日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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うごく！しゃべる！ぬりえーしょん恐竜（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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えほんよむよむ

ママ・30代・神奈川県、男3歳　男0歳

えほんよむよむさんの声

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ちょっとグロテスクだけど　

投稿日：2008/09/26

おばけのめをみておとうとうさぎ！
	作・絵: ヨンナ・ビョルンシェーナ訳: 菱木晃子出版社: クレヨンハウス

はじめはタイトルの意味がよくわかりませんでした。
絵もなんだか不気味な感じで、日本人には馴染みがない雰囲気。
でもスウェーデンの子どもが2007年に選んだ絵本ナンバー1というので、ためしに読んでみたところ・・・息子は気に入りました！
怖いと思ったおばけが実はさびしがりやでお友達がいなくて泣いている。そのおばけを家族に入れてあげるというほのぼのしたお話。
家族に仲間入りさせる前にお風呂に入れるという発想も、お風呂に入れたらおばけがキュートに変身しちゃうというのも面白かった。
息子はタイトルも気に入ったようで「おばけのめをみておとうとうさぎ！」と唱えています。意味も中を読んだらわかりました。
お子さんと一緒に読んでみてください。

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やっぱり大好き！　

投稿日：2008/04/28

いやいやえん
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

小さい頃に大好きだったこの本、3歳になった息子と読んだら息子も大笑い。私も思い出して親子で一緒にケラケラ笑って楽しんでいます。ページを繰るごとに「ああ、そうそう！」と思い出して懐かしく、世代は変っても楽しい本は今も昔（？）も変わらないのだなとしみじみ。どこかあたたかく不思議なやすらぎの世界です。やんちゃでいたずら好きのしげる君がなんとも言えずいい味を出していて・・・でも自分の子だったらちょっと大変だなあ。

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開くの大好き　

投稿日：2008/04/23

じぶんでひらく絵本全4冊セット
	作: H.A.レイ訳: 石竹光江出版社: 文化出版局

開く絵本は子供はみな好きですが、息子もその１人。でも開く絵本って漫画っぽいものが多くて、絵本として美しいものはなかなかありませんよね。
この絵本は絵も色も美しくて、大満足。どこか優しいH．A．レイのイラストは息子も大好きです。親子でほんわかしながら楽しんでいます。

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こんなおいもあったらいいな！　

投稿日：2008/04/23

おおきなおおきなおいも
	原案: 市村久子作・絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

食べることが大好きでお料理にも興味津々の息子のお気に入りの１冊。絵本ですもの、実際こんなお芋があるかなんて関係ありません！あったらいいな、でいいのです。特にめくってもめくっても１個のお芋が続くところが息子は大好き。読み終わると必ず「ぼくもおいもでこういうのつくりたい」と言います。読んで楽しみ、親子でお芋料理にも挑戦、と２回楽しい１冊。

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なくなっちゃうぞ！　

投稿日：2008/04/23

ルルちゃんのくつした
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

せなさんの絵本は楽しくておかしくて、かつ教育的効果も抜群なのがいいところ。上の息子が「くつしたどうして泣いているの？」と聞くので「ちゃんとたたんでしまわなかったからだよ。ちゃんとしないとなくなっちゃうんだよ」と早速言い聞かせました。
「わんこがくびにまいたかな？」といった繰り返しの文書はすぐに暗記して、一人で読んでいます。わかりやすくリズムのよい繰り返しの文章もせなさんの絵本の長所ですね。

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いっしょにぷー　

投稿日：2008/04/23

ふうせんねこ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

３歳の息子はせなけいこさんの絵本はどれも大好きだけど、これも即お気に入り！「ぷー」という響きもリズムもよい言葉が繰り返されているので、数回読んだらあっという間に覚えてしまい一人で読んでいます。
ぷーっとふくれるネコさんの顔もおかしくて、流石せなさん！上の子も０歳の時からせなさんの絵本には反応したけれど、下の子もやっぱり楽しそうに一緒に聞いて見ています。

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こんなポストがいたらいいな！　

投稿日：2008/03/27

ポッ・スットン
	作・絵: 野坂勇作出版社: 福音館書店

ポッ・スットンの繰り返しに乗せて、ポストがあーちゃんの大事なお手紙をおばあちゃんに届けてくれる。作品全体にちりばめられた「ポッ・スットン」をはじめとするリズムのよい言葉がポストの動きを本当に生きているように感じさせます。こんなポストがあったら（いたら？）いいな。子供の大好きなポストが活躍して、最後に届いたお手紙を読んだおばあちゃんがあーっちゃんの願いどおりに誕生日に来てくれてハッピーエンド、息子もニッコリです。

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こどもの頃って！　

投稿日：2008/03/27

たんたんたんてい
	作: 石川ミツ子絵: 二俣英五郎出版社: 福音館書店

いつもの場所が夜になるとちょっと不気味ないつもと違う場所になる。小さい頃って自分の家の中でも、狭いところでもたんてい気分、たんけん気分を味わえた。そのスリリングな気持ちを思い出しました！息子もちょっと怖いようなドキドキした顔をしながらページをじっと見つめて・・・おばけ？と思いきや赤い可愛い木馬の出現にニッコリ。親子で肝試し気分を味わえます。

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親子って、兄弟っていいな　

投稿日：2008/03/12

おたまじゃくしの101ちゃん
	作・絵: かこさとし出版社: 偕成社

１０１匹兄弟のおたまじゃくし。迷子の１匹を救い出すためにお母さんは意識不明の重態に・・・ざりがにやたがめにつかまりそうになるシーンでは思わずこちらまで息を飲みます。身体を張ってわが子を守ろうとする母親、その母親を助けようと一致団結する子供たち。母と子、兄弟の絆の強さ、家族の存在のすばらしさをしみじみと思わされます。２歳の息子にもお母さんカエルがたがめやざりがにと立ち向かうシーンの緊迫感はわかるようで、身体を硬くしてじーっと絵本を見つめていました。ついでに「外を歩いている時に寄り道したりよそ見をしていると迷子になって怖い目にあうよ」ということも学べたことでしょう！

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かわいいおかあちゃん　

投稿日：2008/03/10

まゆとうりんこやまんばのむすめまゆのおはなし
	作: 富安陽子絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

ちいさなまゆのおかあちゃんぶりが可愛くて、うりんこぼうやとへの優しい気持ちに心あたたまる1冊。息子にも「母」の大変さがちょっとはわかってもらえるかしら？と期待するのは無理かもしれないけれど、彼も夢中で聞いています。やまんばかあさんの大きさや愛情深さも感じられて、母の理想の姿を見る気も。絵のタッチは優しい中にも力強く、やまんばや自然児の力強さを感じさせます。

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