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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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えほんよむよむ

ママ・30代・神奈川県、男3歳 男0歳

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えほんよむよむさんの声

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自信を持っておすすめしたい しょうぼうしゃ大好き!  投稿日:2007/12/15
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
乗り物好き、特に消防車、救急車、パトカーといった「はたらくのりもの」が好きな2歳の息子には、どのページにも消防車や救急車が出てくるこの絵本は最高です。いつも立派な消防車達から馬鹿にされていた小さな消防自動車のじぷたが、ひょんなことから大活躍して有名になるというストーリーは、「小さくても頑張れば立派」ということを教えるのにとてもよいです。
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なかなかよいと思う わがままいうと・・・  投稿日:2007/12/15
わたしはあみちゃん
わたしはあみちゃん 作・絵: ママダミネコ
出版社: 福音館書店
動物園に行ったものの見たかったこぐまが見られなくてふくれっつらをするあみちゃんが、帰りの電車の中でこぐまになってしまう・・・親の立場で読むと「ふくれるとバチがあたる」ストーリーですが、2歳の息子にとっては不思議で楽しいお話のようです。もう少し大きくなったら、「ふくれるといいことがない」ということも感じ取ってくれるのかな?あみちゃんの「ふくれっつら」の絵が、いかにも子供のふくれた様子をよく表していておかしいです。最後はこぐまになってしまった自分に気付きあわてておかあさんを求める子供の姿が、ほのぼのとしていてあたたかです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい学校!  投稿日:2007/12/12
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
立派などろぼうになるための学校のお話ですが、間の抜けた「かわいい生徒達」と、真面目なのにどこかユーモラスな「くまさかせんせい」という愛すべき登場人物が何とも言えず魅力的です。遠足で牢屋にどろぼうに入って結局みんなつかまってしまうという展開も笑えます。子供だけでなく親が読んでも楽しい1冊。息子も大好きで、文章を覚えてしょっちゅう口にしています。特に「ぬきあしさしあししのびあし」というのと(言いながら実演します)、「くまさかせんせーい」「しー、なんだー?」という何度も出てくる先生と生徒の対話がお気に入りです。どろぼうというと怖いイメージですが、この絵本のどろぼうはかわいくてずっこけたどろぼうばかりです。
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自信を持っておすすめしたい 図鑑より楽しい  投稿日:2007/09/30
たべられるしょくぶつ
たべられるしょくぶつ 作: 森谷憲
絵: 寺島龍一

出版社: 福音館書店
息子が1歳の頃から植物好き、さらに食べることも好きなので、うってつけの1冊だと思って購入しました。絵は綺麗でわかりやすいし、図鑑みたいに「いかにもお勉強」という感じではなく、さりげなく植物の成長について学べる1冊です。息子も面白がって読んでいるし、私も今まで知らなかった植物の花を知ったりして一緒に楽しんでいます。
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なかなかよいと思う ぬいぐるみも親友だね  投稿日:2007/09/28
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
評価ランキングで7位だったので、かなり期待して購入しました。よい絵本だとは思いましたがそれほどまでの感激はありませんでした。大人の目で見てはいけないのですが、そもそも「ぬいぐるみのこん」がまるで人間のように行動することに違和感があります。ファンタジーならファンタジーでいいのですが、「さきゅうまち」とか、精密かつ現実的な電車や駅の描写とちぐはぐな感じです。「さきゅうまち」も具体性があるとも言えますが、小さな子にはいまいちピンとこないようですし、「なぜわざわざ砂丘町なのかしら?」と思ってしまいます。ただ、ぬいぐるみと子供のまるで人間どうし(またはそれ以上)のような友達関係は自分にも覚えがあって懐かしくあたたかいし、子供にもそういう気持ちは大事にしてほしいので、そういう意味ではとてもいい絵本です。ほつれた古いぬいぐるみを大切にする心、大事ですよね。
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自信を持っておすすめしたい 確かに古いけれど・・・  投稿日:2007/09/28
きかんしゃやえもん
きかんしゃやえもん 作: 阿川 弘之
絵: 岡部 冬彦

出版社: 岩波書店
あまりの懐かしさに購入した1冊。届いた本を見て主人も「お、懐かしいねえ」と。親世代ならかなりの人が同じ気持ちになると思います。内容も絵も、確かに一時代(または二時代)前なのですが、特に違和感や時代遅れな感じは受けません。読み返しても又楽しく読めました。2歳の息子には難しいかな?と思ったのですが、すぐに気に入って「やえもんやえもん」と読んでくれるよう何度もせがみます。楽しい絵本は世代も年代も超えて楽しいのだな、と思います。「ぷっすん」「けっとん」といった擬音語が色々出てくるのも読みやすさや魅力につながっているかもしれません。古くて汚いものを大事にするという大切な心が息子にも育まれればと思います。
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なかなかよいと思う 家族のおうち  投稿日:2007/09/28
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14匹シリーズの中で唯一我が家にある絵本ですが、場面も変化に富み、家族みんなで家を作り上げる過程がほのぼのとしていて楽しい1冊です。核家族化が進み、一人っ子が多い世の中で、大家族のあたたかさを思い出させてくれますね。子供は14匹を数えるのが好きですが、親の方はお家の中の細かい描写を楽しんだりしています。難を言えば、絵の色彩のトーンがどれも同じでぼやーっとしているので、はっきりした色彩が好きな小さい子には不向きです。それがいわむらさんの良さであり特徴なのだとは思いますが。
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自信を持っておすすめしたい 帽子大好き!  投稿日:2007/09/20
タンタンのぼうし
タンタンのぼうし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
小さい頃兄弟で大好きだった1冊で、古い絵本を子供にも読んであげたらやっぱり大ヒット!タンタンが帽子をなげるたびに色々なものが一緒に落ちてくる。だんだん高くなって最後はお星さま。愛らしいタンタンの挿絵、夢のあるストーリー、わかりやすい文章、どれをとっても子供が好きなパターン、しかも赤ちゃんから楽しめる絵本です。さらにこの絵本の効用は帽子好きになること!息子はそれまで帽子を嫌がることもありましたが、この絵本と出会って以来帽子を「たんたんぼうし」と呼ぶようになり、出かけるときは自ら「たんたんぼうしかぶる」というようになりました。
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自信を持っておすすめしたい あかちゃんにもぴったり  投稿日:2007/09/18
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
五味さんといえばあまりに有名、なかでもこの絵本は評判ですが、確かにあらゆる面でこどもにぴったり、あかちゃんから楽しめる絵本です。まず絵がカラフルではっきりしていて子供の好きなパターン。文章も1歳前から読んでもわかるくらい短く、繰り返しが多く、リズムもよい。さらに文字が大きくて読みやすい。まずはあかちゃん時代に目で追うことからはじめ、だんだん金魚探しができるようになり、文章も読めるようになる、と成長段階に応じて楽しめる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 夏のお昼寝前にどうぞ  投稿日:2007/09/17
しずかなまひる
しずかなまひる 作・絵: 片山健
出版社: 福音館書店
真夏、暑い暑い昼下がり、外に出る人もいず、ものみな眠ったかのように妙に静かなひととき。その静かさがとてもよくあらわれた1冊。読んでいるとこちらが眠くなってしまいます。息子は「とけい」が眠っているところがお気に入りで、いつもそこを何度も読んでくれといいます。寝てしまって文字盤が踊りだしている絵が楽しいのでしょうか。文章は少しなので、すっかり覚えてしまって一緒に読んでいます。暑い日のお昼寝前に読むと、子も親もあっというまに眠りにおちてしまいそうです。
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