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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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自信を持っておすすめしたい おとんとおかんってなんで結婚したん?  投稿日:2020/11/20
おかんとおとん
おかんとおとん 文: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 大日本図書
おとんとおかんの馴れ初めから結婚までの話。
確かにこういう話って、子供から突っ込んで聞かれたら、もう、その話ええやん!て言いたくなる気持ち、分かります笑。
関西弁だからか、エピソードもお笑いまじりでなんか楽しいし、
何よりこのような話題で笑い合える家庭は微笑ましいです。
ですがこの絵本を読んだら、子供たちからおとんとおかんの馴れ初めについて根掘り葉掘り聞かれることは覚悟しないといけないかもしれません笑。
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自信を持っておすすめしたい ほんとにあるかも!?惑星キャベジ  投稿日:2020/11/20
わくせいキャベジ動物図鑑
わくせいキャベジ動物図鑑 作: tupera tupera
出版社: アリス館
架空の惑星キャベジに生息する動物たちの図鑑。
そのネーミングや生態はとてもユニークで、おやじギャグも笑。
ケチャッブーと鳴くトマトン(たぶん豚)。
歳をとったら体がしんなりしてくるハクサイ(間違いなくサイ)。
よくおならをするサツマイモグラ(サツマイモ確定)。
などなど。
こんな動物たちが生息する惑星があれば楽しいでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい言葉遊び  投稿日:2020/11/20
とりどりのとり
とりどりのとり 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: クレヨンハウス
とり、と名のつく言葉を集めた楽しい絵本。
佐々木マキさんのちょっと毒のあるシュールなイラストと、言葉に添えられた一言がとても面白くて、思わずくすっと笑ってしまいます。
鳥がなぜか牛を、つかみどり。
それを、よこどり、する鳥。
ありえない状況を描いているのが、佐々木マキさんの魅力ですね。
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なかなかよいと思う ちいさなちいさな  投稿日:2020/11/20
ちいさなちいさなおばあちゃん
ちいさなちいさなおばあちゃん 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: 偕成社
ちいさなちいさないえに住んでいるちいさなちいさなおばあちゃんが、ちいさなちいさなネコにミルクをとられてしまうというお話。
物語に出てくるものが、とにかく全てちいさなちいさなもの。それがこのお話の魅力ではありますが、大きなものとの対比がないので、どのくらい小さいのかが少し分かりづらかったです。
おばあちゃんのミルクを飲んでしまって怒られてネコ、出ていった後は無事に帰ってきたのかが気になります。
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なかなかよいと思う 誰が住んでいる?  投稿日:2020/11/20
すてきなおうち
すてきなおうち 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: J.P.ミラー
訳: 野中柊

出版社: フレーベル館
おやすみなさいおつきさま、などでお馴染みのマーガレットワイズブラウンさんの作品。
なんと、1950年刊行のものが復刊されたもの。

これはだれのおうち?という問いに対し、
○○のおうち、というシンプルなやり取りが続くのですが、この繰り返しが楽しいです。
そして、絵がとてもかわいいので古さを感じません。
最後に登場したお家も夢があって、素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいカレー作り  投稿日:2020/11/19
ぐるぐるカレー
ぐるぐるカレー 作: 矢野 アケミ
出版社: アリス館
ぐるぐる回してカレーを作る絵本。
確かにカレーって、ぐるぐるとかき混ぜるんですが、それをこんな風な渦巻きにしてしまうのが楽しい発想ですよね。
具は定番のものばかりですが、ブロッコリーはシチューには入れたことがあるけれどカレーには入れたことがなかったので新鮮でした。
カレー作りの工程が楽しみながら分かる絵本、いいですね。
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自信を持っておすすめしたい 虫たちの大冒険  投稿日:2020/11/19
サラダとまほうのおみせ
サラダとまほうのおみせ 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
サラダとまほうのおみせってどんなおみせ?
と、タイトルからとても気になっていました。
やなぎむらのいもむしのモナックさんが作る葉っぱのサラダ、これがとても美味しくて、みんなが毎日食べに来るほど評判なんです。
そして、まほうは?
それは、モナックさんがイモムシというところにヒントがあります。
モナックさんが新しく開いたお店にみんなで向かう場面は、虫たちの大冒険で、とても楽しそうで、夢がありました。
虫大好きな次女がお気にいりの一冊になったのは間違いありません。
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自信を持っておすすめしたい お砂場がお団子屋さんに  投稿日:2020/11/19
ちことゆうのおだんごやさん
ちことゆうのおだんごやさん 作・絵: まつした さゆり
出版社: Gakken
4歳次女が大好きな一冊。
お砂場遊びから始まるお話なので、このくらいの年齢の子が一番楽しいでしょうね。

お砂場でお団子を作り、お団子屋さん遊びを始めたちことゆう。
最初はお母さんたちがお客さんでしたが、大きな声で呼び込みをしたら、次第に増えていくお客さん。
最後はユニークなお客さんもたくさん。あれ、この魔女はどこかで見かけたような?

ごっこ遊びからこんな風に夢が広がるお話はいいですね。
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なかなかよいと思う 怖くないおばけたち  投稿日:2020/11/19
とうふこぞう
とうふこぞう 作: せな けいこ
出版社: 童心社
せなけいこさんの楽しいおばけえほんシリーズ。
とうふこぞうなんていうおばけがいることを私はこの絵本で初めて知りました。
そして、とうふこぞうは、みこしにゅうどうの孫だそう。
でも、このお話にでてくるとうふこぞう、とんでもなく弱い笑。
人間のお寺の小僧に、にんげんにしちゃあつよいなぁ、なんて言っているくらいですから。
まあ、このどこか情けないおばけがせなけいこさんの絵本の魅了なんですけどね。
他にも、小僧と名のつくおばけが沢山登場し、オチはまさかのダジャレで楽しかったです!
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なかなかよいと思う 新聞紙からあんなもの、こんなもの  投稿日:2020/11/18
みんなでつくっちゃった
みんなでつくっちゃった 作: 長 新太
出版社: 大日本図書
新聞紙から色々なものが生まれるお話。
森に落ちていた大量の新聞紙から動物たちが色んなものを作ります。
帽子にドレスにお家に靴に手袋などなど。
新聞紙からこんなものが!?というものまで出来ているのは、やはり長新太さんですよね。
絵本に出てくる沢山の新聞、どこかレトロさを感じると思ったら、初版は1974年なのですね。
今見ても新鮮な絵本ですが、当時は更に斬新だったでしょうね。
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