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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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てつじんこ

ママ・40代・愛知県、男の子15歳 男の子12歳

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てつじんこさんの声

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自信を持っておすすめしたい ヘビの悪賢いこと!  投稿日:2017/08/11
ねむいねむいねずみはおなかがすいた
ねむいねむいねずみはおなかがすいた 作・絵: ささき まき
出版社: PHP研究所
おなかがすいて、何か食べるものを探しながら森をさまようねむいねむいねずみ。せっかく見つけた木の実も、手が届いたと思った瞬間、落としてしまいました。
通りがかったヘビに尋ねると、あくびしたら口に入ってきたので飲み込んだとのことです。「おれのおなかにはいってさがしてみるかい?」のヘビの言葉にはドキリとしました。
ねずみくん、空腹に負けて、ヘビのお腹を探しに行かなくてほっとしました。
やっと見つけて食べたきのこは不思議なキノコで、森の木々や山より大きくなってしまったねずみくん。
まともで、おいしい食べ物を探すって大変なことなんですね。
ねずみくんの夢に出てきたボンレスハムの汽車には親子で爆笑でした。
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自信を持っておすすめしたい 巣箱作りたい  投稿日:2017/08/09
すばこ
すばこ 文: キム・ファン
絵: イ・スンウォン

出版社: ほるぷ出版
以前息子が父親と巣箱を作りました。
息子はどんな鳥がくるのかな〜とすごくワクワクした表情で、のこぎりで板を切り、くぎを打ち、とても楽しそうに作っていました。
完成した巣箱は、祖父の家の庭の、梅の木の幹にしばりました。みかんを枝に刺しておくと、いつも鳥が食べにくる木なので、家族みんなきっとすぐに鳥が入ってくれることだと思っていました。
しかし、一向に鳥の巣になる気配はなく、しばらくたつと巣箱をのぞいてみることもなくなってしまいました。

この本を親子で読んだら、あの時の巣箱は鳥にとって魅力が足りなかったのかもねという話になりました。人からすぐにのぞかれるような高さだったし、入口の穴も小さすぎたのかもしれないねとか、いろいろな意見が出ました。

もう一度、今度は鳥が入ってみたくなる、住んでみたくなる快適な巣箱を作りたいねと、この本を読んで、息子がまたやる気になりました。次はすてきなおうちができるかな。
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自信を持っておすすめしたい 巣箱作りたい  投稿日:2017/08/09
すばこ
すばこ 文: キム・ファン
絵: イ・スンウォン

出版社: ほるぷ出版
以前息子が父親と巣箱を作りました。
息子はどんな鳥がくるのかな〜とすごくワクワクした表情で、のこぎりで板を切り、くぎを打ち、とても楽しそうに作っていました。
完成した巣箱は、祖父の家の庭の、梅の木の幹にしばりました。みかんを枝に刺しておくと、いつも鳥が食べにくる木なので、家族みんなきっとすぐに鳥が入ってくれることだと思っていました。
しかし、一向に鳥の巣になる気配はなく、しばらくたつと巣箱をのぞいてみることもなくなってしまいました。

この本を親子で読んだら、あの時の巣箱は鳥にとって魅力が足りなかったのかもねという話になりました。人からすぐにのぞかれるような高さだったし、入口の穴も小さすぎたのかもしれないねとか、いろいろな意見が出ました。

もう一度、今度は鳥が入ってみたくなる、住んでみたくなる快適な巣箱を作りたいねと、この本を読んで、息子がまたやる気になりました。次はすてきなおうちができるかな。
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自信を持っておすすめしたい ジュースは10までまっててね  投稿日:2017/08/07
おたのしみ じどうはんばいき
おたのしみ じどうはんばいき 作: 宮知 和代
出版社: アリス館
こんなにボタンを押すのが楽しみになる自動販売機、ほんとにあったらいいのにな。
息子も次は何かなと、ワクワクしながらページをめくっていました。いろんな言葉を話すサンタさんが出てくる3のボタンも面白かったですが、シラスがわさわさ出てくる4のボタンにもびっくりでした。息子も「しらすだってよ」と大笑い。ザル持って買いに行きたい!って私も思ってしまいました。
切り絵でできたかわいい絵も、すごく細かく丁寧に作られていてすごーいと驚きました。しらす切るの大変だったろうな〜と、これまたしらすが気になってしまう私でした。きしゃぽっぽの煙とか、物によって素材を変えて切り絵を作っているところもいいですね。
こういう切り絵やってみたいと息子もとっても興味をもっていました。自分もやってみたいってやる気が起きる絵本っていいですよね。
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自信を持っておすすめしたい 雨の後には虹が出る  投稿日:2017/08/05
ねこざかなのおしっこ
ねこざかなのおしっこ 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
題名から、まず気になっていました。
ねこざかなってどうやっておしっこするんだろう。息子も不思議がっていました。
とびうおの背中に乗せてもらって空を飛ぶねこざかな、眺めも良くてとっても気持ちよさそうです。けれどさかなは目を回してしまっています。ねこはというと、おしっこしたくなったそうです。
空の上でどうするんだろうかとハラハラしてたら、ねこはさかなから飛び出して、空でおしっこしちゃいました。
まさかと思ったけれど、空でおしっこしてしまうとは。下にいた人たちのことを考えたらいい気分じゃないんですが、なんとねこざかなのおしっこはきれいな虹となりました。
空からおしっこするシーンは、かわいい絵ながらも衝撃でしたが、それがにじとなる展開はまた想像もつかないものでした。
息子は気に入って、それからこの本を何回も読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 七面鳥のその後が気になる  投稿日:2017/08/05
ぶたたぬききつねねこ
ぶたたぬききつねねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
淡々としりとりが続く絵本なんですが、絵を見ていくとストーリー性があって面白いです。そしてクスっと笑えます。
りんごの中からゴリラが出てくるシーンは、サザエさんの歌の最後にミカンからタマが出てくるのを思い出して一人で笑っちゃいました。
めんどりが、退屈そうに品数の少ないお店を出してる場面もなんだかおかしくって、ただのしりとりなのに、勝手にいろいろと想像してしまって楽しんでしまいました。
息子もしりとりが大好きで、どれだけ続けられるかを頑張ってたりするので、こんなに続くんだ〜とすごいな、という感じで真剣に見ていました。
私と息子の楽しみ方は違ったようですが、2人とも大満足でした。
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自信を持っておすすめしたい ウミホタルって想像と違いました  投稿日:2017/08/05
光るいきもの 海のいきもの
光るいきもの 海のいきもの 著: 大場 裕一
写真: 宮武 建仁

出版社: くもん出版
ホタルイカやウミホタルなど、光る生き物だというのは知っていたのですが、実際にはどうやって光っているのか知らなかったし見たこともなかったので、すごく興味深い本でした。 
写真もとても美しくて、とくにホタルイカが、イカの形で光ってる写真はおお〜とびっくりしてしまいました。
ウミホタルも、こんな姿をしてたんですね。肉食で、レバーなどを使った仕掛けでとることができるなんて知らなかったです。虫のホタルはすごくはかなげな感じなのに。
他にもいろんな光る海の生き物が載っていて、すごく勉強になる1冊でした。
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自信を持っておすすめしたい あったらいいな、うちでのこづち  投稿日:2017/08/05
だるまちゃんとだいこくちゃん
だるまちゃんとだいこくちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だいこくちゃんの持っている「うちでのこづち」が欲しくなっただるまちゃんは、自分でまねして作ってしまいます。見た目は空き缶に棒が突き刺さったようなものですが、うれしそうなだいこくちゃんです。
さっそく振ってみますが、だいこくちゃんのこづちのように、なかなかいいものは出てきませんでした。
困った2人は2つのこづちを合体させてみました。そしたら、素敵なものがたくさん出てきて大成功!
こんなこづちがほんとにあったらいいのにな。息子はこづちを振るときの歌が気に入ってまねして歌っていました。次々と変わるだるまちゃんの表情も面白くて、最後まで楽しく読める絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい やさしい気持ち  投稿日:2017/08/05
へろへろおじさん
へろへろおじさん 作: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
息子が保育園で読んだことがあるらしく、図書館で見つけたと借りてきました。
読んでみると、災難続きでかわいそうになってくるおじさんのお話でした。お気に入りの帽子も車に踏まれてしまって、リボンがついてなかったら頭にウ○○のせてるみたいになっててほんとうにかわいそうです。
買ったばかりのアイスを落としてしまうシーンは、私も買ったばかりの山盛りのかき氷を落としたことがあって、その時のことを思い出して同情しました。
そんなひどいことばかり続くおじさんにも、最後はとっても温かい気持ちになる素敵な出来事が起きて、すごくうれしい気分でこの本を読み終えることができました。
人のやさしさにグッとくる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい すごく面白い!  投稿日:2017/08/05
ねことこねこね
ねことこねこね 文: 林 木林
絵: 山村 浩二

出版社: BL出版
同じ音でできた文章なのに、区切り方を変えるだけで、こんなにも意味の違う文章になってしまうなんて面白すぎます。
「すごくない宝物、すごく売るサイ」が「すごく泣いたから、ものすごくうるさい」
とか、意味や状況とか全く違うのに、おんなじ音でできてるなんてびっくりです。
こういうのがこの本には満載されてて、へえ〜おもしろーいと思いつつ読み進めてたら、あっという間に1冊読んじゃいました。
一体どんな状況なんだ??という文章もありますが、それを絵がぴったり表現していて、それが面白さを倍増させてくれていました。
私一人で読んだけど、今度は子どもと読もうと思います。
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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