新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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よる

ママ・40代・北海道、女の子12歳

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公開

よるさんの声

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ふつうだと思う 子供には暗い。  投稿日:2016/12/17
サルくんとお月さま
サルくんとお月さま 作・絵: 谷口 智則
出版社: 文溪堂
色使いが落ち着きすぎていて、4歳の娘にはあまり好評ではありませんでした。
サルくんが他の動物をうらやましがってるという出版社のあらすじ紹介も拝見しましたが、そんな風にも見えず・・・。
とりあえず動物がでてきてるだけのような。
もう少しお月さまとの出番も思ったより少なくて残念。
余韻や余白を楽しめる、どちらかというと大人向けの作品でした。
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なかなかよいと思う クリスマスの1日。  投稿日:2016/12/10
メリークリスマス、ペネロペ!
メリークリスマス、ペネロペ! 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペのしかけ絵本の中では群を抜いて大きいです。
クリスマスの朝からはじまってペネロペを起こしたり、お部屋を飾りつけしたり、プレゼントを開けてみたりとクリスマスの1日を描いた作品です。
真新しい仕掛けはありませんが、娘には大好評でした。
仕掛け自体がしっかりしてるので破ったりもなさそうです。
赤と緑がふんだんにつかわれていてクリスマス気分が高まる1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんがわらう本  投稿日:2016/12/09
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
2匹の生き物が次のページでくっつくお話です。
文章は「○○さんと○○さんが」「くっついた」だけ。
このシンプルさがいいんでしょうね。
赤ちゃんだった頃の娘がいつも笑っていました。
そして4歳になった今でも大好きな絵本です。
「くっついた」と言っては手をつなぎ、頬を寄せ、親子のスキンシップをはかる1冊になっています。
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なかなかよいと思う なんてすてきなぼうし!  投稿日:2016/07/31
ミリーのすてきなぼうし
ミリーのすてきなぼうし 作: きたむら さとし
出版社: BL出版
ミリーの透明な帽子が想像力によって思いもよらないすてきなぼうしに次々と変わるお話です。
ケーキ屋さんの前を通ればケーキのぼうしに、花屋さんの前を通ればお花のぼうしに。
表現は少し抽象的なところもありますが、とにかく描かれているぼうしが素敵なこと、素敵なこと!
「こんなぼうし欲しいな」って思わず呟いちゃう絵本ですが、最後に「だれだって もっているのです。じぶんだけのすてきなぼうしを」と教えてくれます。
どのページも飾って起きたくらい素敵な絵で、視覚で思いっきり楽しむ絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 名作はいつまでも。  投稿日:2016/07/31
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
内容については最早ふれる必要がないほど有名なぐりとぐら。
定番すぎるし、絵もそんな華やかな色彩のものでもないし、とも思ったんですが やっぱり買ってしまいました。
そしてやっぱり娘のお気に入りの1冊になりました。

「ぼくらの なまえは ぐりとぐら♪」
適当なメロディーをつけて今夜も読み聞かせるこの絵本はきっといつか娘も自身の子供に渡すと思います。
名作は語り継がれるものですね。
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なかなかよいと思う なんでかな?  投稿日:2016/07/31
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
「いやだいやだっていうなら○○もいやだっていうよ」が続くお話。
最後は「そしたらどうするの?」という問いかけで終わってしまうのですが、なぜか娘はお気に入り。
ずっと悲しそうな顔をして聞いて最後の問いかけで1番悲しい顔をするのにこの本、好きなんです。
なぜだろう?
登場人物がいきいきとわかりやすく描かれているからでしょうか。

ちなみに読みやすく短いので読み聞かせの本として私は大歓迎です。
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自信を持っておすすめしたい 泣かないで、おばけちゃん。  投稿日:2016/07/31
クリスマスのおばけ
クリスマスのおばけ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
3才のクリスマスプレゼントに絵本をたくさんあげたんですが、
その中の1冊に選びました。

おばけが怖い娘ですが、
せなけいこさんのおばけちゃんは大好きです。
みんなクリスマスは楽しいけれど
おばけちゃんはどうだろう?
おばけちゃんにもプレゼントやケーキを用意してあげたら
きっと喜ぶわというお話なんですが
喜ぶおばけちゃんに娘も大喜びでした。

楽しい日は皆が楽しめるようにしようね、と
やさしく語りかけている本だと思います。
この本から思いやりを知ってもらえるといいですね。
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なかなかよいと思う なんてすてきなグーグージュース。  投稿日:2016/07/31
めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス
めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
せなけいこさんのめがねうさぎシリーズの1冊です。
間違ってグーグージュースを飲んでしまったサンタさんの代わりに
めがねうさぎがおばけちゃんと一緒にクリスマスプレゼントを
配るお話です。
ちゃーんと最後にオチもついていてクスッと笑えます。

それにしても ぐっすりねかせる魔法のグーグージュース。
クリスマスプレゼントに欲しいママがこの世にたくさんいると思いました。
私もぜひ欲しいです。
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自信を持っておすすめしたい これは秘密だわ。  投稿日:2016/07/30
パンダ銭湯
パンダ銭湯 作: tupera tupera
出版社: 絵本館
タイトル通りパンダの家族が銭湯に行くお話です。
実はパンダは真っ白だった、という秘密が描かれています。

その正体に娘は「はっ」としたような顔をしました。
何回読んでも大きな口を開けて「はっ」とします。
そして最後のお耳の塗り忘れにも指をさして「はっ」とします。
子供にとっては何回読んでも衝撃のようです。
娘の「はっ」とする顔見たさに私もヘビロテで読んでいます。

教訓のようなお話ではありませんが、
絵本を大好きになるきっかけになる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな1冊。  投稿日:2016/07/30
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
そろそろ、きちんとストーリーがある絵本を
娘に与えようと思って選んだ最初の本です。

しろくまちゃんがホットケーキをつくって
こぐまちゃんと一緒に食べて一緒にお片付けをするという
シンプルなお話。

ホットケーキが焼けるまでの様子を詳しく描写しているところも良いし、
こぐまちゃんと仲良く食べてる姿もほほえましいです。

美味しそうで楽しそうなこぐまちゃんの姿が
娘にとっては憧れだったようです。
頼まれて、後日一緒にホットケーキを焼きました。
4才になった今でも「ホットケーキつくるー」って言うんですよ。
お料理に興味を持ちだすきっかけになった1冊です。
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