新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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よね

ママ・30代・神奈川県、男2歳

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よねさんの声

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なかなかよいと思う あの手この手!  投稿日:2003/10/08
ハリーのだいかつやく
ハリーのだいかつやく 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: 森 比左志

出版社: ペンギン社
ハリーは近所の人が好きですが1人だけ、おとなりのオバサンは好きではありませんでした。そのオバサンは大きな高い声で歌を歌うからです。そこで、ハリーは何とかオバサンが歌を歌うのを止めさせようとオバサンのうちの窓の下でほえたり、こんな声で歌って欲しいと牛達や音楽隊を連れてきたりしますがますます酷くなる一方・・・そんなとき歌のコンテストが行われることになり、このオバサンも出場することに!ハリーは会場を逃げ出してしまいます。その時素敵な鳴き声が!ハリーはその声の主を連れて会場に行きます。その声の主にびっくりした出場者はお隣のオバサンを除いて逃げ出してしまいます。お隣のオバサンはめでたくコンテストに優勝、遠い外国で音楽の勉強をすることとなるのでした。それにしてもピーナッツ屋さんの笛よりも高い声で消防車のサイレンより大きな声ってすごいオバサンの声ですよねぇ!ハリーのおかげでご近所迷惑(?)なオバサンがいなくなったという意味でも、またお隣のオバサンはハリーのおかげで鍛えられ(?)かつコンテストでの優勝に導いたという意味でも「ハリーのだいかつやく」でしょう!絵本としてはちょっと長いおはなしなのですが、息子はハリーの仕草(嬉しそうだったり、がっかりしたり、ふてくされたり)や活躍が面白かったようで、わくわくしているようでした。
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自信を持っておすすめしたい お出かけのおともです  投稿日:2003/10/08
ことばのべんきょう 4冊セット
ことばのべんきょう 4冊セット 作・絵: かこ さとし
出版社: 福音館書店
くまちゃんの日常のイラストに名前が書いてある、それだけでストーリーはありません。でも様々なものが並んでいるのが楽しいようではじめの頃、息子は「これは?」「これは?」と聞いてきました。はじめのうちはいちいち読んでいましたが、いまでは「これは何かな?」「この中でどれがいい?」など問いかけに使っています。また息子が勝手にストーリーのようなものを作って1人で読んでいるときもあります。持ち運びに便利なサイズなのでお出かけのおともにいいですよ!
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なかなかよいと思う なんでもかんでも洗っちゃう!  投稿日:2003/10/08
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
何でも洗っちゃう洗濯かあちゃん、家中のものを洗ったけれどもまだ洗い足りなくて、今度は犬も猫も子供たちも洗っちゃう!しまいに落ちて来た汚い雷様まで洗っちゃうんだからすごい!しかも洗濯板で!さて、乾いた雷様はしわくちゃな上、洗いすぎたためか(?)目も鼻も口も無くなっている!(ここで息子はちょっとビビっていた。よく考えると怖いよね)そこで子供達が雷様にハンサムな顔をクレヨンで描き、雷様は大満足(まるで雷様のエステ?笑)!次の日、われもわれもと他の薄汚れた雷様たちが洗濯かあちゃんのもとに押し寄せるのでした。息子は洗濯物がぶら下がっているページが面白くてなかなか次のページに進みません。どうやって洗ったんだろう?と思うようなものもあって面白いですよ(例えばちょうちんとか扇子とかソーセージとか)。先日、洗濯を干している私を見て「(息子)洗濯かあちゃんだ!雷様落ちてくる?」「(私)洗濯嫌いだからどうかなぁ・・・(来ないと思う・・・)。」
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なかなかよいと思う とんでった!とんでった!  投稿日:2003/10/02
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
やってくれます、11匹のねこたち!ある日汚い空家を見つけたねこ達、勝手に家にあがって部屋をきれいにお掃除、自分たちの家にしてしまいます。本当の持ち主の甥っ子のブタ君がやってきて「この辺におじさんの家があったんだけど」といわれても自分たちの家だと言ってねこ達は譲りません。仕方なくブタ君は1人で(一匹で?)家を建て始めます。それを見て気の毒に思ったねこ達、手伝うことにしました。しかしそこで終わらないのが11匹のねこ、建てている間に惜しくなり、いつのまにやら表札が11匹のねこのいえに!またも仕方なくブタ君は本来のおじさんの家に住むことになったのでした。そこに台風がやってきて・・・(期待を裏切ることなく?)ねこ達は散々な目に会うのでした。息子は最後のねこ達の飛んで行く姿が面白い様です。それにしてもブタ君鷹揚だねぇ・・・私ならカンカンに怒って入るだろうなぁ・・・。ブタ君の鷹揚さとねこたちの小狡さがおかしいです。息子は「勝手に人のもの取っちゃいけないよね。」と妙に納得していました。 
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自信を持っておすすめしたい おなかいっぱい!  投稿日:2003/10/01
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
おなかをすかせた11匹の猫達、小さいお魚を11等分にしてもおなかいっぱいにはなりません。そこで長老の猫に聞いた大きな魚を捕まえに行きます。失敗をくりかえしながらも、決してあきらめない猫達。そしてとうとう大きな魚をつかまえ、みんなに自慢をするまでは食べるのを我慢!我慢!なんて言ってたのに・・・朝になったら大きな魚は骨だけになってしまっていたのでした。貝を枕に寝る大きな魚や、「ねんねこさっしゃれ」を歌ったりする猫達、我慢なんて言っておきながらチラチラと大きな魚を見たりする猫達の仕草がユーモラスです。息子は11匹の猫たちが魚に飛びかかるシーンで一緒に「それ−っ」と応援、骨になってしまったお魚をみて「美味しかったねぇ」と自身も11匹の猫になりきっているようでした。
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ふつうだと思う アートな絵本  投稿日:2003/09/30
とり
とり 作・絵: ブライアン・ワイルドスミス
訳: わたなべ しげお

出版社: らくだ出版
様々な鳥が鳥の名前とともに並んでいる様子や見つめている様を一言で表現して書いてある絵本です。非常に絵がキレイです。私から見て内容は今一つだったのですが、図書館でなぜか息子が離しませんでした。書き添えられている言葉も一言だけで表現されているだけなので読み手がその一言から想像するようになっています。息子のお気に入りのページはなぜかふくろうのページとペンギンのページ。「みつめるふくろう」という言葉に自身も「じーっ」と言いながらふくろうと見詰め合っています(笑)。「ぺんぎんのくに」では雪が降る空気の冷たいなかをヒョコヒョコ歩くペンギンが描かれていて、その姿がかわいいので好きなようです。
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自信を持っておすすめしたい こんなお茶会にお呼ばれしたい!  投稿日:2003/09/30
3じのおちゃにきてください
3じのおちゃにきてください 作: こだま ともこ
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
まりちゃんが小川のそばでレンゲを摘んでいるとささ舟が流れてきます。そのささ舟には緑色のクレヨンで書いた地図と手紙が結んでありました。手紙には「3じのおちゃにきてください。ともだちつれてきてください。けーきをつくってまってます。みどりのみどりより」とのこと。まりちゃんはさっそく地図をたどって、みどりのみどりに会いに行くのですが・・・。行く道々、いろんなお友達とともに歩く姿がとても可愛いです。「みどりのみどり」の正体も、必死でケーキを運ぶ姿もかわいらしい!私もこんなお茶会にお呼ばれしたいなぁ。とても和やかで楽しそう!息子は最近地図に興味があるので地図をたどって行くのが楽しい様です。そして「みどりのみどり」の仕草が面白いようです。とにかく絵がとても可愛い!とても愛らしくてほほえんでしまう絵本です!
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自信を持っておすすめしたい カエル語で読んでます(笑)!  投稿日:2003/09/30
かようびのよる
かようびのよる 作・絵: デヴィッド・ウィーズナー
訳: 当麻 ゆか

出版社: 徳間書店
ある火曜日の夜とても不思議な出来事が・・・なんとカエルがハスの葉っぱにのって空を飛びまわっている!カラス達に悪戯したり、パンを食べているおじさんに手を振ってみたり、眠っているおばあさんのテレビのチャンネルを変えてみたり、番犬に悪戯したり、もうあっちこっちで色々やってくれます(笑)。やがて夜が明けて・・・残された手がかりは葉っぱのみ、刑事が葉っぱを前に悩む姿がおかしい!言葉は少なく(事件の経過を知らせる時間の表記だけ)絵が訴えかけてくるとても愉快な絵本です!
学生のころ絵本の洋書を扱う店で見かけ、「子供を産んだら絶対にこの本を読んでやりたい!」という野望をずーっともっていました(野望見事達成!)。息子の反応は・・・もちろん大喜び!私はカエルに成りきってカエル語(ゲロゲーロ)、ときにカラス語だったり犬語だったりで読んでいます(笑)。とても楽しい絵本ですよ!
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なかなかよいと思う 時計の読み方がわかる  投稿日:2003/09/26
とけいのほん 1
とけいのほん 1 作: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
息子が時計に興味を持ち始めたので(というよりも数字に興味があるのでその延長で)読んで見ました。ノッポの針とチビの針が旅をしながら時計の仕組みをおはなしします。なるほど、こうやって教えるのかと親は感心していたのですが2歳の息子には少し早かったみたい・・・。でも、「今何時?」と更に時計の仕組みに興味を持ったようです。「○時」とちょっと難しいけど「○時半」はなんとなく理解できたみたいですよ。
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自信を持っておすすめしたい 絵から伝わる暖かさ  投稿日:2003/09/26
どうぶつのおやこ
どうぶつのおやこ 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
言葉はなく、動物の親子の絵が描かれている絵本です。ただそれだけなのですが、非常にリアルで絵を通して親子の情や動物の持つ暖かさが伝わってきます。私は息子が幼いころは鳴きまねをして読み、理解力が上がるにつれて動物の名前や何をしているのかなど少しずつ言葉を混ぜて話しかけるようにしました。いまでは「何をしているのかな?この動物はなにかな」など問い掛ける様にしています。長く楽しめる絵本だと思います。まさにファースト図鑑!です。(同じような内容の親子の動物の写真の絵本もうちにあるのですがなぜか興味を示しません。不思議です。)
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