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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ハンガラム

ママ・60代・東京都、女の子25歳

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ハンガラムさんの声

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自信を持っておすすめしたい アフリカの小さな国シエラレオネ  投稿日:2009/10/25
シエラレオネ 5歳まで生きられない子どもたち
シエラレオネ 5歳まで生きられない子どもたち 写真・著: 山本 敏晴
出版社: アートン
「世界で一番命の短い国」に感動し、本当の意味での援助とは何か?と考えさせられていました。この本を子供にも読みやすいように、子供版として編集しなおしているのがこの写真絵本です。作者が自ら撮影した写真が使われていて、子供たちの伸びやかな表情が印象的です。
この国には、ライオンやシマウマなどのアフリカらしい動物は住んでいなくて、たまにサルを見かけるくらいだそうで、アフリカに対して殆ど知識がなかった私は目から鱗でした。
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自信を持っておすすめしたい 化石に魅せられた少女  投稿日:2009/10/25
化石をみつけた少女
化石をみつけた少女 作・絵: キャサリン・ブライトン
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
化石を題材にした本を探していたときに見つけた絵本です。
化石に夢中になっていく主人公の少女が魅力的です。たくましくて、機転も利き、化石のパイオニアとなっていきます。
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自信を持っておすすめしたい 天野祐吉さんにひかれて・・・  投稿日:2009/10/23
ひゃくにんのおとうさん
ひゃくにんのおとうさん 作: 譚小勇
絵: 譚小勇
作: 天野祐吉

出版社: 福音館書店
天野祐吉さんは、絵本のお仕事もしていらっしゃるのですね。さすがに、面白いお話でした。題名がちょっとネタバレのような感じですけれど、子供たちには違和感はないようでした。100人ものお年寄りは、この後どうなってしまうのか、すごく気になります。
「やんすけと、やんすけと、やんすけと」というお話しを思い出しました。
天野さんの他の絵本も全部読みたくなります。
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自信を持っておすすめしたい 好きな事を極める  投稿日:2009/10/23
綱渡りの男
綱渡りの男 作・絵: モーディカイ・ガースティン
訳: 川本 三郎

出版社: 小峰書店
4年生のクラスで読みました。息をのむ子供たち。目も口も大きく開いて聞いてくれていました。
俄には信じがたい様子で、本当にあったお話なのかと何度も聞かれました。ツインタワーに纏わるお話ですが、子供たちは、技を極めた不屈の男を描いた物語として受け取ってくれていたかなと思います。
表紙にもなっているシーンで、鳥たちが足元を飛んでいるのに目を奪われます。
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自信を持っておすすめしたい 劇画のような迫力で、心奪われました。  投稿日:2009/10/23
ウェン王子とトラ
ウェン王子とトラ 作・絵: チェン・ジャンホン
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
3年生の教室で読みました。普段あまり興味を示さない子供も、身を乗り出して聞いてくれました。途中、頁を分割して描いてあるところもあるのですが、違和感無く受け取ってくれていたようです。トラの眼差しが凄い迫力です。絵巻物を見ているようで、引き込まれました。
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自信を持っておすすめしたい 寝しなに読んだら怖すぎました。  投稿日:2009/10/23
宮沢賢治の絵本 注文の多い料理店
宮沢賢治の絵本 注文の多い料理店 作: 宮沢 賢治
絵: スズキ コージ

出版社: 三起商行(ミキハウス)
「注文の多い料理店」という楽しげな題に引かれて、読んでほしいと言った娘。私の不安は的中!迫力あるスズキコージさんの絵に震え上がってしまいました。
「注文の多い料理店」は、色々な方の絵で出版されていますが、スズキコージさんの絵は、雰囲気がぴったりだと思います。読み聞かせで、怖いもの知らずの子供たちの反応がみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 納豆は日本の宝!  投稿日:2009/10/23
しょうたとなっとう
しょうたとなっとう 写真: 星川 ひろ子 星川 治雄
文: 星川 ひろ子 星川 治雄
監修: 小泉 武夫

出版社: ポプラ社
納豆を365日食べてもいいくらい大好きな娘のために購入しました。枝豆が、大豆で、さらに納豆になることに驚いていました。
日本の農村風景の写真も素朴で、暖かいものです。
おじいちゃんのさりげない優しさと温もりのある方言がすてきでした。
外国の方にも紹介したいと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 絵がとてもきれいです  投稿日:2009/10/23
ことりのゆうびんやさん
ことりのゆうびんやさん 作: 松谷 さやか
絵: はた こうしろう

出版社: 福音館書店
セキレイは、子供たちに人気のある鳥のようです。
野鳥観察の付き添いで河原に行ったときのこと、セキレイの登場に皆、目を輝かせていました。歩く姿のかわいらしい事、個性的な飛び方、おしゃれなモノトーン、心引かれるポイントがたくさんあるのです。
そんなセキレイがポストに巣を作ります。ちょっとありえない気がするけれど・・・。
燕は、人間の近くで巣作りをするけれど、セキレイもそういう習性があるのでしょうか?興味深いです。
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自信を持っておすすめしたい 絵本の中からせみ時雨が聞こえてきます。  投稿日:2009/10/23
なつのいちにち
なつのいちにち 作: はた こうしろう
出版社: 偕成社
数年前の夏休みに娘に読みました。その後読み聞かせにも使いましたが、親世代の方が夢中になる絵本という気がします。
ムッとする夏の風、木陰の涼しさ、土のにおい、蝉時雨、絵本の中から飛び出してくる感じです。絵の構図も大胆で、ステキです。
夏休みが終わると子供がぐんと成長したような気がするのは、今も昔も変わらないのだと思います。
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自信を持っておすすめしたい この青い空の下に飛び込んでしまいたくなる  投稿日:2009/10/13
ウエズレーの国
ウエズレーの国 作: ポール・フライシュマン
絵: ケビン・ホークス
訳: 千葉 茂樹

出版社: あすなろ書房
ずっと暖めていた「ウェズレー」をやっと4年生の教室で読むことができました。残念ながら、夏休み明けになってしまいましたが、お話に引き込まれていく子供たちの空気が伝わってきて、感動してしまいました。
自分がもし子供だったら、この本に絶対影響を受けていたと思います。
植物のネーミングも素敵でセンスを感じます。
自分の家の庭なのに、冒険譚を読んでいるようなワクワク感です。
お隣のおじさん、つい探してしまいますね。
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