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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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自信を持っておすすめしたい 懐かしい思い出の絵本  投稿日:2020/04/05
ぴかぴかのウーフ
ぴかぴかのウーフ 作: 神沢 利子
絵: 井上 洋介

出版社: ポプラ社
くまの子ウーフシリーズ。子供の頃、父によく読んでもらっていた本だったので懐かしくなって、娘たちに読みました。

お気に入りのズボンが小さくなり、お母さんから、よその子に譲ってあげましょうと言われるウーフ。
でも、譲りたくなくて家を飛び出すのですが、ヘビの脱皮やタケノコが竹に変わることを知り、ウーフの気持ちに変化が。

成長って素晴らしい!と思える、今見てもステキな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい はたらきもののくまさん  投稿日:2020/04/05
ゆうびんやのくまさん
ゆうびんやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
ゆうびんやさんで働くくまさんのクリスマスのいちにち。
早起きして出勤して、
郵便物にハンコを押して、荷物を届けて、
ポストの郵便物を回収して、と、
とてもはたらきもののくまさん。

くまさんのおうちの場面では、
サンタさんにクッキーと手紙を用意していたのが、
とってもかわいかったです。

淡々としたお話ではありますが、
娘たちが大好きなクリスマス絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 懐かしい1日  投稿日:2020/04/05
おかあさんがおかあさんになった日
おかあさんがおかあさんになった日 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
出産のお話が好きな6歳長女に読みました。

出産を控えて、入院をしてから、出産するまでのお話です。
エコーで心臓の音を聞いたり、赤ちゃんが早く生まれてくるように頑張って歩いたり、
ものすごく昔のことでもないのに、読んでいて何だかとても懐かしい気持ちになりました。

最後の、
あなたのおかげでわたしはお母さんになれたのよ、
という言葉、忘れないようにしたいです。
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自信を持っておすすめしたい 優しさに溢れたでんしゃ  投稿日:2020/04/05
でんしゃにのって
でんしゃにのって 作: とよた かずひこ
出版社: アリス館
とよたかずひこさんのももんちゃんが好きなので、こちらも読みました。

うららちゃんが電車に乗って、おばあちゃんのところまで行くお話なんですが、途中でいろんな乗客が。

つぎはぞうだー、ぞうだー、
では、ぞうさん。

つぎはくまだー、くまだー、
では、くまさん。

という具合に、停車駅にちなんだ動物が乗ってくるのが楽しく、
また、乗客が増えてくると、席を譲ったり、
うららちゃんが切符を落とすと拾ってあげたり、

乗客がみんな優しさに溢れていて、読んでいてとても和みます。

文字も多くないので小さな子への読み聞かせにもいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい かぞくがふえるってほんとうにしあわせね!  投稿日:2020/04/05
あなたってほんとにしあわせね!
あなたってほんとにしあわせね! 作・絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
弟が生まれた時の、お姉ちゃんの複雑な気持ちを描いた物語。
寂しさだけでなく、弟の成長や、お姉ちゃんの気持ちの変化も描かれていて、最後は家族が増えるのは幸せなことなんだなと思える絵本。

思えば、望んでそうなったわけでもないのに、いきなりおねえちゃんになるわけですから、
子供は気持ちがついていかないですよね。
下の子が生まれたとき、うちの娘もこんなふうに思ったりしたのかな。
そんなことを考えた一冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 初めて読んだ参加型絵本  投稿日:2020/04/05
ぜったいに おしちゃダメ?
ぜったいに おしちゃダメ? 作: ビル・コッター
出版社: サンクチュアリ出版
このような参加型絵本は初めて読みました。

最初、表紙を見た時はボタンだけだからか、
子供たちは全然興味を示さなかったのですが、

ある日、読んで?と言われて読んでみると、
ボタンを押して参加するのが楽しかったようで、
何度もせがまれました。

いやー、しかし、性格でますよね。
きっちりした性格の長女は、頑なにボタン押さないし、
ちゃらんぽらんな次女は、押していいよと言われる前に押しているし笑。

そういうのを観察するのも面白い一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい シュールなクリスマス  投稿日:2020/04/05
めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス
めがねうさぎのクリスマスったらクリスマス 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
大好きなめがねうさぎシリーズ。
今回はクリスマスのお話です。

くまさんのおうちにやって来たサンタさん。
しかし、こぐまにあげるはずだった、ぐっすり眠ってしまうぐーぐージュースをサンタさんが飲んじゃったから、さあ大変!

うさこちゃんもおばけちゃんも、よく頑張ったねという一冊。

それにしても、せなけいこさんのユーモアセンスは抜群です。誰にも思いつきません!
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自信を持っておすすめしたい 誰が食べたのかな?  投稿日:2020/04/05
おべんとうをたべたのはだあれ
おべんとうをたべたのはだあれ 作: 神沢 利子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
お弁当をもって、野イチゴを摘みに出かけた女の子。
野イチゴを摘んで戻ってくると、ちょっぴりお弁当が食べられてしまっています。
次の日は、半分。
その翌日には、全部なくなってしまいます。
女の子は仕方なく、摘んできた野イチゴを食べますが、野イチゴもなくなってしまい…。

誰がお弁当を食べたのかが気になり、とても真剣に読み聞かせを聞いていました。
よーく見ると途中伏線が。

誰がお弁当を食べたのか、3歳くらいからは理解できるかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 元祖アンパンマン  投稿日:2020/04/05
あんぱんまん
あんぱんまん 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
子供たちがアンパンマン大好きだった時期に読みました。

アンパンマンの原点は、この、あんぱんまんです。
バイキンマンなどの敵は出てこないので、戦ったりはありません。
お腹を空いてる人を助けるのが、あんぱんまんの使命です。

自分の顔をわけてあげる点は同じですが、
今みたいに、顔をちぎってあげるのではなく、
顔に直接かぶりつくのです。びっくり!
しかも、あんぱんまんも、ほら早く!と急かしてるし笑。

最後に顔が全部なくなって空を飛んでいる姿はシュールそのもの。

私はなかなか好きですが、子供たちは今のアンパンマンが好きみたい。
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自信を持っておすすめしたい とこちゃんをさがせ  投稿日:2020/04/05
とこちゃんはどこ
とこちゃんはどこ 作: 松岡 享子
絵: 加古 里子

出版社: 福音館書店
ちょっと目を離すと、すぐにどこかにいなくなってしまうとこちゃんをさがす絵本。
いわゆる、ウォーリーをさがせ、なんですが、すばしっこいとこちゃんと、とこちゃんと出かけた家族はぐったりして帰ってくるところが、うちの娘たちと重なって楽しく読みました。

子供たちは、とこちゃんを探すのが楽しいようで、何度か読むと、探すのがすごく早くなっていました。

かこさとしさんの絵が、いたずらもののとこちゃんの雰囲気にぴったりでとてもいいです!
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