新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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よる

ママ・40代・北海道、女の子12歳

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公開

よるさんの声

81件中 71 〜 80件目最初のページ 前の10件 5 6 7 8 9 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 幻想的なSF。  投稿日:2016/07/18
ながれ星のよる
ながれ星のよる 作・絵: たむら しげる
出版社: 復刊ドットコム
ロボットのランスロットとりんごの木が流星群を観にすりばち島へ向かうことから物語が始まります。
きれいな海の青と夜空の青。
幻想的な青い世界で起きる夢いっぱいのお話です。
私もクジラに乗ってすりばち島に行きたいな。

素敵な夢がみれそうなので、夜眠る前に読んであげたい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 女の子も大好きいろいろバス。  投稿日:2016/07/08
いろいろバス
いろいろバス 作: tupera tupera
出版社: 大日本図書
女の子のせいか乗り物系は食いつきが悪かった娘ですが、この「いろいろバス」は大好きです。
バスに乗ってるシルエットをみて当てっこして楽しんでします。
バスからおりる「だあれ」もバスにのる「なあに」も皆tupera tuperaさんらしいポップでどことなくユニークな風貌をしています。
最後に一斉に降りるシーンでは感嘆の声をあげ、「○○みぃ〜つけた!」と色々な「だあれ」や「なあに」を探すのです。
簡単なストーリーなので0才のお子さんの読み聞かせから、当てっこや探しっこができる幼稚園児まで長く楽しめるおすすめの1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 1番大好きな絵本。  投稿日:2016/07/08
ボードブック はらぺこあおむし
ボードブック はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
ベストセラーの絵本ですが、私含め初めて読んだのは娘が3才になってからでした。
美味しいものをたくさん食べ過ぎて、おなかがいたくなって泣いちゃうところで娘は「あー、いたいいたい〜」と、いつもあおむしの気持ちを代弁しています。

通常サイズのものと迷いましたが、食べ物に虫食いの痕として穴があいている仕掛け絵本ですのでうちの娘同様、指を突っ込みたがるお子様にはボードブックの方がおススメです。
だけどもっとオススメはCD付き。
「はらぺこあおむし」の歌が大好きすぎて、CD付きを購入しなかったのを後悔しています。

余談ですが、泣いちゃったあおむしのグッズも作って欲しいですね。
本当に可愛い泣き顔なんですよ。
ラストできれいなちょうちょになったのが惜しいくらい(笑)
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あまりおすすめしない 子供は感動しない。  投稿日:2016/07/08
モカと幸せのコーヒー
モカと幸せのコーヒー 作: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
完全に大人向けの絵本ですね。
疲れている「ぼく」のところにうさぎのモカがあらわれる。
うるさい、と怒鳴りつけても励ましてくれたのは小さい頃の「ぼく」が描いたうさぎだった。
使い古されているストーリーに感動を狙いすぎている普通の文章が私は好きではありませんでした。
子供向けのお話しはありきたりでかまいませんが、大人向けでありきたりはないと思います。

読み聞かせの際はモカの声を可愛らしく演じれば子供の食いつきは悪くないと思いますが「疲れてイライラしている」「子供の頃に描いたうさぎだった」という内容は子供にとっては何の感動も呼ばないでしょうね。
絵が可愛かった、ただそれだけです。
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なかなかよいと思う 雪の夜に読みたい  投稿日:2016/07/07
ゆめのゆき
ゆめのゆき 作: エリック・カール
訳: あおき ひさこ

出版社: 偕成社
クリスマスが近くなると欠品するかと思い夏に購入しました。
「はらぺこあおむし」が大好きな娘に同じエリック・カールさんの作品です。

しかけ絵本ということですが、飛び出すようなものはなく、登場人物に雪のフィルムをかけるものと最後のページに音が鳴るしかけでした。
話は単調で子供が好むものではありませんでしたが、動物にフィルムをかけさせたり、隠れている動物をあてっこしたり少し工夫をして読み聞かせるといいと思います。
最後のボタンを押すと音楽が流れるしかけは大のお気に入りです。
私は☆5をつけたい作品ですが、娘が話に対して夢中にはならなかったので☆4で。
繰り返し読むことによって少しずつ好きが増えていく絵本だと思いますのでクリスマスまで定期的に読み聞かせるつもりです。
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なかなかよいと思う 可愛くて美味しそうなドーナツ!  投稿日:2016/07/07
ポコポコドーナツ
ポコポコドーナツ 作: さかい さちえ
出版社: 教育画劇
今回のポコポコはドーナツをつくります。
小麦粉、おさとう、卵を用意するところからできあがるまで。
ありふれたお話なので今更、とは思ったんですが、グルグル、ポコンポコン、ブクブクブクなどの擬音やポコポコががんばってつくる姿や美味しそうなドーナツにわくわくしながら読むことができました。
イラストは相変わらずポップな色使いで素敵でした。

最後に可愛いトッピングで仕上がったドーナツを「どれにしよう」と娘と一緒に選ぶのが楽しいですね。

読んだ週末に早速娘と一緒にドーナツを作りました。
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自信を持っておすすめしたい 娘が初めて選んだ絵本です。  投稿日:2016/03/30
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
読み聞かせ会で聞いて、その日に読んだ絵本の内容を主人に話したのはこの絵本が初めてです。
相当気に入ったんでしょうね。
1つ果物を食べるたびにお腹に綺麗な色がつていくぶたさん。
本当にきれいな色で私もうっとりしながらその様子を楽しみました。
ラストのオチも秀逸だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ペネロペしかけ絵本シリーズの中で1番オススメ。  投稿日:2016/03/30
ペネロペ チョコレートケーキをつくる
ペネロペ チョコレートケーキをつくる 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペのしかけ絵本は一通り拝見しましたが、この「チョコレートケーキをつくる」のしかけが1番わくわくします。
大人がしかけを引っ張るのなら1才でもかまわないと思いますが、子供自身がしかけを引っ張って楽しんでほしいので3才で渡しました。
まだ少し早かったかな?とも思いましたが、こういうしかけ絵本を通して本を大切に扱う気持ちも覚えて欲しかったので。
チョコレートケーキを混ぜるしかけや、卵がくるくると回転しながらおちてくるしかけ、焼きあがってオーブンの蓋を開けるしかけなど盛りだくさんでオススメです。
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なかなかよいと思う 子供と一緒に「いろいろ〜」。  投稿日:2016/03/30
いろいろ ばあ
いろいろ ばあ 作: 新井 洋行
出版社: えほんの杜
絵具が自己紹介の後に「いろいろ〜」「ばあ」と可愛い形になったり、混ざって違う色になったり。
変わる形や混ざる色の変化なども身につく素敵な絵本です。
娘も一緒に「いろいろ〜!!」と大きな声で読み上げながら楽しんでいます。
赤ちゃん向けの絵本ですが、字が完全には読めない3才くらいの子が1人で読むこともできる良い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ゆたんぽを知らない娘に。  投稿日:2016/03/30
わたしのゆたんぽ
わたしのゆたんぽ 作: きたむら さとし
出版社: 偕成社
絵本は基本的には1度は読んだことがあるものを購入しています。
ただこちらの作品はこの絵本ナビの紹介だけで購入してみました。
それが大正解。
挿絵がとても綺麗な素敵な絵本でした。

ちなみにこのご時世、ゆたんぽを娘は知りませんが「あったかいお風呂みたいな入れものよ」と説明して読んであげました。

冷たい足から逃げるゆたんぽ。
それを追いかけるわたしの足。
アフリカの空を駆け抜け、南極の空を駆け抜け、ついには宇宙の外へ。
小さな惑星にたどり着いたゆたんぽとわたしの足を待ち受けていたのは・・・。
ちょっとおかしくてちょっとかわいい娘と私が大好きな絵本になりました。
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