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子供の気持ち
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投稿日:2011/02/13 |
小さな声が悩みの高橋さんと、複雑な家庭の中田君のお話です。
小学校3年生くらいになると、子供も自分の抱えてる問題がだんだん複雑になってきます。大人よりは子供だけど、幼児ではなくなってくる
そんな時期の子供の悩みをが切なく響いてきました。
2人が公園で言葉少なに会話をする場面、ブランコに乗る場面
一面が空のページ。
どのページも心象風景を着実にとらえています。
学校で嫌なことがあった高橋さんに優しい中田君が、いいなーと思いました。
小学校中学年以上くらいの子にお勧めだと思います。
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さすがあきさん
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投稿日:2011/02/13 |
あきびんごさんの「あいうえおん」が大好きな息子に借りてきました。
予想通り、うちのナンセンスやダジャレ好きの兄弟は大うけです。
さすがあきさん、子供心をつかみます!
イラストではなく、布だというところもなかなか味があっていいです。
特に私は八百屋さんの場面が好きで
さいのさつまいもや、さいのはくさいなどの野菜たちにウケました。
こういう本を読んだ後は、子供たちは妙な言葉遊びを始めるので
親の私は覚悟しないといけません(笑)
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5回読まされました
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投稿日:2011/02/11 |
たまたま絵本を紹介する番組で紹介されていました。
我が家にもあるから久しぶりに読んだら、下の子が大笑いではまりまくり・・
「もう一回読んで」と言われること4回。
ごろごろにゃーんと何度も何度も言う羽目になりました(苦笑)
さすが長さんです。子供の心をつかみますね。
大人の私も絵の展開がとても面白かったです。いったいこの飛行機はどんな飛行機なんだろうと思いましたが、
覗き込んだ長男が、手のページを見て「これは模型の世界なんじゃないのか」といいました。おお、そういう解釈もできるなーと思いました。
頭が柔軟なうちに楽しみたい一冊です。
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ピリッとしたユーモア
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投稿日:2011/02/05 |
私の好きな安野さんの作品なので読んでみました。
何でも大きいものが好きな王様の生活。
大きなお皿に小さな食材、虫歯を抜くにも大きな道具で・・
こんな風だったら面白いだろうなーと、くすっと笑いながら読み進めていきました。
最後のオチもピリッとユーモアが効いてます!
次はどうなるのだろう、どんな大きなものが出てくるのかという期待感を持てますので
読み聞かせ会などにも適した一冊だと思います。
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親の気持ち
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投稿日:2011/02/03 |
読み聞かせの講習会で紹介されました。
お父さんから子供への手紙という形で、西巻さんのかわいい絵で進められてます。
何か好きなことを見つけて頑張ってほしいという、メッセージ本です。
この本は大人目線での気持ちが強く、子供は入り込めないので
良い本ではあっても読み聞かせには向かないと、講演者の方がおっしゃっていました
私もそう思います。
でも、この本に書いてあることは親ならだれでも思うこと。
布団に入りながら一対一で子供と話しながら読むめば、
親も説教臭くなく自分の気持ちが伝えられるのではないかと思います。
親から子供への手紙なんて恥ずかしくてなかなかできないですから(笑)
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痛い目に合わないとね・・
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投稿日:2011/02/03 |
読み聞かせの講習会で紹介されました。
いつまでも飛び立つ練習をしないフクロウのホッホー君のお話です。
どんなに親がせかしても「明日飛び立つ練習をするから」といってたホッホー君
ある日危機が訪れて、その危機の後からは「今すぐ練習する」といいます。
理屈では分かっていても、何か自分が痛い目に合わないとなかなか行動には起こさないですよね。
大人も子供もホッホー君の心の変化に共感しやすいと思います。
絵もきれいでストーリーのわくわく感もあって楽しい一冊でした。
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神秘的でいい
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投稿日:2011/02/01 |
節分の季節で、図書館の鬼を題材にした本コーナーにありました。
300年前の唐招提寺を舞台に、宮大工見習の少年とすみ鬼の交流を描いた作品です。
すみ鬼がひょっと鬼の姿に戻る場面、鬼の世界に行く場面など
迫力ある絵とドキドキするストーリー展開に引き込まれました。。
鬼がかなえたかった夢もかない、宮大工の少年のその後もいい感じで、良い絵本に出会えたと思いました。
私は歴史やお寺が好きなのでよく訪れますが
お寺にはなんとなく何かが居ついてるような神秘的な雰囲気がありますよね
この本を読んだら、お寺に行くとすみ鬼に出会えそうです。
毘沙門天など、仏像もたくさん出てきます。
ストーリーの良さだけでなく歴史好きの私が語りたくなる場面がいっぱいの一冊でした。
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テンポがいい
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投稿日:2011/02/01 |
有名な本のようですが、初めて知りました。
林檎を守ろうとする猿と動物たちの駆け引きが
ドキドキわくわくして、楽しかったです。
みなさんが支持してる理由がよくわかりました。
落ちたと見せかけて戻る猿、言ったと見せかけて振り返る動物・・
その結末やいかに!って感じです。
読んでるうちに引き込まれていきました。
絵もかわいく、テンポがよく、話のオチもほろっとする内容で、
読み聞かせにも向いてます。
息子はお猿の赤ちゃんがかわいいーと言ってました。
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そこまでってどこまで?
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投稿日:2011/02/01 |
補助輪の取れた少年が、自転車でパンを買いに行きます。
街の描写がとても精密です。
いつのまにかぐんぐん漕いで自転車はあらぬ方向へ進みます。
水をくぐってお日様までいくのか??
いったいどこまで行くの???と思いつつ楽しく読みました。
自転車に乗って初めて漕いだ時って
子供たちは、こんな風に妄想してるかもしれませんね。
と、うちの息子たちの妙な想像に毎日付き合ってる身として思いました(笑)
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月に行った気持ちで
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投稿日:2011/01/31 |
最近のいろいろな報道で、宇宙に興味を持った息子が借りてきました。
アポロ11号が初めて月に着陸したころに出版された本ですが
今読んでも十分に子どもの好奇心を満たすと思います。
日なたは暖かく日陰はものすごく寒い、月の重力は6分の1など
月についての豆知識を増やしつつ、月に立ったような気持ち読み進めました。
小3の息子が「おかあさんは月に行ったら何キロ?」と聞いてきました
それは内緒にしておきました(笑)
月についてだけでなく宇宙についての会話も増えそうな一冊です
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