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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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なかなかよいと思う サッカーが大好きな女の子  投稿日:2020/11/13
サッカーがだいすき!
サッカーがだいすき! 作: マリベス・ボルツ
絵: ローレン・カスティロ
訳: MON

出版社: 岩崎書店
サッカーが大好きな女の子シエラの物語。
シエラは、カフェで働くおばさんと二人暮らし。
おばさんにサッカーの試合をみにきてほしいけれど、試合はいつもカフェが忙しい土曜日ばかり。
でも、シーズン最後の試合の日、おばさんが休みをとれることになり、一緒にサッカーフィールドに向かうとまさかの雨で延期に。
がっかりする姿は見ていて辛くなりましたが、そこからのシエラの勇気が良かったです。

ただ、シエラはなぜおばさんと暮らしているのかなぁ。何か事情があるんでしょうが、その辺りも何かエピソードが欲しかったです。
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自信を持っておすすめしたい おでんの家族旅行  投稿日:2020/11/13
おでん おんせんにいく
おでん おんせんにいく 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 佼成出版社
おでんの家族が、おんせんランドへ家族旅行に行くお話。
とにかくダジャレ満載で、子供たちは、おでんわ、おでんしゃなどのキーワードに大笑い。
ジャンルは児童書になるようですが、内容的には幼稚園くらいの子なら理解出来て面白いはず。
読み聞かせではハズさない一冊だと思います。
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なかなかよいと思う 楽しい科学絵本  投稿日:2020/11/13
文房具のやすみじかん
文房具のやすみじかん 文: 土橋 正
絵: 小池 壮太

出版社: 福音館書店
普段何気なく使っている文房具について、
とてもよく分かる大人でも為になる絵本です。
鉛筆は何で出来ているのか、消しゴムでなぜ文字が消えるのか、色鉛筆はなぜ消せないのか、
暗記等に使うシートでマーカーでなぞった文字が消えるのはどうして?等。
娘にはまだ、補色の関係の話等は難しかったようですが、日頃自分が使っている文房具については興味津々でした。
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自信を持っておすすめしたい 3びきのくまのパロディ!?  投稿日:2020/11/13
つんつくせんせいとつんくまえんのくま
つんつくせんせいとつんくまえんのくま 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
面白すぎて一気に読んでしまいました。
まさかの、名作3びきのくまのパロディです。
人間とクマが出くわしそうで、出くわさない。
そのハラハラ感がたまりません。
3びきのくまを知らなくても十分楽しめますが、
知っていたら、次はあれが来るぞ!と分かる楽しみがありますね。
今までたかどのほうこさんの作品は、まあちゃんシリーズしか読んだことがなかったのですが、
すっかり、つんつくせんせいのファンになってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい たったひとかけらのチョコが  投稿日:2020/11/12
チョコレートをたべたさかな
チョコレートをたべたさかな 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
ある日、少年が落としたチョコレートのかけらを食べ、チョコレートの虜になってしまった魚のおはなし。
それまでは、魚ってなかなかいいものだと思っていたのが、魚であることが辛くなるほど、チョコレートに魅力されてしまった魚。
たった一度食べた味が忘れられず、食べるチャンスを待っていたけれど、結局食べることができないまま死んでしまうのです。
でも、そのあと、チョコレート好きな少年に生まれ変わります。そして、少年はチョコレートのかけらを水の中に落とす。

チョコレートの中毒性。恋愛にも通じるものがあるような不思議な物語でした。
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自信を持っておすすめしたい 自然を大切に  投稿日:2020/11/12
ワニくんとかわいい木
ワニくんとかわいい木 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
大人が読んでも考えさせられる奥の深いお話でした。
ある日、ワニくんの家の床から芽が出ます。
ワニくんが大切に育てると木になります。
やがて、木は家を突き破ってしまうほど大きくなり、邪魔になってきたワニくんは木を切ってしまおうと考えるのですが、ある新聞記事に目がとまります。
ワニ大学の教授が、自然の大切さを訴え、木を切らないでほしいと言っているものでした。
ここで環境問題が絡んでくるとは思わず、子供にはやや難しいかもしれませんが、作者の思いを感じました。
ワニくんは考え直し、最後は木と共に暮らします。
自然との共存。ワニくんの家は現実的ではありませんが、環境についてもっと意識をしなければいけないなと考えさせられました。
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自信を持っておすすめしたい たろうちゃんのかさ  投稿日:2020/11/12
ぼくはかさ
ぼくはかさ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
たろうちゃんの大好きな傘。
ご飯もお風呂も一緒だったのに、ある日、たろうちゃんがおばけにハマってしまい、傘には目もくれなくなってしまいます。
そんなにおばけがいいならぼくもおばけになりたーい!と、本物のおばけに直々に指導を受け、おばけらしく?なったたろうちゃんの傘。
最後はまたたろうちゃんのお気に入りになっていたのが良かったです。
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自信を持っておすすめしたい 幽霊が強烈  投稿日:2020/11/12
ばけねこになりたい
ばけねこになりたい 作: せな けいこ
出版社: 童心社
ネズミにまでばかにされるちいさなねこが、ばけねこになって脅かしてやろうとするお話なんですが、ねこが墓場で出会った幽霊の存在の方が私には強烈でした。
私はこの絵本で初めて知ったのですが、幽霊ってこの世にくる時、冥土の入り口に脚をおいてくるんですね。
それをなぜか、この幽霊は、つけたまんまこの世に来てしまい、木の下に立て掛けておいたら、からかさおばけにとられてしまうなんて。そもそも、脚を木の下に立て掛けるって笑。
からかさおばけが脚3本の姿も笑ってしまいました。
もう何がなんだか。どうしてせなさんは、こんなユーモラスな発想ができるんでしょうか。大好きです。
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自信を持っておすすめしたい とても奥が深い  投稿日:2020/11/12
なくしたものみつけた
なくしたものみつけた 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
五味太郎さんってやっぱりすごいなと感じた絵本。
ナンセンスな絵本から、こんな風に奥深く、ちょっとしんみりしてしまうようなものまで、
何を描いても、五味太郎さんなんですから。

土を掘っていくと、どんどんと過去に遡って懐かしいものが発掘されていく物語。
遠い昔に使っていたものは、変なものやつまらないもの、という風に男の子が分類しているのが成長の証なのでしょうね。
私も子供たちと一緒に発掘してみたいなぁと思ってしまいました。
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なかなかよいと思う ぬか漬けは大変  投稿日:2020/11/12
ぬかどこすけ!
ぬかどこすけ! 作: かとう まふみ
出版社: あかね書房
ぬか漬けって美味しいですよね。
でも、自分で漬けるのはなかなか大変。
そんなぬか漬けについて、ぬかどこのかめ目線で描いたユニークな物語。
かとうまふみさんの独特で味のある絵と語り口が物語とあっていて面白いです。
それにしてもやっぱり、ぬか漬けは大変。
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