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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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ちょし★

ママ・30代・熊本県、男10歳 男9歳 男8歳

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自己紹介
小学校5年・4年・3年の男の子3兄弟のママをしています。

小学校での読み聞かせ活動に参加して1年が経ちました。
週3回の朝の読み聞かせ(クラス単位)と、
週1回の昼の読み聞かせ(全学年対象自由参加)を行っています。
月に10回前後の読み聞かせと、毎晩自分の子供たちへの寝る前の読み聞かせ・・、絵本漬けな毎日。

趣味のハンドメイドにも熱が入ってきて、ますます忙しい日々を送っています。
好きなもの
絵本・デコ・手芸・ONEPIECE・落語・甘い物・辛い物・POP作り・イラスト作成・・等々
ひとこと
絵本ナビで、みなさんの感想を参考にさせていただいてます。
みなさんがお勧めしている作品は、もちろん、辛口評価のコメントも「こんな感じ方もあるんだ」とためになります。

絵本って、読み手の内面にあるいろんなものを引き出してくれますよね。
同じ絵本でも、作り手に与えられた印象だけにとどまらない、各々の感想が出てくる、非常に面白いものだと思います。

絵本ナビと、そこに感想を寄せる皆さんにお世話になりながら、
もっともっと たくさんの絵本に出会いたいなぁ、と考えています(*^^*)

ちょし★さんの声

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自信を持っておすすめしたい ワクワクする謎解きです  投稿日:2008/09/25
きょうはなんのひ?
きょうはなんのひ? 作: 瀬田 貞二
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
まみこちゃんは何年生なんでしょう。こんなに素敵なサプライズを考え付くなんてスゴイです。
ただプレゼントするだけではなく、ワクワクする謎解きの様に仕組んだ真美子ちゃんの知恵に驚きました。

我が家の息子たちは始め、女の子の主人公の話なので食い付きが悪かったのですが、なぞなぞのようなメッセージが始まると、すぐにお話しに引き込まれていきました。

小学校のよみきかせにもぴったりの絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 優しい妖精から怒り狂った魔女に!  投稿日:2008/09/24
おんなのこなんてだいきらい だってさ・・・・・・
おんなのこなんてだいきらい だってさ・・・・・・ 作・絵: ヴィットリア・ファッキ−二
訳: せきぐちともこ

出版社: フレーベル館
小学校2年生の教室で読み聞かせました。
対になっている絵本「おとこのこなんてだいきらい・・・だってね」の方を以前読んだことがあって、こちらの絵本も読んで欲しいとせがまれました。

「おとこのこなんて〜」の方と同様に、女の子のあんなところやこんなところが、男の子には理解できない様子。
「優しい妖精かと思ったらすぐに怒り狂った魔女になる」とか、「こそこそないしょばなしをするし」とか、男の子たちだけに限らず、女の子の方も身に覚えがあるようなことばかり。

この2冊の絵本は小学校での読み聞かせにぴったりだと思います。
ぶぅぶぅ怒りながらも、子供たちが聞き入ってくれる事間違いなしです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 深く考えずに  投稿日:2008/09/22
校長先生のあたま
校長先生のあたま 作・絵: 長 新太
出版社: くもん出版
ある時からどんどん頭がとがっていく校長先生。子供達は「ナイフで鉛筆を削らせるのを命令したから、神様の罰があたったんだ」と噂し合います。
さて、本当に神様の罰が当って校長先生は鉛筆になってしまうのでしょうか?

小学校3年生への読み聞かせで使用しました。
突然出される不条理な謎に、子供達も唖然として引き込まれていました。
「なんでとがっていくの?」
「校長先生はどうなるの??」
教室みんな釘づけになって聞いてくれました。

なんともシュールなこの作品。
好き嫌いが分かれてしまうかもしれませんが、無理に謎を解明しようとしないで楽しむ方がいいかもしれませんね。
私は面白いと思いましたし、子供達も面白かったと喜んでくれました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う よるくまと一緒なら・・  投稿日:2008/09/22
よるくま クリスマスのまえのよる
よるくま クリスマスのまえのよる 作: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
可愛らしいよるくまとぼくのお話。
今回はクリスマスの晩のお話です。

悪い子のところにはサンタさんが来てくれないかも、と心配で眠れないぼくのところに、またよるクマがやってきました。

どうやら、「ぼく」が寂しかったり不安だったりすると、よるくまがやってくるのかも・・・。
一人では向き合えない夜の暗さもお母さんがいない不安も、そしてサンタさんへの心配も・・よるクマと一緒なら怖くなくなるんでしょう。

温かく優しい素敵な絵本です。
もちろんクリスマス時期に特にお薦めですが、それ以外の季節でも寝る前に読んであげるにはぴったりの絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 晩ご飯のおかず  投稿日:2008/09/21
つきよのキャベツくん
つきよのキャベツくん 作: 長 新太
出版社: 文研出版
眠る前に子供たちに読んであげたのですが、読んでいくうちに
「・・・あー、今晩のおかずだー」と子供たちと大笑い。
だって、その日の晩御飯は偶然にも、トンカツとキャベツ。もちろんソースで食べました。

「これじゃブタヤマさん、共食いだよね」と長男のつっこみに皆で笑いつつも、お約束の展開に妙な癒しを感じました。

キャベツくんシリーズの中では一番好きかも。
幼稚園だけじゃなく、小学生の読み聞かせでも使えると思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 霧の森を特殊な用紙で表現。  投稿日:2008/09/21
きりのもりのもりのおく
きりのもりのもりのおく 作・絵: ニック・シャラット
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
使用されている紙はなんという種類なのでしょうか。
向こう側が半分透けて見える材質を活かしてお話が作られています。

「きりのもりのもりのおく、そこにいるのはいったいだれ?」
なるほど、少し透けて見えるからこそ、霧の向こうに隠れているような感じに見えますね。
シルエットを見ながら、正体を子どもとあてっこするのが楽しい絵本です。
幼稚園生くらいまでが対象でしょうか。
仕掛け絵本とは違うかもしれませんが、普通の紙では表せない表現の仕方を楽しめる絵本なので、おススメです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 私のぬいぐるみもきっと・・・。  投稿日:2008/09/19
ビロードのうさぎ
ビロードのうさぎ 作: マージェリィ・W・ビアンコ
絵・訳: 酒井 駒子

出版社: ブロンズ新社
「小さな頃に大切にしていたあの人形はどこに行ってしまったんだろう?」
この絵本を読んでいて、そんな事が頭をよぎりました。

ビロードではないけれど、私にも仲良しのうさぎのぬいぐるみがいました。自分で洋服や小物を作って着せかえて遊んでいた事が懐かしく思い出されます。・・・でも、最後にそのうさぎがどうなったのかが、どうしても思い出せません。
「きっと引っ越す時に捨てられてしまったんだろう・・」と思いつつ、絵本を読み進めていくと、何とその答えは最後に書かれていたのです。

「ああ・・そうだったんだねぇ。私のうさぎもきっと・・」

酒井さんの絵が非常にお話の雰囲気に合っていて、切なさも希望も柔らかく描かれています。

子供はもちろん、大人にも気に入ってもらえる作品だと思います。
参考になりました。 4人

ふつうだと思う もっと弾けたアレンジでも良かったのに・・  投稿日:2008/09/19
はらぺこおおかみと7ひきのこやぎ
はらぺこおおかみと7ひきのこやぎ 作・絵: トニー・ロス
訳: 金原 瑞人

出版社: 小峰書店
お馴染みの童話「おおかみと7ひきのこやぎ」を現代風にアレンジした絵本。
アレンジですから、基本的な登場人物やストーリーはそのまま。だから、童話をもとにした驚いたり笑ったりするような、ストーリー展開にはなってません。
(実は狼が弱虫で子ヤギにいじめられるとか、そういった類のパロディではないですね)

オオカミが頼りに行く先が童話ではありえない場所だったり、子やぎ達の遊びも現代府だったりする程度で、際立って目新しい面白さは特にないので、退屈と言えば退屈かも。
最後にお母さんヤギがお仕置きをするところが、一番斬新だったか所でしょうね。

とはいえ、良くない作品というわけでもなく、極々普通の絵本だと思いました。もっとはじけた感じに思いきり現代風にしてみたら、もっと笑えたかもしれませんね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う はじめての「やきもち」  投稿日:2008/09/18
ぼくたちともだち
ぼくたちともだち 作: 中川 ひろたか
絵: ひろかわ さえこ

出版社: アリス館
図書館の新着コーナーにあったので借りてきましたが、どうやら前作もあるようで・・・、そちらを読んでからの方がもっと楽しめたのかもしれません。

カイとウーはとっても仲良しで、ほとんど毎日遊んでいます。
でも、「明日は遊べない」とウーが言いました。理由は他の子とハイキングに行くから・・・。
それを聞いたカイの心は、ぐるぐると締め付けられ始めます。
苦しくて苦しくて・・「ぼく なんかおかしい」。

初めての感情に戸惑うカイの様子が、かわいそうやら可愛いやらで、頑張れと励ましてあげたくなります。
「嫉妬」なんて重たい言葉で表現するのはちょっと早い・・でも寂しくてちょっぴり悔しいのは、そういうことなんですよねぇ。

ひろかわさえこさんの丁寧で可愛らしい絵も素敵な絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい え!こんなに大きいの?  投稿日:2008/09/18
これがほんとの大きさ!
これがほんとの大きさ! 作・絵: スティーブ・ジェンキンズ
訳: 佐藤 見果夢

出版社: 評論社
タイトルですぐ判る通り、動物たちの手や顔の大きさが実物大で載っている絵本です。

ダイオウイカの目の大きさは信じられないくらい大きくて怖いですし、反対に世界一小さな魚は小指の爪ほどもなくてとても可愛い・・。

切り絵・貼り絵で描かれている動物たちには、動きだしそうな躍動感があり、幼稚園や保育園などで読み聞かせてみると、きっと子供たちが大喜びしてくれそうな迫力。
「え!!本当にこんなに大きいの??」と、大人も驚くこと間違いなしです。
参考になりました。 0人

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