季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

  • かわいい

TOP500

tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

  • Line

tori.madamさんの声

2502件中 1691 〜 1700件目最初のページ 前の10件 168 169 170 171 172 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 出てくる出てくる  投稿日:2020/09/17
あたま とんとん たたいたら
あたま とんとん たたいたら 作: 中川 ひろたか
絵: ザ・キャビンカンパニー

出版社: 鈴木出版
中川ひろたかさんのユーモア溢れる発想と、キャビンカンパニーさんの個性的な絵がぴったりの一冊ですね。

あたまとんとんたたいたら…
ほっぺとんとんたたいたら…
むねをとんとんたたいたら…
おなかとんとんたたいたら…
あんよとんとんたたいたら…
おしりとんとんたたいたら…

えっ、こんなものが出てくるの!?と驚きの連続で楽しかったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい タイトルから興味津々  投稿日:2020/09/17
おならをならしたい
おならをならしたい 作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
おなら、これを嫌いな子供はいないのでは?っていうくらい、子供って、ウンチとかおならとかに過剰反応しますよね。
もううちの娘は、このタイトルを見た瞬間から、読んでー!と大興奮。
この時点でこれだけ子供の興味をひける絵本ってすごいです。

中身はふざけた内容ではなく真面目。
おならの仕組みについて大人でも興味のある、
なぜ音の出るおなら、出ないおならがあるのか、
おしりがうんちとおならを間違えないのはどうして、
などが、とてもわかりやすく描かれています。
途中にダジャレが入ったりして楽しいので、
科学的なお話でも、子供も飽きることなく読めました。
このシリーズ、色々読みたいです。そしてどんどん出してください!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 自分にぴったりのもの  投稿日:2020/09/17
ねずみくんとおんがくかい
ねずみくんとおんがくかい 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
音楽会でトランペットをふくよう頼まれたねずみくん。でも、肺活量が足りないのか全く音が出せません。
他の楽器と代わってもらおうと色んな動物にお願いをしますが、どれもねずみくんが上手く演奏できないものばかり。
諦めかけていたところに出会ったぞうさん。
体が大きいからと、ある大きな楽器をまかされていたのですが、ぞうさんの手には小さすぎて、無事にぞうさんの楽器と代わってもらえることになったねずみくん。
最後にねみちゃんと一緒に演奏する姿が可愛かったです。
誰にでも自分にぴったりのものはありますね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かわいい!  投稿日:2020/09/16
きゅっきゅっきゅっ
きゅっきゅっきゅっ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
おててがでたよ、と一緒によく読んでいました。
ぬいぐるみと一緒にスープを飲んで、こぼしたスープを小さな男の子が拭いてあげるのですが、
ほとんどまだ赤ちゃんのような子が、ふいてあげるね、きゅっきゅっきゅっ、と拭いてあげるのが、とてもかわいらしいです。
最後はお母さんにお口を拭いてもらい、ごちそうさま。
最近は読むことは減りましたが、4歳次女はたまーに一人できゅっきゅっきゅっと言いながらページをめくっています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 十五夜にぴったり  投稿日:2020/09/16
うさぎちゃん つきへいく
うさぎちゃん つきへいく 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
お月見シーズンにぴったりの絵本です。
月ではウサギがお餅をついていると思い、月に行ってみたいと思ったうさぎちゃんの元へ、宇宙人が現れます。
うさぎちゃんの望み通り、宇宙人たちは月へ連れていってくれますが、あれ?うさぎちゃんが思っていたのとは違ーう。泣き出すうさぎちゃんに、わすれぐすりを飲ませた宇宙人。
最後、また月へ行きたいと言っているうさぎちゃんの場面が何だか可愛らしかったです。
ちょっと奇想天外なお月見のお話、さすがせなけいこさんですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい オチが好き!  投稿日:2020/09/15
オラウーちゃんとまほうのやかた
オラウーちゃんとまほうのやかた 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: 文溪堂
前作オラウーちゃんがかなりお気に入りの4歳次女。
まほうのやかたもやはり大好きなようで、毎晩2回は読んでいます。

魔法の騎士にさらわれた、とりのおねえちゃんを助けにまほうのやかたへ向かった、オラウーちゃん。
怖いおばけが住んでいると言われるまほうのやかたですが、工藤ノリコさんのかわいい絵で、小さな子でも怖がることなく楽しめると思います。
最後は、無事にとりのおねえちゃんを助け出しますが、さて活躍したのは本当にオラウーちゃん!?オチがさすがは工藤ノリコさんです。
そして、物語で活躍しているオラウーちゃんのスコップ。こんなでっかいスコップどうしたの?これは、是非、前作をご覧になってみて下さい。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う めでたしめでたし  投稿日:2020/09/15
そらとぶテーブル
そらとぶテーブル 作・絵: ささき まき
出版社: 福音館書店
最初から最後まで、よく分からない、という佐々木マキワールド満載のナンセンス絵本。
女の子きのこちゃんと犬のイワンが偶然見つけた、行きたい所へ連れて行ってくれる不思議なテーブル。
行くところ行くところで仲間が増えていき、色々な場所へ行くのですが、それがどれも、なぜそこ?という、突拍子もない場所ばかり。
そして、最後はきのこちゃんの家に戻ってきて、みんなでご飯を食べて、めでたしめでたし。
えー、オチはないの!?ってなるんですけど、こんな風に何事もなかったかのように終わる佐々木マキさんのラスト、好きです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ねこの為のおすしやさん  投稿日:2020/09/15
ねこのおすしやさん
ねこのおすしやさん 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 偕成社
ねこずし、と大きく書かれた魚の形をした車。
この車の横のドアをパカッと開いたら、お寿司屋さんのカウンターが出てきて、みんなで並んでお寿司が食べられるという夢のような車なのです。しかもねこ専用。
お寿司に憧れるねこたちの所へ、このさかなぐるまがやって来て、ねこたちは大喜びで食べるのですが、途中で、お金を持ってないんだった!と慌てます。
ぼくが海で釣った魚だからタダだよ!と、とっても優しいお寿司屋のおにいさん。
でも、さすがにタダで食べるわけにはいかないと、海でお魚をとるのを手伝ったり、お店のお手伝いをしたりします。
最後はもう一台すしぐるまが出来るという驚きの展開に。
鈴木まもるさんのユーモアと優しい絵が楽しい一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい わたりどりの友情  投稿日:2020/09/15
きっと あえる わたりどりのともだち
きっと あえる わたりどりのともだち 作・絵: 鎌田 暢子
出版社: 福音館書店
綺麗な薄ピンクと、かわいい鳥の絵が気になり読みました。
わたりどりの友情を描いた物語です。
マガンというわたりどりの子供トットと、コハクチョウのクークーが、
どちらもきたの国から日本にやって来た時に出会い、互いに助け合いながら仲良く過ごします。
最後の別れは名残惜しそうでしたが、またあえるでしょうね。
とても優しい気持ちになれるお話でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほどこされたらほどこし返す  投稿日:2020/09/15
リュックちゃんです。
リュックちゃんです。 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
表紙の真っ赤なリュックに、リュックちゃんというかわいい名前。
とっぷらことっぷらこという、語呂のいいリズム。
小さな子にもわかりやすいのがいいですね。
リュックちゃんがおともだちと一緒にピクニックへ出かけますが、
リュックの中はおもちゃばかりで、お弁当を忘れてしまったリュックちゃん。
お友達はみんなリュックちゃんよりちょっと大きいので、リュックちゃんちいさいからしょうがないか、と自分たちのお弁当を分けてあげます。
でも、あれれ?今度はお友達がみんなお茶を忘れた!と思ったら、すかさず水筒を分けてあげるリュックちゃん。
何だか読んでいてほのぼのしました。
ほどこされたらほどこし返す、リュックちゃんでした。
参考になりました。 0人

2502件中 1691 〜 1700件目最初のページ 前の10件 168 169 170 171 172 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ

  • おばけずし
    おばけずし
    出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
    なんと! おばけも おすしが 大好き!?苅田澄子&柴田ケイコのユーモア絵本

全ページためしよみ
年齢別絵本セット