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ためしよみ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

すっくる

ママ・40代・神奈川県、女の子13歳　男の子8歳

すっくるさんの声

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とにかく絵がかわいぃ　

投稿日：2015/06/12

ANIMALS（アニマルズ）どうぶつまねっこえほん
	制作: コローロ出版社: 赤ちゃんとママ社

贈り物にしても絶対おすすめの本。シリーズで
セットにして渡したいですね。
絵がくどくなくて、とにかくかわいいです。

娘は
大きなきりんさんの足元にいるコローロが大好き。
次のページをめくってまねしようよーって言うけど・・・無理です。。

子どもといっしょになって
体を動かして
どうぶつまねっこ。
楽しいです！

動物園に行きたくなる一冊です。

参考になりました。

1人

5回連続で読まされました　

投稿日：2015/05/26

キャベツくんのにちようび
	作・絵: 長新太出版社: 文研出版

「きゃべつくんのなつやすみ」読んで～、と娘。
「にちようびだよ？」
ということで、読み始める。。。
ぶたやまの「ブキャッ」で、とりあえず大笑いの娘。
「よだれ、たれちゃったぁ」と大笑いの娘。
「ありませーん」と大笑いの娘。
「もう一回読んで～」と真顔の娘。

そんな感じで、毎度つかみどころのない長新太ワールドを
5回連続で読まされ、
とにかく読めば読むほど、読まなくてはいけないこちらも
ついつい面白く読み上げてしまい、
娘は笑いのつぼに入りまくりで
笑いつかれて
最後は「ブキャッ」というだけで、なんでも笑ってくれてます。

長　新太さんの絵本は
とにかく声を出して読むと
かなり子どもが受けてくれる。
つい、こちらまで迫真の読み聞かせをしてしまう。

でも、やっぱり
よくわからない絵本です。おすすめ。

参考になりました。

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口がまわらないわ　

投稿日：2015/05/26

ぐるぐるぐるぽん
	作: 加藤志異絵: 竹内通雅出版社: 文溪堂

読んであげるママは、正直口が回らなくて
いまいちテンポよく読んで上げられなかったです。。

でも、三歳の娘がぼけーっと眺めて聞いていたのだが
最後の最後、ママが逆さになってもママのままだったことが
お話の流れでなんだか理解できたみたいで
ママはママのままだねーって
にこにこ笑ってくれて
へぇ～意外と逆さ言葉を理解してたのねって
ちょっとわが子に感心してしまいました。

内容をしっかりわかって
その面白さを理解するには
途中途中、解説をしてあげたら
3回目くらいには
その意味を理解してくれました。

言葉あそびの絵本としても
良い本かなと思いました。

参考になりました。

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すごいねぇ～　

投稿日：2015/05/22

「えいっ」
	作: 三木卓絵: 高畠純出版社: 理論社

「なんにもでないねー。おとうさん、だめだねぇー」
大笑いする娘。
星がでない場面で大笑い。
「でてきた！すごいねー」

ほのぼの絵本です。すっごくいい本だなぁと感じます。
こういうの。私大好き。
ママの立場だからこそ、パパと子供の姿が
こんなだったらいいのになぁって思ってしまいます。

理想だよね、こんなパパ。
でも、実際は？？
こういうセンスなし（笑）

最後にママを子供がだしちゃうところ、
娘もわくわくした顔をしながら
ママの顔をちらっと見てくれた。
あ、もう先を創造してみる力が育ってるのかしら？
そんな風に感じる一瞬でもあり・・・

そして、「ママだしちゃったねー」だって。かわいい！

大好きな本です。

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くじらキャベツ　

投稿日：2015/05/22

キャベツくん
	文・絵: 長新太出版社: 文研出版

「変なほんだったね～」とママ。
「どうして？」と娘。。。
どうして？といわれてしまって、こっちがえー？・・・
コメントに困って
「どのキャベツがすきだった？」
「んー、くじら！」
「あーーーーんなおっきいキャベツくじらがあったら
みんなで食べられるね。お庭にいたらびっくりしちゃうねぇ」

相変わらず　長　新太さん・・・何冊も読んであげているけど
いまだに
いい話だったなぁとか、感動したなぁとか、
子供に読み聞かせたいなぁとか・・・一度もないです。。
なのに、子供は一度読んだら
忘れられないらしい。
本屋に行くと、これ読んでってもってくる。
その都度、ママはえーって思うけど・・・
毎回読んで
かなりたくさん長さんの絵本、読んでいるのに
いまだに買ってません。。ごめんなさい。
でも、娘は大好きなようです。

参考になりました。

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長く愛せる本　

投稿日：2015/05/19

わたしのワンピース
	絵・文: にしまきかやこ出版社: こぐま社

書店でどこでも見かける一冊かしら？
インパクトのある絵ではないけど、読むほうも絵を見る方も
なんだかほっとやさしくときめく、そんな一冊。
我が娘も年齢を重ねるに連れて、といっても三歳だけど。。
この物語のメルヘンな世界を楽しめるように。

自然と
「ひまちゃんのワンピースは、海にいったらイルカさんでいっぱいだね。」
「動物園にいったら、きりんさんいっぱいだね。」
そんな言葉を誘い出してくれる。
「ママだったら？？」

女子の子供を持つママならおすすめです。

絵画教室では、これを題材に
顔をママがかいて、ワンピース型にきった白い紙に
好きな絵を描かせて、わたしのワンピースを作りました。
そんな遊びも楽しいですよ。

参考になりました。

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いもむし　

投稿日：2015/05/18

はらぺこあおむし
	作: エリック・カール訳: もりひさし出版社: 偕成社

私がエリックさんが大好きで、
子供ができたら読んであげたい一冊でした。
小さいころから読んでいるから、
3歳の娘は自分でも読めます。といっても、文字は読めないので、
暗記しているだけですが。。。
こんなすらっと覚えてしまうところも
この本の魅力。

うちの娘は、なぜかあおむしではなくいもむしという。。。

今は、いつちょうちょさんになるの？
ひーちゃんはまだ、さなぎ？あおむし？
など自分を当てはめてます。

「成長する」ことで変化することを学んでくれた一冊。

おやつを食べ過ぎておなか痛くなるあおむしくんは
ママにも強い見方。
葉っぱを食べて元気になるあおむしくんは
ママにも強い見方。

これからも親子の愛する一冊として
たくさん読みたいです。

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笑えます　

投稿日：2015/05/18

ピヨピヨスーパーマーケット
	作: 工藤ノリコ出版社: 佼成出版社

工藤ノリコさんの絵本、
書店ですぐにわかる！そのコミカルなイラスト、
娘も大好き。
ペンギンシリーズにはまって
最近はこのひよこシリーズ。

とにかく、いたずらっこというか
勝手気ままな子供たちが
どこにいるか、さがしっこ。
あ！あ！いたいた（笑
楽しいです。

親子で読むだけで
気持ちも軽く、笑えるし、
家族っていいねーって感じさせてくれる本です。

かわいぃ～って絵の本はたくさんあるけど、
ちょっと憎らしく感じるような
テイストの絵本、
意外と意味深さも盛り込まれていてお勧めです。

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やっぱり　

投稿日：2015/04/30

ふしぎなキャンディーやさん
	作・絵: 宮西達也出版社: 金の星社

娘の大好きな一冊。
久しぶりに、これ読みたいというので読み聞かせ。
普通に、面白い展開でどきどきしちゃいます。
そして、読み聞かせる方も、ついつい演じちゃって盛り上がってしまう一冊。

最後はやっぱりふつうの飴がいいやという豚くん。。。ぶたくん。

娘の口癖になってます。
やっぱりふつうのがいいやぁ～って。

「ひまちゃんだったらどんなあめがほしい？」
「あめ、すきじゃないもん」

まだまだ、絵本の世界で遊べる年齢ではないのだろうか・・・（笑）
素直で純粋な娘のこころが
またうれしいと感じます。

ママは、二十歳に戻れる飴がいいかなぁ～
あ、でもひまちゃんが生まれていないから
やっぱり美人になる飴がいいかも。。。

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かなしいお話　

投稿日：2015/04/28

やさしいライオン
	作・絵: やなせたかし出版社: フレーベル館

やさしいライオン・・・題名に惹かれて手に取った。
やなせさんなんだ。アンパンマンの印象が強いからちょっと興味津々。
娘に一緒に読もう！っと誘って読み聞かせしたけれど。。。。
とっても濃い内容。アンパンマンとは全く空気感の違う
ストーリー展開に、ママの方が戸惑ってしまったわ。

やさしい犬に育てられたライオン。
最後には打たれて死んじゃうなんて。

横で聞いていた娘の目に涙が浮かんで
目をいっぱいこすってた。
意味わかったのかな？
なんだかその娘の姿に、こっちまで涙が出てしまった。

それから本屋で見ると何度か読んでといわれる。
子供だから明るいお話が好きってわけでもないんだなと感じたり。
毎回涙を拭きながら聞いている娘。

いまだに購入して与えるべきか悩む一冊です。

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