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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ほっこり日和

ママ・40代・福岡県、男の子15歳 男の子14歳 女の子10歳

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ほっこり日和さんの声

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自信を持っておすすめしたい ことばのあたたかさを感じました  投稿日:2016/05/11
十二支のしんねんかい
十二支のしんねんかい 文: みき つきみ
画: 柳原 良平

出版社: こぐま社
程よいリズム感で読み進められるこの絵本。
7歳の息子が図書館から借りてきた、寝る前の一冊。
動物たちがたくさん出てくるし、この読みやすさ、もっと幼い子たちも親しめる絵本だと思いました。7歳の息子は干支の漢字に興味を持ちながら、聞いていました。
「かおかおどんなかお」の作品が大好きなのですが、それを描かれた柳原良平さんのこちらの絵にも惹かれました。
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自信を持っておすすめしたい 落ち着いたところで  投稿日:2016/05/09
うさぎのルーピースー
うさぎのルーピースー 作・絵: どい かや
出版社: 小学館
うさぎの絵と持ちやすいサイズからか2歳の娘が図書館で選んできた絵本。
表紙や最初のページのうさぎを見て、
うさぎ、ねんねねえ。
と言っていました。表紙を見てなんとなく、死についての絵本かなと思っていて、まだ2歳の娘に読んでやるには少し抵抗があり、娘とはページをめくりながら動物の名前を言ったりしながら楽しみました。見返しの森のページもきれいです。
後から一人で読みました。
こころ落ち着いた時に読めば、自然な死の受け入れ方がとてもすんなり入ってきました。
死がテーマなのに、あたたかさを感じました。
ぼくじゃないよ、しらないよと言っていた動物たちもずっと一緒にいる。
絵を描いてあげたり、お花で飾ってあげたり。
命の尊さでしょうか。
他の方のレビューに静かな絵本とありましたが、私も、まさにそのように感じました。
静かな中に美しさを感じました。
落ち着いたところで、読んで欲しい絵本です。
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なかなかよいと思う 広がれ、想像力!  投稿日:2016/05/07
ちいさなちいさな まほうのおしろ
ちいさなちいさな まほうのおしろ 作・絵: さかい さちえ
出版社: 教育画劇
名前の可愛らしさやファンタジックな絵、ストーリー。
惹きつけられる何かがあるようで、3日連続、息子が読んでと持ってきました。
シリーズの他の作品を見て、これも読んでみたいと、息子。

ファンタジーそのままの絵本。
このタイプの絵本はあまり読んだことがないけれど、こんな絵本も、楽しめるんだなぁと新発見でした。
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自信を持っておすすめしたい 心がほっこり5  投稿日:2016/05/07
ともだち おまじない
ともだち おまじない 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
息子が図書館で選んできた絵本。
いいですね〜!
本当にいい!
好きです。この絵本で、こころがほっこり温まりました。
これぞ、おまじないの効果なんだろうな。
降矢ななさんの絵が本当に素敵。

読んで元気に
見て元気に
唱えて元気に

言葉ってすごい。おまじない、私も考えたくなりました!
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自信を持っておすすめしたい 心温まるストーリー  投稿日:2016/05/07
ロボくんとことり
ロボくんとことり 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
ロボくんと小鳥の出会い
喉が渇いている小鳥にお水を与えるロボくん
お礼に何かと小鳥がロボくんの役に立とうとする姿

いくつもの困難を乗り越えやっと辿り着いた緑の森

底にとどまるのかと思いきや、また砂漠に戻るロボくんについていく小鳥


ロボくんの しごとを あたしも てつだいたいのです


小鳥のこの言葉が強く強く心に残りました。
思いやり、助け合い。
絵本のテーマは愛。

小学生のお話会にもおすすめしたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい テンポよいストーリー  投稿日:2016/05/07
つんつくせんせいとつんくまえんのくま
つんつくせんせいとつんくまえんのくま 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
つんつくせんせいのシリーズ。
毎回、テンポの良さとストーリーの面白さで一気に読んでしまっています。

先が予想できそうだけど、その隙がないこのテンポ。

あっ、くまちゃんが!あっ、ばったり会っちゃう!
何て思いながらも、終わりはみんながとびきり笑顔!

とっても素敵なお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 長谷川義史さん翻訳  投稿日:2016/04/29
よふかし にんじゃ
よふかし にんじゃ 文: バーバラ・ダ・コスタ
絵: エド・ヤング
訳: 長谷川 義史

出版社: 光村教育図書
息子が小学校の図書館から借りてきて、寝る前に一緒に読みました。
何だかわくわく。タイトルからわくわく、表紙からわくわく。
にんじゃの話なのに、外国で描かれた絵本とは。長谷川義史さんの翻訳。訳された感じが全くなくて、スーッと入り込んでしまう。

かっこよくにんじゃしてたのに、お母さんに見つかった、にんじゃの目の前にお母さんが大きく立っているページ、あのアングルもまた面白い。お母さんと息子の関西弁のやりとりがまた、いい感じなのです。関西弁を聞きなれない息子よりも私の方がこの絵本にはまっていたかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい ことば一つでこんなに遊べるなんて  投稿日:2016/04/23
す〜べりだい
す〜べりだい 作: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
子どもたち、それぞれに楽しんでました。
最初数ページじゃわからない、この絵本の面白さ。
読み進めるうち、自分で言いたくなる、すべりだい。
こんなにたくさんのすべりだい、一緒に言って一緒に笑いました!

絵だけ見ても想像広がるのか、何度も一人でページをめくる5歳児でした(^^)
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自信を持っておすすめしたい 小さい子向けというよりは  投稿日:2016/04/20
かあさんのこもりうた
かあさんのこもりうた 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
うとうとしかけている息子の横で、声に出して読んでみました。
内容を知らずに。

素敵な歌詞だなぁと思いながら、読み進めました。

まさか、お母さんが亡くなるなんて。
あとがきから、この絵本が描かれた経緯を知りました。
途中で寝ていた息子、どこまで聞いていたのかな。
悲しい気持ちにさせてしまったかな。

たった3行の歌と思っていたら、まだまだ続きがあって、そこがとても響いてくる。
家族を想うお母さんの愛。
もう二度と聞けない声が聞こえた奇跡。

絵本の表紙だけ見ると、小さい子向けのような雰囲気ですが、心がしっかり成長してから読んで欲しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ページをめくる度新鮮な気持ちに  投稿日:2016/04/12
みみずのオッサン
みみずのオッサン 作・絵: 長 新太
出版社: 童心社
タイトルから笑ってしまうような、子どもたちは読む前からわくわくしてました。
みみずが散歩してたら何かが空から・・・
私、その形から、象の足かと勝手に想像しながらページをめくると、まさかのペンキ工場爆発。
色に埋もれながら、それを汚いではなく綺麗だという男女。
それをみみずさんが食べるという展開。排出する行為。
そこからまた緑が生まれる。生命が誕生する。

ページをめくる度、想像もしないような展開に、すごい新鮮さを感じました。
他の方のレビューに読んでスッキリとありましたが、まさにそんな感じ。

そのままでいいんだよ。
みみずにも役割があるということ。

一人一人、役割を持った大切な存在であること、ふと考えました。
わくわくしながら読み始め、いつの間にか真剣に入り込んでしまっていました。

ぜひぜひおすすめしたい絵本です。
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