懐かしい
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投稿日:2016/02/03 |
そうそう、こういう絵だったよね。親の私の頭にのこっている「不思議の国のアリス」!
絵が、怖い(笑)
ディズニーに押されて、あのかわいらしいタッチのものを
子供が目にすることになってしまっているけど、
私が子供のころはこんな感じの絵。
すごく印象に残っていて、絵本・・・というか、本に近い文章の長さだけど・・・やっぱり本物のこういった絵って心で生き続けているのねって実感しました。
読み聞かせ・・・には、正直4歳の娘にはなりませんでしたが、
絵には興味あるのか、なんだか気持ち悪いねーって言いながら
ページをめくってくれていました。
もう少し大きくなったら
こういった本物の絵本をしっかりと読んで欲しいなと思います。
本棚には、かわいいのもいいけれど、
本物の絵本を並べておいてあげたいというのが私の親心。
やっぱりそういう絵本はこころに生き続けて
子供が親になったときに思い出させてくれる力がある。
自分が子供をもって、絵本選びに毎日こころを楽しませるようになって
思う実感。
で、絵本の内容は、何度も読んでいた本だから
やっぱり懐かしくて、やっぱり変なおもしろい気持ち悪い不思議な話だなーって感じです。
娘は、こんな不思議な国、絶対行きたくないね〜だそうです。
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幼稚園タオル
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投稿日:2016/01/19 10:39:00 |
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はらぺこあおむし ウォッシュタオル ファースト ピンク |
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税込価格: \330
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あおむし大好きの娘が、今年から幼稚園に。ママから離れる初めての時間。寂しくならないようにあおむし君が一緒にいてくれたらと思い購入しました。素材もオーガニック。洗濯してもふんわりしていておすすめです。早速、娘は幼稚園に持っていって、あおむしくんで手をふいたよーって。色もかわいいし全色ほしいですね。
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こどもはおふろがすき?きらい?
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投稿日:2015/11/18 |
絵、かわいぃです。
見ているだけで、親の私が、ほんわか癒されてしまいます。
おふろ、そう、わが子も嫌いです。
とりあえず、小さいときのシャンプーに失敗したのが始まり。
泡が目にしみてしまったのです。。。
小さいころのお風呂は、あまり手荒にすると
大きくなって困ります。
さて、この本。
もうすぐお休みタイムもまじか。
その前の苦手なおふろと歯磨きタイムがあるのよね。。
さぁ、今日はどう誘い込もう。
お風呂はいろーっといっても、イヤー。お風呂キラーいだそうです。。
これ読むよー!絵本大好きのわが子に声をかけてお膝にのせる。
こぐまちゃんたちの逃げる姿、汚い姿。
「うぁ〜、どろんこ、汚いのにお風呂はいらないのかなぁ」とつぶやいてみたり。
「どのくまちゃんがひーちゃんかしら?」と問いかけながらページをめくる。
でも、お風呂にはいったら、なぁーんだ楽しそうじゃない!
ね、お風呂、みんな大好きなんだよ〜。
今日のお風呂はぶくぶくしちゃおうか?
絵本を読み聞かせながらお風呂に誘う。
絵本を読み聞かせながら、おひざのうえのわが子の服を脱がし始める。
さぁ、たっち。ズボンをおろしてパンツ一枚!
「くまちゃん、きれいになってよかったね。」といいながらお風呂場まで
手をつないで連れて行く。
気づけばお風呂に入っているわが子。
今日も第一関門クリアー。あとは歯ブラシだよね。。。
このシリーズではみがき、出ないかしら??
そんな娘ももう4歳。
寝るよー、明日幼稚園でいっぱい遊びたいなら
早くお風呂は言って寝よーねー
って言えば、「は〜い」
素直になったものだわ。
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新しいなつかしい絵本
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投稿日:2015/11/18 |
この絵本をみつけたのは
我が娘。本屋の棚からひっぱりだして、これよんで〜。
あら、かわいい絵。
なんとなく、懐かしいような絵に私が興味津々。
こんな本があったんだー、全然気がつかなかった。
ついほんの後ろを見て、いろいろシリーズがあることを知る。
まだまだ、知らない本ってあるのね。
ほのぼのと進む話のストーリー。
気がつけば、なぜか海の中をチリンチリン。
この二人 なんだ素敵。
チリとチリリ、名前もなんだか素敵。
読み聞かせる自分の声も自然と弾んで
自転車チャリチャリこぐような気持ちがこころに芽生える。
二人の出会う世界が面白い。
娘の反応を見るのを忘れて、親のほうが夢中になってしまっていました。
さてさて、娘の顔をのぞく。
にやにやしてます。
貝殻の中に、いろんな生き物がなにかしているのが面白いらしい。
「ジュースのんでるよー。海の中なのに。」
子供は現実的な幻想者。
インパクトの強い絵ではないからこそ
隅々まで眺めては、いろんな発見をしていく。
大人はいやよね。
ついつい先を急ぎたくなる。
子供はじっくりそのページの絵を隅から隅までみていたい。
「無事、帰れたのかなぁ〜。まだ海の中にいるよ、チリンチリ」
名前も変ってしまっているし、最後、地上にでていないことに
娘は心配して本を閉じる。
「もう一冊もってくるねー」
娘ははまったようです。私もです。
どの一冊を買おうか迷って、
海の好きな娘はこれがお気に入りになりました。
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娘への贈り物
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投稿日:2015/11/12 |
本屋さんで目に飛び込む。「あ、どうぞのいすのうさぎさん」
娘にとってこの愛らしい絵が、こころのどこかで記憶に残っていることが
なんだかすごいなと思った。
ささやかな成長に親までうれしくなる。
「よんで〜」
ごろりん、ごろん、ころろろろ・・・・
題名を読むだけでもくすっと笑う娘。
心温まる絵本です。誰かがそっと助けてくれて、またまた誰かがそっと助けてくれて。。。。
あぁ、わが子にもこんな優しさ、思いやりを育んでほしいと願ってしまう。
大人の自分にだって足りない思いやり。
子育てで、あっという間に過ぎてしまう一日の中で
母親の方がこういうあたたかな優しさを忘れているなと反省。
娘へ、そして、こころの優しさを一番忘れてしまってはいけない
おかあさんへ、おすすめの一冊。
娘のお手本は、やっぱりお母さん。
そっと娘の成長に手をかして、これから訪れるたくさんのハードルを
自身を持って飛び越えて成長しいていって欲しいと願うとき、
きっとお母さんの無言で背中を押してあげる愛が
必要なのかな。。。
なーんて、こどもの絵本を読みながら
しみじみと思ってしまったり。
そんな娘の幼稚園生。
お友達との中で、おもいやりをもって過ごしていてくれてるのかな?
どうなのかな〜。
いじわるや生意気な口もきくようになって
ドキッとすることもある。
そうだ、久々に本棚からこの本を出して机の上に
置いておこう!
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ともだちっていいな
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投稿日:2015/10/20 |
たまらないですね、和田さんの絵。
全然、わが子のこころは捉えてくれないのですが・・・
私が大好きで、つい手にとってしまう。
ともだちの味が出ている絵。そこに谷川さんの言葉がひびく。
娘は・・・無反応でした(笑)
ともだち。。。4歳の娘は、今ともだちとは?の世界を見つけ出そうとしている時。保育園に行っていないわが子は、ただ同じ場所に子どもたちといるだけで自分の好きなことをしていた時期から、一緒に何かをしてみる時期にはいってきた。
そして、、、言葉の少ない園児は怖い。
昨日はともだちだったのに、今日はともだちじゃないから
一緒にはあそべないらしい。。。
かぜを引いても、ともだちなら、許せる?
えー。。。そうなんだ。。。私、ともだちいないかも?
なんてことも思ったり。
ともだちってなんだろうな。
子供にとっては、ともだちっていう響きだけでも
なんだかわくわくどきどきすることば。
誰がいったい考えたのだろう。と、も、だ、ち・・・
わが子は、群れるのが嫌いらしく、ひとりで遊んでいると先生に言われた。親は心配になってしまう。「どうしてお友達と遊ばないの?」
子供は「なんで遊ばなくちゃいけないの?」 そうねー・・・
「お友達はだぁれ?」そう聞けば2.3人は名前が一応あがる。
先生は、「友達ラインがきっと高いんですよ〜。ちょっとお話しただけでもう友達って相手をいう子もいるし、本当に好きって思える子しか友達じゃないっていう子もいるので」「なるほど〜」
おかあさん友達いる?
むすめが質問してきた。「いるよ〜」って適当に名前を挙げたりしてみたけど、大人になると「友達」って思って付き合う人って少ないわね。
親子でともだちってなぁにってお話するには
とってもいい本です。
絵もおすすめ!
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もう1回よんで!
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投稿日:2015/09/18 |
書店で見かけて題名を読むなり
「よんで〜!え、まじょががぜなんてひかないよねー」
ついつい、読み手まで
おもしろおかしく読みたくなってしまって
本を閉じて「おしまい」といった後には
「もういっかいよんで〜」
わが子はなぜか「かぜ」とか「びょうき」とか「かじ」とか「しょうとつ」とか
なんかマイナスなイメージを知りたがる。「むしばになっちゃった」とか。。。
で、もう題名読み上げたら
絶対に食いついてくるだろうと確信して
中身の内容を知らないけど、自分も読みたかったのもあり
ページをめくっていく。
内容、は、すごいメッセージ性があるわけでもないような気もするけど
面白い。で、単純に子供は大うけ。
親は、読み終わった後、
なんか、わが子の風邪のときのよう。
そうよね、ちょっとくらい鼻がたれていたって
騒いでいたら治ったことにして、幼稚園いきましょって・・・
とにかく、風邪のときはこれでも読んで笑って寝たら
元気になるかも!?
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船つくろー
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投稿日:2015/08/19 |
何も考えず、本の題名を読んで
「一緒に読もぅ!だいすきなパパへ、だって〜」
と娘を誘う。
数ページ読み聞かせするうちに
気がついてくるパパとこどもの関係。。。
娘の顔をちらちらと見ながら読み進めていった。
作った船が並ぶページで
やっと娘が一言発する。「いっぱい作ったねー」
あまりの切なさに娘の言葉がほっと一息させる。
意味、わからないよね?
読み終わり、ママはいつも素直な感想を言う。
「切ないお話だね。どうだった?」
「面白かったー。切ないってなぁに?
ひーちゃんも、ふねつくってお父さんにあげよーっと。
きっと喜ぶんじゃない?ね、つくろー」
「切ないって、んー、だってお父さんにおふね届かなくって
おかあさんが拾ってきてくれてたんだよー。この子、パパいないんだね。」
娘、「きっと、船じゃなくて、飛行機で空に飛んでいったから届かないんだよー。お仕事はやく終わるといいね!でもー、最後のお船は
ちゃーんとおかあさんに届いたよ。よかったねー。
ねぇ、はやくお船つくろうよー。どう作ればいいの?」
そんな会話が二人の感想。
そして、その後、二人でティッシュ箱に穴あけて割り箸さして帆をつけて
船を作り、「パパ大好き」と書いて
玄関において寝ました。娘の父も、仕事で遅くていないものね・・・。
親が思うより子どもは、自由にその絵本の世界を楽しむものなのですね。
しかし、切なくてきゅんとする絵本、久々でした。
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黒の世界に吸い込まれ・・・
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投稿日:2015/08/19 |
黒い本。強烈な赤。
ちょっとシュールで奇抜な絵、ママ好み。
書店で並んでて、目に付く絵本。
「ひーちゃん、ともだちになろうだって。読む?」
「なになに?読む読む〜!」
と表紙を見るなり、「読まない!」
あれ?怖かった?
「ともだちになろうっていってるよ?」
「お膝に乗せて。」
たわいもない言葉。
でも、ちょっとシュールな動物?妖怪?
未知な彼らの表情に
自然と我が子の顔もほころぶ。
ひとつひとつの少ない言葉にこめられた味わい。
黒の中に描かれるからこそ
引き込まれる絵の世界なのかもしれない。
「おしまい」
「かわいかったねー」だって(笑)
絵本ですもの、絵で伝わる世界がある絵本、
好きだなー。
この手の
良くありがちなシンプルな言葉遊びの絵本の中で
久々のヒットでした。おしゃれだわ。
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プレゼントにもおすすめ
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投稿日:2015/06/16 |
コロちゃん、、お誕生日おめでとう!
おたんじょうびっていいなー
わくわくするし、特別な日って気持ちを
ころちゃんのたんじょうびを読むと
子どもと一緒に感じられます。
ちびちゃんだったころは
この本のあけたりしめたりすることに
夢中になっていた娘も
三歳くらいになると
無言で開けたり閉めたりしながら
これ、なんて書いてあるの?って。
「おもしろかった?」って聞くと
「ころちゃん」と一言。
この本がちょっとだけ置いてきぼりに感じてしまうような
成長していってしまう娘を読み聞かせしながら
傍らで感じつつ。
コロちゃんシリーズ、本屋で見ると
読みたがるのはやっぱりちいさいころからずっと見てきた絵だからなんだろうな。
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