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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい 写真絵本  投稿日:2020/05/23
こいぬがうまれるよ
こいぬがうまれるよ 作: ジョアンナ・コール
写真: ジェローム・ウェクスラー
訳: 坪井 郁美

出版社: 福音館書店
犬の出産と成長を描いた写真絵本。
産まれるお話が好きな長女に読んだら、
とても真剣に聞き入っていました。

最初は手のひらに乗るくらい小さな子犬が、
初めて一歩歩いた写真には、
何だか幼い頃の我が子を重ね合わせ、
感動してしまいました。

さっそく、犬飼いたい!と言われてしまいましたが、もう少し待ってもらおうと思います。
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自信を持っておすすめしたい みんな違ってみんないい  投稿日:2020/05/23
ゾウのともだち フンパーディンク
ゾウのともだち フンパーディンク 作: ショーン・テイラー
絵: クレア・アレクザンダー
翻訳: 青山 南

出版社: マイクロマガジン社
保育園に、フンパーディンクという、ぞうのお友達がやって来るという、ちょっとびっくりなところからお話が始まります。

ぞうなので、なかなか人間の友達と上手く遊ぶことが出来きません。
しかし、ある時、1人の女の子が、フンパーディンクの好きなことをやろうと言うと、
フンパーディンクはみんなを保育園の外に連れて行ってくれて、みんなで楽しく遊ぶのです。
無事にみんなと遊べて、フンパーディンクも他のお友達も嬉しそうでした。

ぞうのお友達というのは極端な例ですが、
人間同士でも、こういうことってありますよね。
仲間外れにしたりせず、
フンパーディンクの好きなことをしようよ!と言えるような優しさを子供たちも持っていて欲しいなと思いました。
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ふつうだと思う こわい。。  投稿日:2020/05/23
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
とても有名な絵本なのは知っていましたが、
表紙のヤギの絵が子供たちの好みとは違うので避けていました。

が、ずっと内容が気になっていたので読んでみました。
とても迫力ある絵で、リズミカルなお話なのは良かったのですが、
最後に一番大きながらがらどんが、トロルをやっつけるところがグロテスクで身震いしました。

民話などはやはり残酷なものが多いですね。
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自信を持っておすすめしたい 心温まるラストに感動  投稿日:2020/05/23
ばすくん
ばすくん 作: みゆきりか
絵: なかや みわ

出版社: 小学館
なかやみわさんが大好きで、どんぐりむら、そらまめくん、くろくん、やさいのがっこうのシリーズは全部読んだのですが、そういやばすくん読んでいなかったなと思い、読みました。

今まで頑張って働いてきたばすくんが古くなってしまい、とうとう山に捨てられてしまうという、途中までは残酷ともいえるくらいに悲しい展開なのですが、
最後は、森のどうぶつたちがばすくんをお家にして幸せに暮らします。
悲しい終わり方でなくて本当に良かった!

3歳次女が特に気に入って何度も読んでと持ってきます。
他シリーズを何冊も読んでいるからかな?なかやみわさんの絵本は温かくて、やっぱり素敵だなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 温かい絵が物語にぴったり  投稿日:2020/05/23
さきちゃんのくつ
さきちゃんのくつ 作: そうま こうへい
絵: まるやま あやこ

出版社: フレーベル館
新しい靴を買ってもらったさきちゃんですが、
今まで履いていた、うさちゃんの靴はどうなっちゃうんだろうと不安になってしまい、泣き出しそうになってしまいます。
もう、この時のさきちゃんの表情が本当に今にも涙がこぼれ落ちてきそうで、
まるやまあやこさんの絵は温かみのある感じが元々好きだったのですが、更に好きになりました。

そんな不安なさきちゃんのために、お母さんが靴をあるものに変身させてくれたのがまた良かったです。
こんな風に、ひとつのものに強い思い入れを持って大切に出来るって素晴らしいですね。
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自信を持っておすすめしたい 柔らかいだるまさん  投稿日:2020/05/23
だるまさんが
だるまさんが 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
かがくいひろしさんのユーモラスなだるま絵本。

だるまって私の中では、固いものというイメージだったのですが、
かがくいひろしさんのだるまは、なんか柔らかい。
だって、だるまがぷしゅーって。大人でも思わず笑顔になってしまいますよね。

老若男女をとりこにする、だるまさん。
ロングセラーなのは納得です。
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自信を持っておすすめしたい ドキンッ  投稿日:2020/05/22
あさです!
あさです! 原作: くすのき しげのり
文・絵: いもと ようこ

出版社: 佼成出版社
かわいらしい表紙とは裏腹に、結構ドキッとさせられてしまうお話です。

自分は当番ではないからやらない。
じゃあ当番さんが休んだら?当番じゃなかったら放っておいていいのかな?
そういうことを一言も言わないんだけれど、ちゃんと子供たちに上手く伝えるミュー先生、さすがです。

教育的な要素が強いお話ですが、いもとようこさんの優しい絵で、説教臭くなり過ぎないのが良かったです。
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自信を持っておすすめしたい おにもおんなじ  投稿日:2020/05/22
オニのサラリーマン
オニのサラリーマン 文: 富安 陽子
絵: 大島 妙子

出版社: 福音館書店
じごくカンパニーに勤める、おにのサラリーマンの一日を面白おかしく描いた物語。
愛妻弁当を持って、満員のバスに揺られ、会社に向かう姿は人間そのもの!
舞台が地獄なのと、関西弁でコミカルに進んでいくのが楽しく、ストーリーは全然違うんですが私はじごくのそうべえを思い出しました。

出張編もあるようなので、是非読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい わけがわからない面白さ  投稿日:2020/05/22
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし 作: 及川 賢治 竹内 繭子
絵: 及川 賢治 竹内 繭子

出版社: 岩崎書店
1日1リットルは牛乳を消費する我が家。
このタイトルを見たら、読まずにはいられませんでした。

まさか、よしおくんが牛乳をこぼしてしまったところからここまで話が広がっていくとは!
最初から最後まで、えっ、ちょっとわけが分からない…という感じなのですが、それがこの絵本の良さですよね。

かわいい絵とシュールなストーリーの組み合わせも最高でした。
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ふつうだと思う 絵が苦手  投稿日:2020/05/22
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
とても有名な作品なので、一度は読んでみたいと思い、読みましたが、何度読んでも絵がどうも苦手でした。
主人公のマックスがあまりかわいくないし、かいじゅうたちもちょっと気持ち悪い。。
親子愛について描かれているのは何となくは理解できましたが、同じような感じだと、めっきらもっきらどおんどんの方がストーリーも絵も好みでした。
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