいました。ガトーは、丘の木に登って、遠くをながめるのが好きでした。そして、はとのように空を飛びたいと思ったのです。そこで、あるものを使って空を飛んで見ることにしました。

よく見ると、布を切り、ミシンで縫って、作られた絵で、お話ができています。それも、色とりどりのデニム生地が使われています。よくもここまで細かい作業ができたものだと、感心させられました。
ちいさなありと、はととのやりとりは、穏やかな口調で、優しい気持ちが伝わってきました。
さて、風任せの空の旅、ガトーは、どんな大冒険ができたでしょうか。
『ガトー』という、ちょっと聞き慣れない名前、どこからきたのかなぁと思って考えると、ふむふむそういうことか!
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自信を持っておすすめしたい わかりやすい性格  投稿日:2010/08/04
へんなどうつぶ
へんなどうつぶ 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: わたなべ しげお

出版社: 岩波書店
山奥に住んでいるボボじいさんは、鳥や動物たちに、美味しいものを作って、食べさせていました。そこへ、ある日、これまで、一度も見たことのない変な動物がやってきました。
自分のことを『どうつぶ』といい、ちっちゃい子どもの人形が食べたいというのです。そこで、ボボじいさんは考えました。

子どもの人形を食べたいと、なんて恐ろしいことを言うのでしょう。でも、ボボじいさんが言うことに耳を傾け、ついつい、ボボじいさんのペースに巻き込まれるという、なんとも、かわいい『どうつぶ』くんに親近感を覚えました。そして、その後、どうなったでしょうか。
モノクロで描かれた世界、細かい背景や、ボボじいさんが作る手の込んだごちそうにもご注意ください。
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自信を持っておすすめしたい おすしが、大好きなんですね。  投稿日:2010/08/04
ねこのおすしやさん
ねこのおすしやさん 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 偕成社
いつもおすしが食べたいと思っていた、山の中の村に住むねこたちがいました。そこへ、魚の形をした車がやってきました。それは、おすし屋さんだったのです。
「おすし〜おすし〜。おすしはいかがですか。」
ねこたちは、大喜びで、次から次におすしを食べました。ところが…

どこかで見たようなと思っていたら、前作は『おすしのせかいりょこう』でした。きっとおすしがお好きなんでしょうね。
でも、その後の展開も、なかなか夢があって、温かくて、うれしい気分になりました。働き者のねこたち、なんて素晴らしいんでしょう。
あ〜〜〜〜、私のところにも、こんなおすし屋さん来ないかなぁ〜。我が家のねこにも手伝わせて、おすし屋さんでもやりましょか!!
なんて、夢が広がる楽しいお話でした。
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自信を持っておすすめしたい おにいちゃんになる。  投稿日:2010/08/04
あかちゃんがやってきた
あかちゃんがやってきた 作: 角野 栄子
絵: はた こうしろう

出版社: 福音館書店
ある日、おかあさんが、ぼくの耳にささやいた。
「あかちゃんがうまれるの。」

「えーっ、ほんと?」
「おとうと、いもうと、どっち?」

赤ちゃんが生まれる日を楽しみにしながらも、やっぱり、赤ちゃんのほうがかわいいのかなと、ちょっと不安になってしまうぼく。
でも赤ちゃんが生まれたら、ベビーバスを船にして、ベッドを動物園のおりにして…と、楽しい想像が頭の中を駆け巡ります。
おかあさんの体の変化、その日を迎えるまでの準備等が、実に爽やかに、淡々と表現されています。ごく自然に、あたらしい家族を受け入れる状態が作り出されています。
そして、いよいよ誕生の日。
ページをめくると、思わず笑顔になることでしょう。
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自信を持っておすすめしたい うみべのおとって?  投稿日:2010/08/03
うみべのおとのほん
うみべのおとのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 江國 香織

出版社: ほるぷ出版
マフィンは、とても耳のいいこいぬでした。
街中の音は聞いたことがありました。
でも、海というものは、一度も見たことがなかったのです。
ある日、セルフボートに乗って、海に出かけることになりました。
初めての海…
そこで味わうもの、みるもの、感じるもの、においをかぐもの、そして、きこえるもの。
この夏、初めて海に出かける幼い子どもたちにとっても、こんな風に五感を精一杯使って、いっぱい感じるんだろうなと思うことでした。
そして、マフィンが、海を感じた結末は…
素朴な絵の中にも、感情の盛り上がりを感じ、なんだかワクワクしてきました。
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自信を持っておすすめしたい 耳をすますと、いろいろな音が…  投稿日:2010/08/03
なつのいなかのおとのほん
なつのいなかのおとのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 江國 香織

出版社: ほるぷ出版
マフィンというこいぬがいました。
マフィンのうちの人は、夏になると、田舎に出かけます。
マフィンも田舎に行きますが、箱に入れられ、列車に乗り、船に乗って、行きます。家族の人は、飛行機で行くので一緒に行けないのです。
それにしても、箱に入れられての移動、ちょっぴり不安です。何も見えないなかで、音だけを聴いている状況を考えると、マフィンが気の毒に思えるのですが、耳だけを頼りに、思いをめぐらしている様子が、なんともいたいけなくて、しかたがありませんでした。
「いったいなんでしょう?」
と尋ねられます。目を閉じ、一緒に考えてみるのも、一つの楽しみ方かもしれません。
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自信を持っておすすめしたい いろいろなできごとが通り過ぎていった  投稿日:2010/08/03
石のきもち
石のきもち 作・絵: 村上 康成
出版社: ひさかたチャイルド
ぼくは石。
ずっとこの森にいる。
ここでは、毎日、色んなことが、起こる。

一日の流れの様子が描かれています。
同じことの繰り返しが、何年も何年も続いてきた。
うれしいこと、悲しいことも通り過ぎていった。
人の一生規模ではない時間を、この石は存在してきた。その様子が、こと細かに描かれています。村上さんの描く色の世界で、ただの石に、ひとくふうされた模様が、どこか人間味があり、その語りをきいているような気持ちになりました。
ゆったりとした流れのなかで、さっと飛び去り画面から消えていくかぶと虫、対照的な時間の存在を意識することができました。
また、石にこしかけている、くまさんの横顔が、最高でした。
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自信を持っておすすめしたい あまりにも偉大なエルフ  投稿日:2010/07/29
かたあしだちょうのエルフ
かたあしだちょうのエルフ 文・絵: おのき がく
出版社: ポプラ社
エルフは、若くて強くて、素晴らしく大きなオスのダチョウです。
子どもたちの人気者でした。ところがある日、ライオンに襲われ、闘って、大事な片足をなくしてしまいました。思うように動くことができず、じっとしているエルフでしたが、森の仲間たちが食べ物を持ってきてくれました。それも、時間とともに…そして、今度は黒ヒョウが襲ってきたのです。

エルフは、アフリカのことばで『千』のことだそうです。
木版画で描かれた世界は、野性味があふれています。スケールの大きいアフリカの自然を感じることができます。
エルフというダチョウの存在は、私たちの心に、大きな足跡を残し、そしてその姿は…
強さとは、優しさとは何かを、じっくり考えることができます。
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