新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい 昔ながらの年末の過ごし方  投稿日:2020/12/27
おばあちゃんのおせち
おばあちゃんのおせち 作・絵: 野村 たかあき
出版社: 佼成出版社
12月28日から、お正月までの過ごし方を描いたお話です。
おせち料理の為の買い出しに行き、家中をみんなで大掃除して、しめ縄を飾って、主人公きりちゃんもおせち作りのお手伝い。
これがもう本当に、私の子供の頃の年末の過ごし方そのもので、そうそう年末は毎日お母さんとおばあちゃんはおせちを大量に作っていて、昆布巻きのお手伝いをしたりしたなぁなんて懐かしくなりました。
今もおせちは一応作りますが、市販品も混じったかなり手抜き。こんな風にきちんと娘に教えてあげたりもしたいなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 不思議な魅力のある絵  投稿日:2020/12/27
やきいもするぞ
やきいもするぞ 作: おくはら ゆめ
出版社: ゴブリン書房
とにかく絵の迫力がすごいです。
おくはらゆめさんの絵本は、しっぽがぴん、くらいしかまだ読んだことがないのですが、個性的で不思議な魅力のある絵ですよね。
森の動物みんなで楽しいやきいも大会。
そして、おいもを食べたあとのお約束のおならで、おなら大会をしていると、現れたのは、おいもの神様!?さすがは神様、圧倒的な強さで優勝!
やきいも大会におなら大会、とても楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大きな大きなコロッケ  投稿日:2020/12/24
ポテトむらのコロッケまつり
ポテトむらのコロッケまつり 文: 竹下 文子
絵: 出口 かずみ

出版社: 教育画劇
でっかいコロッケと沢山の人が描かれた表紙がかわいくて気になっていました。
しかも、文は竹下文子さん。これは面白くないわけがない!
ポテトおばさんの作ったじゃがいもが沢山とれたので、誰も見たことがないような大きなコロッケを作ろうというお話。
ポテトおばさんが、村長に提案して、コロッケをみんなで試作して、コロッケまつりをする。この流れがとても楽しく、
特にポテトおばさんがクレーンでつり上げられて、調理をしているのは面白くて笑ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい だらしないねこ  投稿日:2020/12/24
ねこのセーター
ねこのセーター 作: 及川 賢治 竹内 繭子
出版社: 文溪堂
評価が難しい絵本ですね。
だらしない猫が主人公。いつも大きな穴が二つもあいたセーターを着てどんぐりたちに笑われているだなんて、そんなことでいいのか!と突っ込みたくもなるけれど、独特の視点で描かれたシュールな物語で、面白いんですよね。
子供たちにすすんで読み聞かせたいというよりは、自分でクスッと笑って楽しみたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 分かりやすい  投稿日:2020/12/24
ぼくのもものき
ぼくのもものき 文・絵: 広野 多珂子
出版社: 福音館書店
ぼくが、お母さんと一緒に桃の木を買ってきて育てるお話です。
桃が育っていく過程が分かりやすく描かれていて、おしべの花粉がめしべにつくと実になる、など大人では普通に分かることも子供には新鮮だったようで、物語でもあるのですが、科学絵本のような感じです。
失敗をする場面もあるのですが、その度にとても前向きなのが良かったです。
桃の木、絵本みたいに大きくなりすぎないものなら、私も育ててみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい たまにははみがき粉以外も乗せてみたい  投稿日:2020/12/24
ハブラシくん
ハブラシくん 作: 岡田 よしたか
出版社: ひかりのくに
奇想天外な展開が楽しい、岡田よしたかさんのユーモア絵本。
今回の主役はハブラシです。
持ち主に使ってもらえなくなったハブラシは、家出をするんですが、
たまには、はみがき粉以外のものも乗せてみたいなぁとか、絶対にあり得ない発想が面白いです。
最後は、ハブラシの絵本らしく、ちゃんとはみがきをしないと虫歯になっちゃうよ、とはみがきを勧奨する内容になっているのもすごいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい うちのお雑煮が一番  投稿日:2020/12/24
おぞうにくらべ
おぞうにくらべ 作: 宮野 聡子
出版社: 講談社
お雑煮って、各家庭や地方により、様々ですよね。
我が家も夫婦で子供の頃に食べていたお雑煮はまったく違っていて、
主人は醤油味に切り餅。
私は、白味噌味に丸もち。更にお餅は、きなこにつけて食べます。
今は主人の家庭の味で作っていますが、この絵本を読むと、何だか実家のお雑煮が懐かしくなりました。
自分の家のお雑煮が一番好き、と笑っている最後のきみちゃんがとてもしあわせそうで、なんだかほのぼのとした気持ちになれる絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい 突っ込みどころ満載!  投稿日:2020/12/24
ぼくらはうまいもんフライヤーズ
ぼくらはうまいもんフライヤーズ 作: 岡田 よしたか
出版社: ブロンズ新社
やきゅうやらへんか?
なんてことない、関西弁の誘い文句ですが、まさか揚げもんたちが、こんな会話をしているだなんて、岡田よしたかさん以外、こんなこと誰も思い付かないです。
イカリングにエビフライにアジフライにポテトにコロッケに、更にはたこ焼きやたい焼きまで揚げもんに。しかも、チーム名が、うまいもんフライヤーズって笑。
最後の、相手チームが調理器具っていうだけで、何だか妙に強そうに感じてしまったオチは笑ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 旅の途中  投稿日:2020/12/24
100年の旅
100年の旅 著: ハイケ・フォーラ
絵: ヴァレリオ・ヴィダリ
訳: 前田 まゆみ

出版社: かんき出版
読み終えて何だか泣きそうになりました。
人生100年…も、私は長生きできないかもしれないけれど、まだ半分もきっと終わっていない人生という長い旅。
まだまだ子供だと思っていた娘たちの成長を日々感じ、あぁ、○歳の頃にはきっとこんな風に感じるようになっているのかな、と考えたら、今わたしがしてあげられる最大限はなんだろうと考えました。
そして同時に母を思い出しました。読んでほしいな。
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自信を持っておすすめしたい なんでもありのサンドイッチ  投稿日:2020/12/24
サンドイッチにはさまれたいやつよっといで
サンドイッチにはさまれたいやつよっといで 作: 岡田 よしたか
出版社: 佼成出版社
図書館で借りて以来、次女が毎日リクエストする絵本。
もう大好き過ぎて、内容は殆ど暗記したようで、一人で関西弁で音読してる次女を見かけると笑ってしまいます。

内容はおにぎりに入りたいやつよっといで、の続編です。
おにぎりに入れてもらえなかった具が、パンにはさんでもらってサンドイッチにしてもらお、というお話。
最後はたこ焼きとかみたらし団子とか、なんでもありの岡田よしたかワールド。
おにぎりの方を読んだことがない方も楽しめる内容になっているので、是非一度読んでみてほしいです。
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