新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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あいあいあいこ

ママ・50代・大阪府、女の子18歳

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自己紹介
絵本が大好きです。
この年で、やっと母になれ、娘と一緒に絵本を読むのが楽しみです。
色んな絵本の世界を、二人で探検したいな!
実は、大学では司書の資格をとり、結婚までは保育士として働いていたので、
絵本はセミプロのつもりでいたけれど、奥が深いですね。
知らない絵本がたくさんあります。
まだまだ未熟者です。
これから、どんな絵本に出会えるか、わくわくします。
好きなもの
娘♪
木のおもちゃ
美術館
福山雅治
ひとこと
絵本が好きでも、大人一人では、図書館でもなかなか絵本を借りにくかったのですが、今は堂々と(?)借りれて嬉しいです。
5ヶ月の娘は、絵本を読んでも、まだあんまりリアクションが無いけれど、
いっぱいいっぱい読んであげるからね!

あいあいあいこさんの声

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なかなかよいと思う いてそう・・・・  投稿日:2010/02/02
ゆうちゃんとめんどくさいサイ
ゆうちゃんとめんどくさいサイ 作: 西内 ミナミ
絵: なかの ひろたか

出版社: 福音館書店
ゆうちゃんは、何でもめんどくさい男の子。
「歯を磨きなさい」と言われても、「めんどくさい!」
そしたら、牙が生えてしまったので「オオカミさんの子におなり!」と言われても平気。
こんな調子で、行く先々で「○○の子におなり!」と言われるゆうちゃんは、
ちっともくじけません。

ゆうちゃんほどひどくないですが、我が家にもプチゆうちゃんがいます(苦笑)
でも、この絵本を読むと、下手にガミガミ言うよりも、自分で気付かすのが
結局は身につくのかなぁって思いました。

2歳の娘も気に入っていて「めんどくさいサイになるなぁ」と
よく言っています。
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なかなかよいと思う ほっこりしますね  投稿日:2010/02/02
ちいさななかよしさん
ちいさななかよしさん 作: アニタ・ジェラーム
訳: おがわ ひとみ

出版社: 評論社
絵がとっても優しくて、草やお花が綺麗に描かれていて
見ているだけで癒されますね。

そして、内容もとても暖かい。
ママウサギには「かわいいちゃん」が3匹。
ウサギと、アヒルとネズミたちです。
みんな違うけれど、それぞれいいところがあって
そんなみんなを、同じ様に可愛がるママウサギ。
「自分の子だけ・・・」ではない広い心に
ふと自分を省みますね。

でも、説教臭くなく、自然でそして楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 地味だけれど・・・・  投稿日:2010/01/14
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
名作中の名作、「もりのなか」ですが、白黒の地味な絵本に、
2歳の娘がどんな反応を示すか楽しみでした。
結果は、読み終わった後「もう一回読んで!」で、その後もまた読み
3回読まされました。
娘なりに、この絵本の世界に入っていけたのでしょうね。
ライオンやぞうなどの、身近な動物がたくさん出てくるのも楽しかったのでしょうね。
この絵本の中で、動物達が遊ぶ「ろんどんばし おちた」ですが、
この部分を読む時に、歌いながら読んでいました。
英語のCDを聞いている時に、このリズムが流れると、「ろんどんばし おちた」や!」って言ってたのでビックリしました。
よく覚えているのですね。

いつまでも、この世界を楽しめたらいいなぁ。
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なかなかよいと思う スーパー赤ちゃん?  投稿日:2010/01/14
ふたごのあかちゃんとにげたとら
ふたごのあかちゃんとにげたとら 作: 北川チハル
絵: はた こうしろう

出版社: ひさかたチャイルド
はた こうしろうさんの外国っぽい絵が物語に良く合っていますね。

「やっほー」と「うふふ」は、あかちゃんなのにおしゃべりが出来るし
何とトラともおしゃべり出来ちゃいます。
大人には聞こえないみたいなので、双子の赤ちゃん同士の一種のテレパシーみたいなものなのかしら?
赤ちゃんって、言葉はしゃべれないけれど、こんな風に周りの事を
理解してるのかなぁって、思わされます。

この赤ちゃんたち、行動的だし、何があっても動じない。
トラが来てもへいちゃらです。
大騒ぎの大人を尻目に、楽しんでいる二人が愉快ですね。

この赤ちゃんの活躍が楽しくて、2歳の娘も気に入って
よく「読んで!」と持ってきます。
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なかなかよいと思う おばけ屋敷ですよね??  投稿日:2010/01/14
ティーピーとふしぎなおしろ
ティーピーとふしぎなおしろ 作・絵: 西巻 かな
出版社: Gakken
ティーピーちゃんが迷い込んだのは、おばけ屋敷。
でも、絵が可愛いので、恐い感じが全然しません。
鏡に映ったティーピーちゃんが、骸骨になっているのだけれど、
やっぱり恐くありません(笑)
おばけを怖がるというより、おばけと一緒に楽しむ絵本ですね。
おばけの作ったケーキが美味しくないって言うのも笑えるのですが
「まずかった」と言いながら、全部食べてしまうティーピーちゃんも
なかなかのものです。

最後に「ティーピーは また たびを つづけるよ」で終わるので
続編があるのかな?
楽しみです。
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なかなかよいと思う 働き者のミセスサンタ!  投稿日:2010/01/14
ミセス・サンタはおおいそがし
ミセス・サンタはおおいそがし 作・絵: ペニー・アイブス
訳: 岩崎宏美

出版社: 文溪堂
「サンタさんも人間なんだから病気をするよねぇ」と妙に納得させられました。
おまけに、トナカイまでも病気です。
ミセスサンタは、掃除機をエンジンに空飛ぶ自転車を作っちゃいます。
プレゼントが途中で落ちないか心配になっちゃいますが、
ミセスサンタは一人で頑張りました♪
ミセスサンタが帰って来た時のサプライズも素敵☆

クリスマスって、やっぱり心が温かくなっていいですよね。
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自信を持っておすすめしたい 色んな車があるね!  投稿日:2009/12/14
だいすき!はたらくくるま
だいすき!はたらくくるま 作: ファリマン・スタージェス
絵: シャーリー・ハルパン
訳: 竹下 文子

出版社: PHP研究所
シンプルな太い線で描かれた絵で、グッと画面に引き込まれます。
2歳の娘は、特に「働く車が好き!」という訳ではないですが、
この本は気に入って、よく「読んで!」と持ってきました。
難しい名前ではなく、どんな働きの車かを説明してあるのが
分かりやすいのでしょうね。
コンクリートミキサー車とか、わりとヘビーな車でも
運転手さんが女性が乗っていて「へぇ」って思いました。

色んな車が出てきますが、好きな車は、
絵本の主人公と同じ「アイスクリームやさんの くるま」です。
このページになると、車体に描かれているアイスクリームの絵を
「これがいい!」と言いながら指差します。
表紙を開いてすぐのページに、車の名前と働きが書いてあるので
働く車ビギナーにはいい感じです。
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なかなかよいと思う 響きがいいですね  投稿日:2009/12/10
ガタゴトシュットンなんのおと?
ガタゴトシュットンなんのおと? 作: 富安 陽子
絵: はた こうしろう

出版社: Gakken
「ガタゴト シュットン シュットン トン」という響きを
2歳の娘が気に入ったようで、この絵本を読んだ後で
口ずさんでいました。

ゆうくんが公園で作ったお山が、大きくなるのにビックリしました。
さらに、そこから機関車まで出てきて、またまたビックリ!
夕焼け空をバックに、電線の上を走る機関車、気持ち良さそう♪
一緒に乗ってみたいなぁって思います。
夕暮れ時の町の絵が綺麗です。
そう言えば、夕焼けって、ちゃんと見てないなぁって思いました。

公園に行ってお山を作るのが楽しみになりますね!
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自信を持っておすすめしたい 働き者の看護婦さん  投稿日:2009/12/10
さるのせんせいとへびのかんごふさん
さるのせんせいとへびのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
最初に読んだ後、かなりの衝撃でした。
面白い♪

始め、ヘビの看護婦さんに、珍しい草や根っこをたくさん食べさせて
水をたくさん飲ませて、かき混ぜる・・・で
「もしかして?まさか??」って思っていたら
その「まさか!」でした。
こうしてできた薬、「飲みたくな〜い」って思っちゃいました。

その後も、ヘビの体型を生かして、看護婦さんは大活躍!
注射器になったり、メジャーになったり、胃カメラには笑えました。
良くこんな事、考えられるなぁって感心しました。

さるのお医者さんのお顔が、荒井良二さんに似ているって思ったのは私だけ?

2歳の娘は、どれだけこの絵本のシュールさが分かっているか謎ですが
とても気に入って、よく「読んで!」と持ってきます。
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なかなかよいと思う さんりんしゃとバス  投稿日:2009/12/10
さんりんしゃにのって
さんりんしゃにのって 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
とよたさんの「でんしゃにのって」が好きな2歳の娘ゆうチン。
図書館でこの絵本を見つけ、すぐに手に取っていました。

今回は、大好きな三輪車のお話なので、気に入ったみたいでした。

最初、うららちゃんが三輪車に乗って、バスごっこをしているのに
誰も乗ってくれなくて「淋しいなぁ」って思っていましたが
心配無用でした。

三輪車をひっくり返してハンドルにするのを見て「あーあ、これ楽しそう」って思いました。
地面に書いたバスには、可愛いお客さんがたくさん乗ってきて、
うららちゃんも嬉しそうな顔です。

最近、「おわすれもの ないように おおりください」って
言うので、「どこで覚えた?」って思っていたら、この絵本だったのですね!
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