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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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あいあいあいこ

ママ・50代・大阪府、女の子18歳

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自己紹介
絵本が大好きです。
この年で、やっと母になれ、娘と一緒に絵本を読むのが楽しみです。
色んな絵本の世界を、二人で探検したいな!
実は、大学では司書の資格をとり、結婚までは保育士として働いていたので、
絵本はセミプロのつもりでいたけれど、奥が深いですね。
知らない絵本がたくさんあります。
まだまだ未熟者です。
これから、どんな絵本に出会えるか、わくわくします。
好きなもの
娘♪
木のおもちゃ
美術館
福山雅治
ひとこと
絵本が好きでも、大人一人では、図書館でもなかなか絵本を借りにくかったのですが、今は堂々と(?)借りれて嬉しいです。
5ヶ月の娘は、絵本を読んでも、まだあんまりリアクションが無いけれど、
いっぱいいっぱい読んであげるからね!

あいあいあいこさんの声

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自信を持っておすすめしたい くっつくって幸せだね  投稿日:2008/03/03
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
最初「くっついた」って「ん?」って感じだったのだけれど
読んでみて納得。
「くっつく」っていうのは、お互いが触れ合う事。
それだけで、とっても幸せな気分になれる事を
改めて教えられました。
綺麗な色とシンプルな絵が素敵ですね。
この絵本を1歳になった娘に読んでいて
最後のお母さんと私が出てくるページになると
まるで「お母さんだ!」って感じで「あー!」と言っています。
読んだ後は、もちろんママと娘は「くっついた」をします。
幸せなひと時です。
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自信を持っておすすめしたい きっちり並ぶと気持ちいいね。  投稿日:2008/03/03
なーらんだ
なーらんだ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
大人に取っては、あまり意識せずに「並べる」って行為が
子どもにとっては、それだけで楽しいんですね。
うちの娘は、1歳になったばっかりなので
まだ、並べて遊ぶっていう事はしないですが、
この絵本は、色も綺麗で、絵も可愛らしいからか
読んであげると嬉しそうに見ています。
もうちょっと大きくなって、おもちゃとかを並べて
遊ぶようになったら、また読んであげたいです。
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なかなかよいと思う バイバイができました。  投稿日:2008/02/27
こんにちは さようなら
こんにちは さようなら 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
1歳になった娘に「バイバイ」が出来るようになって欲しくて、
この絵本を借りてみました。
「こんにちは」の時には頭を下げ
「さようなら」の時に、手を振りながら読んでいました。
しばらくすると、娘は手を振る事が出来るようになり
「さようなら」に合わせて手を振っています♪
最近では、「さようなら」と「手を振る」事がリンクしたみたいで
私が、ジェスチャーをしなくても
「さようなら」の時には、ニッコリ笑って手を振っています。
とても可愛いです。
「こんにちは」は、まだ出来ませんが。
でも、子どもの成長が感じられて嬉しかったです。
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なかなかよいと思う サブちゃんじゃないのね。  投稿日:2008/02/27
おでかけ ばいばい
おでかけ ばいばい 作: はせがわ せつこ
絵: やぎゅう げんいちろう

出版社: 福音館書店
この絵本のシリーズは、柳生さんの絵が
いい味を出していて好きです。
「めんめんばあ」「くらいくらい」を読んだので
今回は「おでかけ ばいばい」にチャレンジ。
1歳になった娘に「バイバイ」を覚えて欲しいという
目論みが、見事に成功しました。
「いってらっしゃーい」
「ばいばーい」が何度も繰り返されるので
「バイバイ」を覚えるにはうってけでした。
実は、同じ時に西巻茅子さんの「こんにちは さようなら」も
借りたので、ダブルで効果大でした。
「ばいばーい」で手を振る様子は、とても可愛いですよ。
そう言えば、前のシリーズでは、「犬のサブちゃん」だったけれど
今回の犬はスカートをはいているので
サブちゃんじゃないんだって思いました。
サブちゃんの奥さんかしら?それともお姉さん?
って想像するのも楽しいです。
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なかなかよいと思う 海の中はカラフル!  投稿日:2008/02/27
Chocolat Book(6) ショコラちゃん うみに いく
Chocolat Book(6) ショコラちゃん うみに いく 文: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
図書館で1歳の娘の本を探していると
ゆうチンがこの絵本を、引っ張り出してきました。
「娘にはまだ早いよね」って思って
片付けても、何回も出してきます。
「よっぽど気に入ったのね」って思って借りてみました。
読んであげると、娘も良く聞いています。
最後の方で、海に潜るシーンがあるのですが、
カラフルな魚がたくさんいてて
見てるだけでウキウキする大好きなページです。
娘もこのページが気に入ったのか、
このページになると、本を押さえてページをめくらせてくれません。
プリンちゃんって、ヨットを持ってていいなぁって思いました。
ショコラちゃんは絵も可愛いので、このシリーズを読むのが
楽しみです。
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なかなかよいと思う あったかくて気持ち良さそう♪  投稿日:2008/02/17
やまのおふろやさん
やまのおふろやさん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: ひさかたチャイルド
寒そうな雪の山にぽこぽこお湯が沸いてるお風呂。
もうこれは、入るしかないないでしょう!
さるやいのししの家族が来て、お風呂にどぶーん。
みんなお風呂に入って温まってる顔がいいお顔。
読んでると、露天風呂のある温泉に行きたくなります。
そして、最後に来たのは、雪だるま一家。
「えっ?雪だるまがお風呂に入ったらとけちゃうじゃん・・・」って
思っていたけれど、心配は無用でした。
「なるほど」というオチ。
そして、最後にはもっと大きなオチが!
意外な結末にビックリして楽しかったです。
「しん しん しん」とか「ぽこぽこ ぽこぽこ」とか
繰り返しの言葉が何回も出てくるのもリズミカルだし
寒さや暖かさが伝わってきていいですね。
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なかなかよいと思う しっぽの使い方が上手だね  投稿日:2008/02/17
おさるのまねっこ
おさるのまねっこ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
おさるさんがまねっこ遊びをする絵本なんですが、
そのまねっこの仕方がユニークです。
とぐろを巻いているヘビのまねっこをしてるおさるは、
しっぽも上手に使って ちゃんととぐろ風になってます。
くらげのまねっこの時も、しっぽが足みたいになってるし、
しっぽの七変化が楽しいです。
この絵本に出てくるサルたちは、ホントみんな楽しそう。
南の島に行って、一緒にまねっこ遊びをしたくなります。
1歳の娘に読んであげる時には、
かえるのまねっこの時の「ぴょん ぴょん ぴょーん」の時に
体を揺らしてあげると喜んでいます。
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なかなかよいと思う はりねずみのお散歩  投稿日:2008/02/17
てこてこ てこてこ はりねずみ
てこてこ てこてこ はりねずみ 作・絵: 田島 征三
出版社: 福音館書店
田島征三さんって、昔話のイメージが強いのですが
こんな動物が主人公のお話も書かれているのですね。
「てこてこ てこてこ ハリネズミ」っていう文が
何回も出てきて、それがリズミカルでいいですね。
フリーハンドで描いた様な絵も味があっていいですね。
簡単そうに見えるけど、いざ描こうと思ったら
意外と描けないんですよね。
はりねずみは、多分、まだ帰るつもりじゃなかったのに
お家に帰ってしまうのが愉快。
「ただいま」の部分を読んでる時に
何故か旦那がよく帰ってきます。
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なかなかよいと思う ドジなありさん  投稿日:2008/02/04
ありのあわわ
ありのあわわ 作・絵: つちはし としこ
出版社: 福音館書店
お風呂を知らないありさんから見ると、お風呂は面白い所なんだね。
石けんの上であわあわダンスを踊ってるのが
ノリノリで楽しそう♪
調子に乗って、スケートをするありさんが
ぶつかる前には、泡が無くなってるのは何故なんだろう?
泡が飛んでいっちゃったのかな?
大惨事に遭遇したありさんが、裏表紙で
照れ笑いをしてるのが、微笑ましいです。
旦那は、この絵本を読んで
「このシャンプー、どこかで見た事がある」って言ってました。
きっとそれは、ティモテでしょう。
ありさんがぶつかる所では、私の膝の上に座っている
1歳の娘を、膝を上げてポンとすると
不思議そうにしています。
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自信を持っておすすめしたい パパが絶賛  投稿日:2008/02/03
くだもの だもの
くだもの だもの 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
休みの日に私がご飯を作ってる間、1歳の娘に絵本を読んでてと、
パパにお願いしました。
それで、選んだのがこの絵本。
読んだ後に、パパに、
「結局、スイカは海水浴に来たんだね」と言われ、
「はぁ?」な私。
そして、絵本を見てみると、最初のページに
『かいすいよくには いかない スイカ』とあります。
「ほー本当だ。気付かなかったわ」って思いました。
しばらくして、また私のところに来て
「この絵本すごいよ。話がつながってるよ」と言われ
「へぇ?」な私。
私のこの絵本の印象は、果物の絵がリアルなのに、
顔や手足が付いてて面白いなっていうのと
言葉遊びの絵本だから、ストーリーが無いというものでした。
で、パパが絵本を見ながら解説をしてくれました。
「ほら『キウイ うきうき うきわで およぐ』のページの
右側に
並んでいるバナナがいてるよ。
次のページでは『バナナは なんばん ななばんよ』って
なってて、このページにつながってる・・・・」と
順番に見ていくと、全てのページに次やもっと先の伏線が張られている!
うわぁ!気付かなかったけど、すごいわ!
絵本の奥深さを感じさせられました。
意外と観察力のあったパパを見直しました。
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