新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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Piyo!

せんせい・30代・

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Piyo!さんの声

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自信を持っておすすめしたい 身近なものがいっぱい!  投稿日:2016/11/03
とっきゅうでんしゃのつくりかた
とっきゅうでんしゃのつくりかた 作・絵: のぶみ
出版社: そうえん社
幼稚園でちょうど段ボール電車作りが流行っていたので読みました。

絵の具や色鉛筆で車内のいろいろなものを作っていく主人公に共感したようで食い入るように見ていました。

トイレが出てくるところなんて大爆笑!
子ども達の心をくすぐりまくりです。

大きいサイズの絵本で読み聞かせにはとても見やすいです。
絵が鮮やかなのでより一層引き立てられます。

字も大きく、文章量も短いので子ども達も自分で一生懸命読んでいます。
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なかなかよいと思う 謝りたいけど…  投稿日:2016/10/18
とらねこさんおはいんなさい。
とらねこさんおはいんなさい。 作: 山脇 恭
絵: 小田桐 昭

出版社: 偕成社
意地を張ってしまい、一緒に遊びたいのになかなか言い出せない…
そんな子どもの気持ちがよく描かれています。

勇気を出して、友達からの誘いを受け入れられたいじっぱりとらくんの嬉しそうな顔がなんとも言えません。

くろくん、とらくんシリーズは全て読んでいて、全冊大好きですが、
この作品が幼稚園の日常や子どもの気持ちに一番寄り添っていて
子ども達も共感できるところが多いのか食いつきもよかったように思いました。
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自信を持っておすすめしたい 心が温まりました  投稿日:2016/10/01
よんでよんで
よんでよんで 作: ときわ ひろみ
絵: さとう あや

出版社: 教育画劇
講習会で出会った1冊。

ミニチュアサイズと色の鮮やかさに惹かれて購入しました。

動物さんに読んでもらっても嬉しそうな女の子。
子どもは絵本を読んでもらいたい=2人きりの時間がほしい

ということを改めて感じさせられます。

本当のお母さんに読んでもらうラストの表情を見ると
やっぱり子どもにとってお母さんは1番なのだな、とほっこりしました。
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自信を持っておすすめしたい 夢中になっていました!  投稿日:2016/10/01
ふしぎなキャンディーやさん
ふしぎなキャンディーやさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
年中の子ども達に読み聞かせました。

興味を引くために2日に分けて読み、1日目は最初の飴をもらったところでおわりに・・・。

次の日には「続き読んで―!!!」と迫られました。
途中でヒヤヒヤするところもありますが、最後の展開に大盛り上がりでした!
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自信を持っておすすめしたい 5歳児に読みました  投稿日:2016/01/30
まるごとたべたい。
まるごとたべたい。 作: 山脇 恭
絵: 小田桐 昭

出版社: 偕成社
幼稚園で読んだのですが、ちょうど時間がなくなってしまい
二日に分けて読みました。

えええ!ベーコンどうなるの!??
と続きを楽しみにしていたようで

ベーコンは誰が拾ったの?
なんでトラくんは食べなかったの?
もし持ち主がいなかったら誰のものになるの?

と復習がてら聞いてみたらよく答えていました(笑)

独り占めはいけないってわかっちゃいるけど…でも・・・
という気持ちに共感できたのではないかな〜と思います。
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自信を持っておすすめしたい 年長さん大ウケ!  投稿日:2015/12/30
もう ぬげない
もう ぬげない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
子ども達なら誰しも経験したことがあるのでしょうか・・・。
幼稚園で読み聞かせたら大爆笑でした。

どんどん服がなくなっていくなんてたまらなく面白いんでしょうね(笑)

また、主人公の男の子がちっとも着替えなくて、お母さんに怒られている点も
共感できるのかよく笑っていました!
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自信を持っておすすめしたい 5歳児大人気!  投稿日:2015/10/22
ひとのからだ
ひとのからだ 出版社: 岩崎書店
幼稚園教諭をしております。

私自身小さいころに取りつかれたかのように読みふけっていたこの本。

幼稚園の教室にある本棚の中に何気なく置いておいたら
次の日には、「この本読みたい人ー!!」と、争奪戦ジャンケンしていました。

本当の心臓やへその緒の写真、ひとのからだが忠実にイラストで描かれていたりするところに魅力があるのでしょうか。
そしてこの魅力的な表紙ですよね(笑)

1977年出版ですが、平成22年生まれの子どもたちも大好きな不朽の一冊です!
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自信を持っておすすめしたい 大ウケ間違い無し!  投稿日:2015/10/17
いちにちおもちゃ
いちにちおもちゃ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
5歳児の担任をしております。

NAVERまとめサイトで話題になっていたこの本。
数ページ掲載されていて「これは面白そう!」とすぐ購入しました。

主人公の男の子がおもやになっただけでもう爆笑。
なのに、おもちゃになって色々な動きをしたらもう爆笑の海でした。

いま話題になっている本でもあり
「せんせい、それおうちにあるよ!いちにちぶんぼうぐもおもしろいよ!」
「え?ぶんぼうぐもあるの??読みたい!」

と、子どもたちの声に押され、全シリーズ買ってしまいました(笑)

5冊の中では、一番単純で「おもちゃ」というテーマが子どもの身近にあるので
ウケがよかったと思います。

5歳児には間違いなくウケます!ぜひ読んでみてください!!!
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なかなかよいと思う すごいリアル・・・  投稿日:2015/10/17
いちにちおばけ
いちにちおばけ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
 幼稚園でいちにちシリーズを読んでいてこの本も読みました。
事前に自分で読んだときに、あまりのおばけの描画のリアルさに「これは本気で怖がっちゃわあいかな・・・」と思いましたが
実際読んでみるとそこまででもなかったです(笑)

夏の肝試しシーズンに室内の電気を暗くして読みました。
おばけのページは怖いのですが、実際に主人公がおばけになるところがコミカルで、
「おばけになってもそんなことしかしないんかい!」と突っ込みたくなります。
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自信を持っておすすめしたい 5歳児が涙しました。  投稿日:2015/10/17
きつねのおきゃくさま
きつねのおきゃくさま 作: あまん きみこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: サンリード
幼稚園の読み聞かせの時間に読みました。

生と死について考えるのにはまだ早いかな?と思ったのですが、
逆に5歳の子はこのようなテーマの本を見てどのような反応をするのか見てみたいと思い読んでみました。

ごちそうして丸々太っていく。「また太った〜」と繰り返しの多い展開に最初は笑っていた子ども達。
しかし、黒雲山のシーンになり徐々に場面が怪しくなると、子ども達の表情も不安げになりました。

オオカミがいなくなり「やったー!」と声が上がりましたが次のページのまさかの結末に
「あっ・・・」と何人もの幼児が衝撃を受けていました。

キツネさんはかっこいいね。
大切な友達を守ったんだね。
最初は食べようとしていたのに。友達になったんだね。

5歳にもしっかりエッセンスは届いていたように思います。

あまんきみこさんの名作の1冊だと思いました。
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