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ポピンズ

ママ・40代・兵庫県、女の子21歳 男の子17歳 男の子14歳

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ポピンズさんの声

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なかなかよいと思う ナンセンスがおもしろい  投稿日:2011/01/21
ころころオレンジのおさんぽ
ころころオレンジのおさんぽ 作・絵: nakaban
出版社: イースト・プレス
表紙がかわいくて、立ち読みさせていただきました。
オレンジがたくさん、転がるのかなぁ、と思いきや。
このオレンジの木、まるで生きているみたいにみんなになりたてオレンジを配るのですね。
最後、ただいま、と帰ってくるのですから、生きているのでしょう。
ネコが車輪をつけたところから、なんで???といいたくなりますが、「長新太さんのよう」と感想に書かれている方に同感です。
理屈ぬきに不思議なことが起こる、それがとっても楽しい!
ちょうど、息子がふくだとしお「とんでいったりんご」でりんごがどこまでも行くのが好きなので、同じ感覚でオレンジの木をどこまでも追いかけて(特に道をどこまでもいくのを辿るのが好き)いました。
7歳の娘は、絵を描くのがが大好きなので幼稚園の頃「ネズネズのおえかき」を読み、最近は『小さな魔女からの手紙』にもナカバンさんの挿絵があるのに気付きましたが、このオレンジのセンス、これからもナカバンさんの作品に期待したいです。
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なかなかよいと思う CDが楽しいです  投稿日:2011/01/21
I like coffee,I like tea CDつき絵本
I like coffee,I like tea CDつき絵本 作: 松香 洋子
絵: TETSUO

出版社: mpi松香フォニックス
自宅の英語教室用に購入しました。
半分強は有名どころで、色々な本にも載っていますが、あまり聞かないものもあったので、絵が素敵なタッチだと思い買ってみました。
「チャンツ」の力強さを謳っているだけに、CDの強弱がとてもテンポ良く、子ども達にも好評です。
例えば低学年は「Acca Bacca Soda Cracker」(アッカバッカソーダクラッカー)などとても楽しんで、すぐ覚えてしまいました。(中には「あんたばっか〜」と言い出す子もいましたが)
中学年では「Oliver Kick」が、「キックキックキック!ジャンプジャンプジャンプ!トゥイストトゥイストトゥイスト!」ととてもリズム良く、CDのリズムにノリノリでした。
ただ、中には「先生にいってやろー」(Teacher Teacher)で「下着が見える」とか、「うそつき」(Liar Liar)で「Pants on fire」(パンツが燃えてる)など、教育的観点から教室では公に教えられないかな、というものもあり、もちろんそんなものもあるという程度でしたら大丈夫でしょうが、100パーセントは使えないな、と思いました。
まだ購入したばかりなのでこれからどういう風に生かしていくか、未開ですが、半分位は他の教材で間に合う(かぶっている)というのも事実です。評価としてはCDの良さかな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 五感に直接来ます  投稿日:2011/01/18
レインボウブックス ひかり
レインボウブックス ひかり 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
今月生まれてくる赤ちゃんに何かいい絵本ないかなぁと探していました。
本紹介に「胎教にもおすすめ」と書いてあったのでさっそく立ち読みさせていただきました。
なんとも美しいですね。
葉っぱに差す光、イルカの水の中の光、大地と空からの光を感じられる鳥の飛翔、そして、星の仄かな光。
こんな色々な光があるとは、まさしく癒され、胎教に良いというのも頷けます。
絵本を読んで、ダイレクトに「五感」で感じられるテーマ、貴重な絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う カタチそのものは芸術  投稿日:2011/01/18
レインボウブックス かたち
レインボウブックス かたち 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
「うずまき」「クローバー」「おほしさま」「バナナ」「ゆき」
息子が好きなカタチが沢山出てきます。
「かたち」という「かたち」が好きで、クッキーの抜き型をタッパに入れて持ち歩くほど、どんなカタチにでも興味のある息子に、ぴったりです。
「かたち」をテーマにした絵本ってたくさんあるようで、本当にいいものにはなかなか出会えない中、「バナナ」や「えんどう」など食べ物をを芸術のカタチとして、ピュアなフォルムで捉えるこの切り絵、貴重な一冊だと思いました。
どんなカタチも、美しいことを大人も知れる、赤ちゃん対象のみとしてはもったいない絵本だと思うので、もっともっと沢山ページがあれば、と欲が出てきてしまいます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 確かに!  投稿日:2011/01/18
レインボウブックス リズム
レインボウブックス リズム 作・絵: 真砂 秀朗
出版社: 三起商行(ミキハウス)
シリーズが赤ちゃんによさそうで、立ち読みさせて頂いたところ、3歳の息子にはこれが一番反応が良かったです。
聞いたことのないリズムですが、リズムだと、何でも子どもにとっては楽しいのですね。
太鼓を叩く真似とか、踊るシルエットを真似てとか、ノリノリで、確かに他の皆さんも書かれている通り、とても楽しい絵本です。
7歳のお姉ちゃんが読んであげようとすると、やはりアフリカの言葉だからか、一瞬つまってしまうほどでしたが、一度スムーズに言えるようになると、覚えて一緒に楽しんでいます。
絵本だけど、絵本でない、体で感じる絵本、良いですね。
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自信を持っておすすめしたい 英語でもウケます。  投稿日:2011/01/17
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
娘が年中の時幼稚園で読み聞かせ、先生まで可笑しそうに笑っていた作品。
こてこての関西弁はお手のもの、生まれて30年関西から出たことのない私です。
ここは横浜、聞きなれない関西弁が、良かったのかな、と思っていましたが。
数ヶ月前、英語教室で一年生対象に、英語版を読んだ時も、大笑いの反応。
もちろん関西弁でなく、英語ですが、変わらぬ反応に、むしろびっくり。
この絵本の魅力は、何も関西弁だけではなかったんだ、と思うと同時に、その後何度も「もう一回あれ読んで!」と度重なるリクエスト、図書館で洋書を借りて読んだのですが、普遍の人気のようなので、英語版を買うことに。
読んで以来、「hipopotamus」(ヒポポタマス)を聞くだけで笑う子もいるので、主人公が「カバ」というのもポイントなのかもしれません。
その重量の特長ならではの、「あかんかったわ」が多いですものね。
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なかなかよいと思う 細かい描写が魅力です  投稿日:2011/01/16
どんぐりむらのぼうしやさん
どんぐりむらのぼうしやさん 作・絵: なかや みわ
出版社: Gakken
3歳の息子に、話題の絵本だって、と私の妹がクリスマスにくれました。
が、夢中になったのは7歳の長女の方。
「読んであげるね」と弟に読み聞かせても反応がイマイチだったようで(弟はまだ長いストーリーより、シンプルなものの、絵本の入り口にいます)、娘は帽子が並ぶ場面に夢中、早速帽子のデザインを応募するキャンペーンに絵まで描いていました。
幼稚園の頃からいわゆる「づくし」ページが好きで、色々なドレスが並んでいるページや、デザインも好きな娘、模写のように、絵本から夢中でお絵かきをするのですが、なかやさんのインタビューを読むと、なんだか奥深さが増しました。
「しごと」をテーマにされた意味、何か夢中になれるもの、仕事とは、お金でなくて自分に何かを得られるもの。
当たり前のようで、今の子ども達がそれを感じとる機会がないとしたら、そんな願いが込められたこのシリーズは、子ども達にきっと何かタネを蒔いてくれるにちがいありません。
娘の将来の夢は絵本作家になること。
なかやさんが細部まで熱心に調べられた精密なドングリのキャラクターづけを、熱心に見ている娘を見て、少なくとも娘には、この絵本が生み出されるのにかかった労力が、最大限に効果を発しているのだと思いました。
きっと私も娘くらいの頃にこの絵本に出会ったら、同じように夢中になったと、姿がかぶるのです。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う 姉弟で気に入っています  投稿日:2011/01/16
ちいさなちいさなおやまのぼうけん
ちいさなちいさなおやまのぼうけん 作・絵: さかい さちえ
出版社: 教育画劇
ぽこぽこシリーズが大好きなので、早速新刊も購入しました。
「すてきなおうち」が好きな7歳の娘が、ある日3歳の息子に読んであげると、男の子なのに息子も随分気に入って「もっかいよも!」と姉に何度もせがんでいるので、二人で楽しめるなら、と思い。
3歳ですが最近カレーが好きになった息子、じゃがいもがゴロゴロ転がってくる場面に大喜び、カレーをごちそうされると、「おいしい?」。
今度はりんごがポロリコロコロころがっていくのにも大喜び(おむすびころりんみたいですね!)。
このしょうにゅうどうのおうこくには、私が「行ってみたい!!」
そして、7歳の娘はといえば、最後のページのすてきなデザインのプラネタリウムを、熱心に模写。
新しいこの緑のご本を息子は「ぼくの」と離さず。
「ねぇねはこっちよ」と青い方を渡し、二人で気に入っています。
気が早いですが次の作品も楽しみです♪
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なかなかよいと思う 娘だけでなく私の好みにも  投稿日:2011/01/16
ちいさなちいさなすてきなおうち
ちいさなちいさなすてきなおうち 作・絵: さかい さちえ
出版社: 教育画劇
娘が幼稚園の時、書店で自分で「かわいいから」、と選んだ絵本。
私も一目で気に入って、一緒に読むと、ママはどれ好き?と色々聞いてきます。
「ママは紅茶が好きだから、紅茶のおふろ、うらやましいでしょ」とか、お菓子も、ランプも、どれが好きか。
最近、3歳になったばかりの弟にせがまれて読んでいた時。
カボチャのおうちに住むねずみ家族にあかちゃんがいるのを、娘は「バァバァ」とか「バブバブ」と、文にないところも絵の説明を上手に読んであげていました。
すると、息子は「バァバァ」がやけにきにいったようで(男の子なのに、姉の影響でカワイイもの好きです)、繰り返しこの絵本を読むようになりました。
お菓子も大好きな金平糖やドーナッツ、チョコがあるので、いまや姉と同じく「ママはどれがいい?」
これから、こうして姉弟で性別を超えて、同じ道を辿る絵本がでてくるのかなぁと思いました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 男の子に  投稿日:2011/01/14
ペネロペ スポーツをする
ペネロペ スポーツをする 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペの仕掛け絵本は全部持っているので新刊も揃えました。
3歳の息子に、今回はピッタリのスポーツ。
全部持っていると、最初は新鮮だった仕掛けも親も目には目新しくなくなってきますが、(水しぶきが飛跳ねたり、ボールがあっちへこっちへいくものなど最初は驚いて感動したものです)子どもにとっては何度繰り返しても面白いもの。
ペネロペは女の子なのに、柔道までして、重いはずの(!)象のリリーローズに一本勝ち!
さすが、「リサとガスパール」で美しい日本を書いている作者だけに柔道も忘れずスポーツにいれてくれているのですね。
それでいて、ミニゴルフなどは、やはり西洋の香り。
最近縄跳びが気に入って出かけるときよくもって行く(関係ないところででも)息子にとっては、縄跳びと、つなのぼりのページがお気に入り。
「ユリス」という新しいキャラクター?は、キツネさんなのでしょうか。
これからもお友達、増えていくのかな、と思いました。
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