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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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ほっこり日和

ママ・40代・福岡県、男の子15歳 男の子14歳 女の子10歳

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ほっこり日和さんの声

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自信を持っておすすめしたい 大島妙子さんの絵に惹かれて  投稿日:2016/06/04
やまんばあかちゃん
やまんばあかちゃん 作: 富安 陽子
絵: 大島 妙子

出版社: 理論社
「わらっちゃった」を読んで、大島妙子さんの絵本が気になり始め、こちらの絵本も見つけました。
富安陽子さんのお話もとても素敵。
動物がたくさん出てきて、次々に動物たちの技を習っていくスーパーベビー、やまんばあかちゃん。動物たちの得意技がたくさん出てきて、それがまた楽しい。
私が大好きなのは一番最後。こぐまと一緒に並んで眠るやまんばあかちゃんのいい表情。
冬眠まで習うなんて。やまんばあかちゃん、本当にスーパーベビーだ。
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自信を持っておすすめしたい どこからでも読める  投稿日:2016/06/01
十二支のおやこえほん
十二支のおやこえほん 作: 高畠 純
出版社: 教育画劇
どこからでも楽しめる絵本だと思います。
息子の通う幼稚園の図書コーナーにありました。
息子の登園の際、ちょうど幼稚園のPTAで子連れでお仕事されているお母さんたちを見かけ、未就園時3人の子守りをすることに。
その時に読んだ絵本。干支は何かなから始まり、巳年の男の子と女の子にへびのページを開いて読んだら、それがまた、とっても優しいへびさんで、読んでる私もとっても温かな気持ちになりました!
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自信を持っておすすめしたい 子どもの頃と大人になってからで違う感じかたでした  投稿日:2016/06/01
蜘蛛の糸
蜘蛛の糸 作: 芥川龍之介
絵: 遠山 繁年

出版社: 偕成社
2年前に長男がが初めて図書館で借りて読んだ絵本。何か気になるところがあるのか、息子たちはこの絵本のことを、地獄の絵本と読んで、以来、何度か借りてきています。つい、最近も、また借りてきました。
私が子どもの頃には、一度読んで、気味が悪いような何だかちょっと怖いような、何度も読みたいなんていう印象は全くなかったのですが、大人になり、読んでみるとまた、全然違った感覚で、原文に引き込まれ、また、子どもの頃に怖いと思っていた絵からも、温かさや丁寧さを感じることができ、そのような機会を与えてくれた息子たちに感謝しています。
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自信を持っておすすめしたい 新しいハサミ!  投稿日:2016/05/25
ざりがに
ざりがに 作・絵: よしざきまさみ
出版社: 福音館書店
子どもの頃、よく捕まえていたざりがに。
最近はなかなか見かけなくなりました。

ハサミが片方ないざりがにもいたな。
脱皮を繰り返す中で、新しいハサミが生えてくるなんて、知らなかった。
この絵本で初めて知りました。

子どもの頃の自然との触れ合い、大切にしたい。
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自信を持っておすすめしたい 別れの中にも安心感  投稿日:2016/05/20
だいじょうぶだよ、ゾウさん
だいじょうぶだよ、ゾウさん 作: ローレンス・ブルギニョン
絵: ヴァレリー・ダール
訳: 柳田邦男

出版社: 文溪堂
死をテーマにした絵本、いろいろありますが、こちらの絵本、とっても素敵なストーリーに感じました。
最初は不安。お互い不安。
それが最後には、お互い安心感を持った別れになっているところ。
時間や環境の変化などもあるはずですが、二人のこころがお互いを思いやり、こんなにも素敵なお別れの仕方もあるんだなぁ。

どこまでこどもたちが理解しているのか、どんな風に思ってるのかわからなかったけど、また、しばらく経ってから、読んでみたいな。
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自信を持っておすすめしたい なんか気になる  投稿日:2016/05/20
ちきゅうがウンチだらけにならないわけ
ちきゅうがウンチだらけにならないわけ 作: 松岡 たつひで
出版社: 福音館書店
図書館で見つけた絵本。
タイトルが何か気になる。7歳の息子が寝る前に持ってくる。

真面目な絵本。
優しいタッチのイラスト。
たくさんの動物たち。
分かりやすく溶け込んでいる解説。

何か気になるタイトルが気になり借りてきた絵本。いいところがいっぱい。

トリとか ヘビとか カエルなどは、
ウンチと オシッコの でるところが いっしょなので、
ウンチと オシッコが いっしょに でてくる。

なんて、知らなかったなぁ。
最後の問題提起、考えさせられますね。
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自信を持っておすすめしたい 好きです  投稿日:2016/05/19
ノラネコぐんだん おすしやさん
ノラネコぐんだん おすしやさん 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
毎月絵本を一冊自分で選んで購入しています。長男が7歳2ヶ月の時に選んだ絵本。
のらねこたちの悪だくみ、でも、やってはいけないこともわかってて、やってしまったことへの反省もする。かわいいワルですね。決め台詞が、また憎めない。

4年生の教室で、朝の読み語りにこの絵本を読みました。
水道管が破裂したところ、最後まで修理も頑張ったところ、印象に残ったと感想をいただきました。笑いながら、こどもたちのつっこみもありながらの朝の楽しい10分間でした。
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自信を持っておすすめしたい 大人とこどもの楽しみは違うんだなぁ  投稿日:2016/05/19
つんつくせんせいといたずらぶんぶん
つんつくせんせいといたずらぶんぶん 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
絵本好きでも気が合うお友達と図書館で出会い、私が手にしたつんつく先生の本を見て彼女が言いました。
「つんつく先生、いいよねえ。何かひと昔前のサザエさんのような感じ。」

私も思います。つんつく先生、いつも、テンポよく、リズムよく、たまにハラハラ、たまにドキドキ。シリーズまだまだいろいろあるようですね。全部読んでみたい。

つんつく先生のおじいさんも出てくるこのお話。先生の発言にワクワクのこどもたち。先生が治ってちょっと残念。
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自信を持っておすすめしたい よくわからないけど引き込まれる  投稿日:2016/05/19
ようちえんがばけますよ
ようちえんがばけますよ 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: くもん出版
次男坊が3歳の時のお誕生日プレゼントに、西村繁男さんのサイン入りで親戚からいただいた絵本。

少しずつ変化する幼稚園の絵が面白く、こどもたちも、その絵を指差しながらいろいろ話してました。
文字が少なくて、すごくシンプル。よくわからないうちに何か引き込まれてしまっている、内田麟太郎さんワールド。
当時、息子は幼稚園ではなく保育園に通ってましたが、そんなの関係なしに、楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 憎めないかわいさ  投稿日:2016/05/14
にゃんこ にんじゃ おばけたいじのまき
にゃんこ にんじゃ おばけたいじのまき 作・絵: ミミィとミーヤン
出版社: ポプラ社
図書館で5歳の息子が選んだ絵本。7歳の兄も一緒に楽しみました。
おばけ、にんじゃ、タイトルからも、なんかちょっと怖そうな表紙からも惹きつけられる子どもたち。
全然期待をしてない絵本だったのに、読んでる私もにやけてくる。
登場するニャンコたちそれぞれの個性がまたかわいくて、憎めない。

これからの季節におすすめの一冊です。
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