日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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ひぽらぽぷら

ママ・30代・茨城県、女2歳

自己紹介: １０年近く、子どもの本関係の仕事をしていました。
大好きな本と子どもたちに囲まれ楽しく過ごした日々、
それが今の私の根っこになっています。
そんな日々で出会った大好きな本達。
私の大切な宝物です。

今は子どもと一緒に絵本を楽しむ日々ですが、
私がたくさんの楽しい本に出会ってきたように、
子どももたくさんの本に出会ってほしい。
そしてそれが宝物になったらいいな～と思い、
図書館に通う毎日です。

好きなもの: 絵本
児童書
音楽
舞台
紅茶
スコーン
本屋
雑貨屋
猫
空
色鉛筆

大好きなものに囲まれ本を読む一時が一番のお気に入りです。

ひとこと: 面白い本に出会えたとき、「面白かった！」と言えるようなサイトを探していたら
絵本ナビに出会いました。

とにかく本がないと生きていけないほど活字中毒な私ですが、
皆さんの感想を参考に、素敵な本に出会えたらいいなと思っています。

ひぽらぽぷらさんの声

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大人の絵本　

投稿日：2007/10/15

あめがふるときちょうちょうはどこへ
	作: M・ゲアリック絵: L・ワイスガード訳: 岡部うたこ出版社: 金の星社

独身の頃から大好きな絵本です。

ブルーグレイの画面の中にちょうちょうの黄色がとても鮮やか。
詩的な文章は朗読にピッタリ！
子ども向きではないかもしれませんが、大人が自分の為に楽しめる絵本です。

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子どものお気に入り　

投稿日：2007/10/15

ふしぎなキャンディーやさん
	作・絵: 宮西達也出版社: 金の星社

ぶたくんが不思議なキャンディー屋さんでかったキャンディー。
それをなめると楽しい事が起こるのですが・・・

キャンディーをなめている間だけと言うのがとてもリアル。
キャンディーを使っていたずらしたぶたくんが、それ相応の目にあうというのも面白い。
読んだあと、「何色のキャンディーが良い？」そんな会話も楽しい。

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世界が広がります　

投稿日：2007/09/27

木の実とともだち－みつける・たべる・つくる
	作・絵: 下田智美出版社: 偕成社

図鑑としてだけでなく、実際に使って楽しめる絵本。
この本片手に木の実拾いを楽しんだあとは、お料理をしてもいいし、工作をしてもいいし。
これ一冊でいろいろな楽しみ方が広がります。

この本がなくても木の実拾いは楽しいけれど、あればそれだけ世界が広がる絵本です。

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だれのくつかな？　

投稿日：2007/09/27

とっとことっとこ
	作: まついのりこ出版社: 童心社

ねこさんのありさん、ぶたさんにぞうさん。
みんな可愛い靴をはいてとっとことっとこ歩いていきます。

「とっとこ」のリズムが心地よくて、読んでいて楽しくなります。
最後にずら～と靴が並んだページでは「この靴は誰の？」とあてっこしたり、「どの靴が可愛い？」とお気に入りを選んだり。
最後の最後まで楽しめる絵本です、

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こんちゃんはあきちゃんのナイト　

投稿日：2007/09/27

こんとあき
	作: 林明子出版社: 福音館書店

独身の頃から大好きな本。
こんとあきちゃんは、あきちゃんが生まれる前からいつも一緒。
何があっても「大丈夫｝とあきちゃんを安心させてくれる優しいこん。
読むたびに、こんはあきちゃんのナイトだな～と思ってしまいます。

巻末にこんちゃんの型紙がありますが、昔、友人がこの型紙でこんちゃんを作ってくれました。
子どもがもう少し大きくなったら、子どもにもこの絵本を買ってあげるつもりです。
その時は子どもだけの「こんちゃん」を作ってあげたいな。

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親子で作る素敵な時間　

投稿日：2007/09/27

じぶんでつくる6さいまでのアルバム新版
	作・絵: やまわきゆりこ出版社: 福音館書店

この絵本が初めて出た時、ちょうど友人の娘が6歳の誕生日を迎え、なおかつ卒園したばかりだったため、迷わずプレゼントしました。

子どもが幼い頃はアルバムを作ったりしますが、大きくなってからは、なかなかそんな余裕もありません。
そんな時にこの絵本があったら親子でいろいろおしゃべりしながら作っていけます。

私も自分の子ども用に一冊用意しておくつもりです。

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すべての子どもたちへ・・・　

投稿日：2007/08/29

おおきくなるっていうことは
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

初めてこの絵本を読んだとき、自分の子どものころを思い出して少し切なくなりました。

母となって読んだとき、子どもの成長と重ね合わせ
「うんうん、そうなんだよね！」と言っている自分がいました。

子どもだった大人へ、そしてこれから成長していく子どもへ贈る素敵な一冊です。

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贈り物はなんだろう？　

投稿日：2007/08/29

かみさまからのおくりもの
	作: ひぐちみちこ出版社: こぐま社

大好きな絵本の一つです。

子どもは生まれる時に神様から贈り物をもらいます。
それは一人一人、みんな違います。

「違っていていいんだよ」とやさしく語りかけてくれる絵本です。

「自分の子どもへの贈り物はなんだろう？」
そんな事を考えるきっかけになればと思い、
子どもが生まれた友達にいつも紹介しています。

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最後はやっぱりおかあさん　

投稿日：2007/08/26

めっきらもっきらどおんどん
	作: 長谷川摂子絵: ふりやなな出版社: 福音館書店

不思議な世界に入り込み、お化けと遊んだ男の子。
楽しかったけど、でもでも、お家に帰りたくなっちゃって・・・

初めて読んだ時はまだ独身でしたが、その頃から男の子が「おかあさん！」と叫ぶシーンが大好きでした。

母となった今、もし、同じような事が起きたら子どもが呼んでくれるかな～？
などと思いながら読み聞かせをしています。

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おいしいものがいっぱい　

投稿日：2007/08/14