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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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みせすゆ

ママ・40代・

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みせすゆさんの声

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なかなかよいと思う まさか!化けた!  投稿日:2016/02/28
だんまり
だんまり 作: 戸田 和代
絵: ささめや ゆき

出版社: アリス館
まさか猫が人間?に化けるとは思いませんでした。

題名と独特な絵だなぁ、となんとなく
この絵本を手に取ってみたのですが、
良い意味で裏切られたストーリーでした。
起承転結もよかったと思います。

化けた猫が映画館で映画を見ているのが面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい こういう絵本大好きです  投稿日:2016/02/28
おちばきょうそう
おちばきょうそう 作・絵: 白土 あつこ
出版社: ひさかたチャイルド
絵もかわいらしく、物語も分かりやすい。
そしてもちろん面白い。

動物と人間がお話しできる。
「ザ・絵本!」というのが感想です。

集めた落ち葉にジャンプする場面が本当にかわいらしく、
息子でもやるだろう、と思わず微笑んでしまいました。

初めは競争をしていた二人ですが、しまいには協力するようになり・・・
最後には仲良し。
こういう安定した展開、大好きです。
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なかなかよいと思う やさしいノンタンです  投稿日:2016/02/28
ノンタンおよぐのだいすき
ノンタンおよぐのだいすき 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
「およぐのだいすき」という題名ですが、
内容は、迷子のちびっこカメさんのお母さんを(泳ぎながら)探す物語です。

ノンタンシリーズでは、悪い言葉を使うノンタンや、意地悪なノンタンが出てくるものがありますが、
この絵本のノンタンは優しいノンタンです。

最後の「またあした あそんでね」という言葉が気に入りました。

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なかなかよいと思う ぼうしが喋る!  投稿日:2016/02/28
コックの ぼうしは しっている
コックの ぼうしは しっている 作・絵: シゲタ サヤカ
出版社: 講談社
絵が独特です。
物語の構成としてはもう一つ展開が欲しかったですが、
分かりやすい内容のため
息子は楽しんでお話を聞いているように思えました。

帽子からのチャンスを無にしたコック。
料理長からのチャンスは無にしないで、このまま頑張ってほしい!と思いました。
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なかなかよいと思う 映画とは違う内容です  投稿日:2016/02/28
アンパンマンとリンゴぼうや
アンパンマンとリンゴぼうや 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
映画を先に見ていた息子は
「なんでマジョマジョ(マジョーラ)は出てこないの?」
と不思議がっていましたが、
それはそれ、これはこれ、と思っているようで、
結局はアンパンマンの本が大好きです。

バイキンマンとの戦いも盛り上がりに欠けるように思えました。

この物語をもとに、話を広げたのが映画版なのでしょう。
息子は楽しんでいるようです。
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なかなかよいと思う 願いをかなえてくれるぼうや  投稿日:2016/02/28
アンパンマンとアクビぼうや
アンパンマンとアクビぼうや 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
あくびどり、あくびぼうやが出てくる物語は
最後は不思議な終わり方をするように思えます。

簡単に言ってしまえば「夢オチ」なのですが、
実際はもっと深いような気がするのです。

1つ願いをかなえてくれるというアクビぼうや。
バイキンマンの「アンパンマンをやっつけたい」という願いをかなえてくれます。

アンパンマンがやられるシーンはなかなか見られません。
結局は「夢」なのですが、面白い内容の作り方だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい いいから第二弾!  投稿日:2016/02/25
いいから いいから2
いいから いいから2 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
いいからいいから@でおへそがおでこについたおじいちゃん。
Aでもついたままだったのでそれに気づいた息子は大喜びでした。

おばけ嫌いの息子ですが、この絵本は平気なようで、
ヒュードロドロ・・・がお気に入り。
こちらが怖そうに読んでも真似して笑っています。

あいかわらずのんびりのおじいちゃん。
つい、息子を叱ってしまう時に
どこからか「いいからいいから」と言ってくれたらいいな、と思いました。
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ふつうだと思う 色々な意味の大きな本です  投稿日:2016/02/25
ココロのヒカリ
ココロのヒカリ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
3歳にはまだ早いかな、と思いました。

「ココロのヒカリってなぁに?」と聞かれ、
「何だろうねぇ」と答えましたが、実際私も分かりません。

しかし、この絵本を読んで何故だか胸が温かくなりました。

そういうことが、ココロのヒカリなのかなぁ、と思いましたが、
息子には「胸が温かくなるってなぁに?」とまた聞かれてしまいました(笑)
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自信を持っておすすめしたい 貧乏神に焦点を当てたのがすごい!  投稿日:2016/02/25
いいから いいから3
いいから いいから3 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
え!貧乏神呼んじゃうの?!
冒頭から貧乏神をうちに招くおじいちゃん。

貧乏神を家に呼んでしまってから一気に貧乏になっていっても
「なかなかやりますな」とのんびり構えています。

家族の協力?なしではおじいちゃんの得意の「いいからいいから」は語れないなぁ、と心底思った絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 忍者だって、こういうおじいちゃんに出会いたいはず  投稿日:2016/02/25
いいから いいから4
いいから いいから4 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
落ちぶれた忍者を家におき、修行に付き合う家族。
ここでも「いいからいいからB」に続き、家族の協力あってこその「いいから」です。

鍋から出てきたり、湯船に浮かんでいたり、
夜中手裏剣を飛ばされたり・・・

こういう家庭で育ったら、きっと子どもは怒らず、のんびりした性格になるんだろうなぁ、と思いました。

何にでもセカセカしている現代。ゆっくりする時間は自分で作らないと取れない気がします。
しかし、ここに出てくる登場人物はただでさえのんびり。ゆっくり。
そういったことこそ自分の財産になるのでしょうね。
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