テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

みせすゆ

ママ・40代・

みせすゆさんの声

全218件中 211 ～ 218件目

最初のページ　前の10件　18　19　20　21　22　次の10件　最後のページ

間違いがない作品です　

投稿日：2016/02/09

三びきのこぶた
	文: 平田昭吾絵: 成田マキホ出版社: ポプラ社

世界名作ファンタジーの作品で、最初に購入したのが「三びきのこぶた」でした。

絵本を読んであげてもじっとしていられず、すぐに飽きてしまう息子。
値段も安いし、試しに買ってみよう！と思ったら、
想像以上にお気に入りになりました。

まず、膝に座ってお話を聞いていられることにびっくり！
絵がかわいいからでしょうか。
お話が頭に入りやすいからでしょうか。

最後まで読んだらすかさず「もう一回！」と言われました。
オオカミの「それならこんな家、ふきとばしてやる！」のところでは
親も子どもも一緒になって「フーッ！」と息を吹きかけます。

寝る前の１冊、という習慣を作ってくれた絵本です。

参考になりました。

0人

こんな猫、欲しい・・・　

投稿日：2016/02/09

ながぐつをはいたねこ
	文: 平田昭吾絵: 大野豊出版社: ポプラ社

率直な感想を述べると
「こういう猫、欲しい・・・」と思いました。
貧しい少年を一国の王子様にしてしまうのですから！
しかもお金持ちの王女と結婚です。
全てネコが計画したことです。うらやましいです。

最初、長靴を履く理由が分からなかったのですが、
正解は書いてなかったのですが、
おそらく、王様に謁見するために正装をした、ということなのですよね。
幼い頃からの疑問がようやく解けました。

息子は魔王の
「わしに化けられないものはないのだ。見ておれ！チューチュー！」
が非常に気に入り、読んでいない時もこのセリフを真似して言っています。

絵に躍動感があり、読んでいて楽しい絵本でした。

参考になりました。

0人

名作です　

投稿日：2016/02/09

ピーター・パン
	文: 平田昭吾絵: 大野豊出版社: ポプラ社

言わずと知れた名作です。

ピータｰパンとウェンディ、仲間たち。
友情、冒険、愛？
いろいろな思いが詰まった物語でした。
40ページ弱では伝えきれないくらいに大急ぎな内容です。

しかし、子どもに読み聞かせるには少々長いかな、と思いました。
４、５歳になったら理解できるかな。

親としては、フック船長の姿に違和感を覚えました。
想像としては、長身・細身なのに、
この絵本では背が低く、太めです。

慌てた内容である上に長いので、非常に残念ですが評価は☆３です。

参考になりました。

0人

味のある絵です　

投稿日：2016/01/08

ライオンのすてきないえ
	作・絵: 西村敏雄出版社: Gakken

簡単にいえば皆で家を作る、という話です。
ライオンに気に入ってもらおうと頑張る大工さん。
楽しみながら手伝う動物たち。

欲を言えばもう一つ、発展が欲しいところですが、
最後までほのぼのと読める作品で良かったと思います。

個人的にはのこぎりを使わないで板を削るねずみが好きです。

参考になりました。

0人

とにかく絵がかわいい　

投稿日：2016/01/05

みつけてかぞえてどこどこどうぶつわくわくどうぶつえん
	絵: ガレス・ルーカス文: カースティーン・ロブソン訳: 小林美幸出版社: 河出書房新社

動物好きなお子さんにはすごくいいと思います。
たくさんの動物が出てきます。

各ページにクイズがあり、それを探し出す本です。
とにかく動物の絵がかわいいと思います。
カラフルだし、見てて飽きません。
最後に答え合わせもできます。

答えを覚えてしまった子どもにも、親がクイズを考えて出題することもできるくらい、細部まで描かれてあるので、長く読める本ではないでしょうか。

試し読みで読んだせいか、小さくて少々難しいと感じました。
実際に本を手にとり、きちんと隅から隅まで見ることができればもっと楽しめるかもしれません。

参考になりました。

0人

はたらく車好きにはたまらないかも！　

投稿日：2016/01/05

おやすみ、はたらくくるまたち
	文: シェリー・ダスキー・リンカー絵: トム・リヒテンヘルド訳: 福本友美子出版社: ひさかたチャイルド

絵がかわいいな、と思ってなんとなく読んでみました。

とにかく働く車が出てきます。そしてただひたすら頑張った車たちが寝ます。
働く車が好きなお子さんにはいいと思いますが、
起承転結がないので、読んでいる親としては残念でした。

しかし、寝付かせる前に読む絵本としては、そこはメリットかもしれません。

参考になりました。

0人

細かい！しかし、そこがいい！　

投稿日：2016/01/05

ねずみきょうだいのだいかくれんぼたいかい
	作・絵: まつもとしゅんすけ出版社: 教育画劇

題名の通り、ねずみがかくれんぼしているのを探す絵本です。
１ページにつき全部のねずみを探すのではなく、
2匹ずつ探し出し進んでいく、というものです。
その方が疲れないため、個人的にはそこがいい、と思いました。

全部のねずみを見つけておしまい、と思いきや、それで終わらなかった事が、良い意味で裏切られました。
絵もかわいらしくて良かったです。

最後にはきちんと答えも用意されているので、お子様でも楽しんで読めるのではないでしょうか。

参考になりました。

0人

単純に面白かった　

投稿日：2016/01/05

こんもりくん
	作・絵: 山西ゲンイチ出版社: 偕成社

分かりやすい本だと思います。
読者は「こんもりくんの髪の毛はどういう結末を迎えるのか？」という疑問を持って最後まで読むはずです。
その結末が期待外れだとがっかりし、予想以上だと面白い、という評価となるため、冒頭で問題定義をする本は進め方が難しく、期待値が上がってしまうもの。

しかし、この「こんもりくん」はその不安は一切なく、更に「髪の毛」という材料を絵本としてに上手に魅せた一冊ではないでしょうか。
起承転結もはっきりし、裏切らない結末。絵のかわいさ、見せ方も言うことないと思います。

以上は親としての見方ですが、
子どもから見ても、面白いと思います。
特に「ズボツ」のページでは声をだして笑いました。

この1冊に出会えてよかったと思います。

参考になりました。

0人

全218件中 211 ～ 218件目

最初のページ　前の10件　18　19　20　21　22　次の10件　最後のページ