のりもの好きな子大集合！

ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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そよかぜはな

ママ・50代・茨城県

自己紹介: おふざけ大好きの長男と気の強い次男の間にはさまれて
育児奮闘中です。
長男はいまやライトノベルが大好きな親としては少し心配。でも
本が好きなことは相変わらず。
今年は唯一男子一人だけで図書委員奮闘中です。

次男はまだまだ本の魅力、読む気ｽｲｯﾁがどこにあるのやら。

絵本をきっかけに本好き男子になってほしいです。

好きなもの: 花。フラワーアレンジなどが本当は好きなのですが、
今はできないですね。
編み物とか製作系が大好きです。

ひとこと: おもしろい系の本ばかりになるかもしれませんが(^^ゞ
よろしくお願いします。

そよかぜはなさんの声

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節分ではなくても。　

投稿日：2008/03/10

ふくはうちおにもうち
	作: 内田麟太郎絵: 山本孝出版社: 岩崎書店

節分シーズンではなくても
楽しんで読めるストーリーです。

節分の日に留守を頼まれ、一人さびしく飲んでいる
お父さんの家に鬼が訪れます。
さびしくて思わず、鬼を引き入れてしまう
ところからお話は始まります。

恐縮する鬼の絵がこわいけどおもしろい。
家に帰っておどろくおかあさんや子供達も
みていて笑ってしまいます。

最後はみんなでどんちゃん騒ぎ。
あの人も訪れて。お家は大騒ぎです。

絵はちょっと怖い感じを抱く方がいるかも
しれませんが、ストーリーはしっかりしているので
こどもも最後まで夢中になって聞いてくれました。

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登場人物が奇抜です。　

投稿日：2008/03/10

おでんさむらいこぶまきのまき
	作: 内田麟太郎絵: 西村繁男出版社: くもん出版

ひらた・おでんがにやりとわらえば。。。

ひらた・おでんが、さまざまな登場人物に
であって繰り広げられるお話です。

その登場人物が奇抜です。
おともはかぶとむし！？冬なのに！？

そしておさむらいさんに襲われそうになるのは
かさおばけ！？

通常ならば、思いつかない登場人物の登場で
子供はぐいぐいお話の中に引き込まれました。

さいごにかさおばけがひらた・おでんにするお礼も
なんともおばけらしい。。。

最初から最後まで飽きない、おもしろいストーリーです。

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絵本の楽しさに気づく。　

投稿日：2008/03/10

ぼくはぼくのほんがすき
	作・絵: アニタ・ジェラーム訳: おがわひとみ出版社: 評論社

とてもすてきな絵本です。

本が大好きな子供が読めば、絵本の楽しさを
再認識するかもしれないし、

まだ、絵本を読み出したばかりや
これから読もうとするお子さんは
絵本のおもしろさや魅力を感じるきっかけに
なるかと思います。
ようこそ、ほんのせかいへ。

小さいお子さんでも本についてわかるようになっています。
また、絵もとても素敵です。
プレゼントなどにもいいかもしれません。

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何度も読み返すことができる。　

投稿日：2008/03/10

ねえ、まってえ！
	作・絵: 壁谷芙扶出版社: 小学館

絵本を読むということがまだというお子さん
にいいかもしれません。

遊べる絵本です。

ちゃこちゃんと犬達の冒険のお話です。

絵の中から登場人物達を探す遊びができる本。
なので、何回でも読み返すことができます。

特に小さいキャラクター「アンツフォー」や「かめ」
などは大人でもみつからない。
何気に難易度も違いますから、広い年齢層で読むことができて、
楽しんでもらえると思います。

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楽しいおまけつき。　

投稿日：2008/03/10

パンやのろくちゃんうんとね
	作・絵: 長谷川義史出版社: 小学館

ろくちゃんの第２弾の絵本です。

できれば、第１弾を読んでからこちらを
読んだ方が登場人物などわかりやすいかもしれません。

ろくちゃんと家族にまつわるエピソードが前作より
多いような気がしました。
特に最後のろくちゃんにサプライズ誕生日をする為に
家族があたふたする様子はとても微笑ましいです。

ろくちゃん世代だったらこういうことを感じたり、
思ったりするのかな！？ととても共感するお話ばかりです。

今回はろくちゃんの太巻きレシピつきという
楽しい、おいしいおまけもついています。

お楽しみが満載の絵本ですよ。
ほんとうにろくちゃんかわいいです。

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ドキドキと、ことばあそび。　

投稿日：2008/03/10

しりとりりりい
	作・絵: フジイフランソワ出版社: 偕成社

くろねこのりりぃとおしりをとられた
とりさんが繰り広げる冒険ストーリー

しりとりにも早口ことばにもなっているような
読む側はちょっと大変かもしれませんが、
とてもリズミカルで聞く方は聞き心地がいいと
思うかもしれません。

りりぃ達の冒険のお話ですが、ことばがどんどんあふれて
いくようで、それに乗って、どんどん引き込まれていきます。

おばけ、森、海とりりぃ達がいくところは
ことばだらけ！
でもそれがとても楽しく、おもしろいです。

しりとりをここでは理解することはちょっと難しい
かもしれませんが、ことば遊びとして読むのには
とてもいいと思います。

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いきでいなせな虫達にご注目。　

投稿日：2008/03/07

くものすおやぶんとりものちょう
	作: 秋山あゆ子出版社: 福音館書店

虫達の痛快捕物帳です。

くものす親分ＶＳかくればねの対決が見ものです。

虫ならではの知恵くらべがとてもおもしろく
描かれています。

絵がとても繊細で虫の描写も細かく、大人も
見入ってしまう絵本です。

文章もリズミカルでとても読みやすく、聞く側も
ここちよく聞こえます。

春らしさ季節感も感じると思います。

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迫力あるぅ！！　

投稿日：2008/03/05

飼育係長
	作・絵: よしながこうたく出版社: 好学社

給食番長のときもそうですが、
絵に迫力があります。
動物を飼うということについて
学ぶ絵本です。

だまって動物園からある動物を
持ち帰ってしまう子供達。
もちろんちゃんとは育ちません。
その動物の変貌ぶりには笑っちゃいます。

今回も博多弁のバイリンガル付です。

展開は多少無茶があるストーリーですが
きちんとメッセージはこめられています。
楽しく学べるかと思う本です。

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おならのくらべっこ　

投稿日：2008/03/04

ぴっけやまのおならくらべ
	作: かさいまり絵: 村上康成出版社: ひさかたチャイルド

こどもがすきなおならをネタにした
ストーリーです。動物達が
おならのくらべっこをします。
色々なおならがあるものだと思ってしまいました。

擬音も楽しい絵本です。
絵もシンプルでかわいいですよ。

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オラウーチャンを探せ！　

投稿日：2008/03/04

オラウーちゃん
	作・絵: 工藤ノリコ出版社: 文溪堂

のほほんとしてる絵がかわいい絵本です。
オラウータンの王子、ウーちゃんが
一人で遊んでいると１匹のモグラに出会います。
そこから、プチ冒険の始まりです。

市場の場面ではウーちゃんを探したり、
ちょっとしたしかけがあるのも楽しいですよ。
なぜウーちゃんはしばらく一人で遊ぶことに
なったのかそれは結末でわかります。

登場人物ものほほんとしておもしろいです。

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