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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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きみー

ママ・40代・愛知県、男の子7歳 男の子5歳

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きみーさんの声

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なかなかよいと思う 電話  投稿日:2018/07/12
もしもーし
もしもーし 作: 山岡 ひかる
出版社: アリス館
とてもかわいい絵です。
表紙が、ガラケーなのに時代を感じましたが、スマホだと「もしもーし」感があまりでないなと思いました。
いろいろな物が電話になっていて、その発想が面白いと思いました。
個人的に、あひるさんの絵とあひるさんで「もしもし」している姿がかわいかったです。
最初は気づかなかったけど、主人公の女の子の服が、その時の「もしもし」にあわせた服装になっているので、注目しながら読みました。
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なかなかよいと思う おとうさんだからできる遊び  投稿日:2018/07/12
おとうさんあそぼう
おとうさんあそぼう 作: わたなべ しげお
絵: 大友 康夫

出版社: 福音館書店
題名の「おとうさんとあそぼう」にひかれて手にとりました。
どんな内容かなと思いましたが、お父さんだからこそできる遊びが満載でした。
対象年齢は1歳半からですが、1歳の子供も大人しく聞いてくれました。
読むのはよいですが、実際に同じ遊びをするのは、1歳半からの方がよいかもしれません(ダイナミックな動きもあるので)。
個人的に、死んだふりや、絵本もくまさんの絵だったりしたところに、くまさんへの愛を感じました。
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ふつうだと思う 地図絵本  投稿日:2018/07/12
シティーズ とうきょう
シティーズ とうきょう 作: IC4DESIGN
出版社: 昭文社
ウォーリーを探せ系ですね。
この探す系の絵本は、子供は喜びそうですが、若干向き不向きがあると思います。
宇宙人が主役という視点が面白いですね。
東京の有名な観光名所や、雑学が学べて面白いです。
東京のいろいろな都市のページがあって、実際行ったことがある場所だと、懐かしさがこみあげます。
東京以外の街も見てみたいです。
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なかなかよいと思う ひよこ  投稿日:2018/07/12
ひよこ
ひよこ 作: 中川 ひろたか
絵: 平田利之

出版社: 金の星社
この作者の他の作品を読んだことがありますが、子供の反応はとてもよかったので、この「ひよこ」も読んでみました。
「あ」っと読むだけで、子供は大喜び!
とてもご機嫌に聞いてくれました。
私個人としても、背景の水色が好きな色で、そこにかかれているひよこさんが可愛くて、読むのがとても楽しいです。
他にもシリーズがあるので、読んでみたいと思います。
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なかなかよいと思う 午後からおやすみまで  投稿日:2018/07/12
おやすみ
おやすみ 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: グランまま社
寝かしつけ絵本にとてもよい絵本です。
読んでいて、午後のお遊びからねんねまでの時間の流れが、とてもわかりやすいです。
遊び、お風呂、食事、歯磨き、絵本の朗読・・・子供の生活習慣に欠かせない物事が流れるように進んでいきます。
読んでいて、「おやすみ」だから午後からの出来事が書かれているのかと思ったら、もう一冊「おはよう」があるのですね。
まだ読んでいないので、是非読んでみたいです。
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なかなかよいと思う 嬉しいときの表現  投稿日:2018/07/12
うれしい うれしい
うれしい うれしい 作: かんなり まさこ
絵: 飯野まき

出版社: 福音館書店
絵は、写実的だけれども、暖かいタッチです。
最初のスズメのページでは、スズメの可愛さにほっこりします。
あひるさんの嬉しそうにぷりっとしている姿もとてもよいです。
ただ、個人的に蛇が苦手なので、毎回蛇のページは緊張してしまいます。
どのページもうれしいときに、うれしいと表現する大切さを教えてくれます。
もっと、他の動物でも見てみたかったです。
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なかなかよいと思う やきいも  投稿日:2018/07/12
おいもさんがね・・
おいもさんがね・・ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
おいしいともだちシリーズで、さつまいもの登場です。
さつまいもは、自分が小さい頃、学校で収穫体験したこともあり、読みながらその時のことを思い出しました。
また、ひっぱる姿が「おおきなかぶ」をちょっと連想しましたが、「おおきなかぶ」とはテイストが違い、ひたすらおいもさんが可愛いです。
さつまいもがどうなるのか、大人も楽しく最後(裏表紙)まで読めます。
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ふつうだと思う 子供のおねだり  投稿日:2018/07/02
かあちゃん かいじゅう
かあちゃん かいじゅう 作: 内田 麟太郎
絵: 長谷川 義史

出版社: ひかりのくに
一度見たら、記憶に残る絵です。
子供がおねだりをする内容ですが、大人目線で読むと、ちょっと思うところがあるお話しです。
子供がおねだりを母親にします。
母親は仕事(在宅ワーク)が忙しく断ります。
母親は断る理由も明確ですし、途中しつけの意味でも断ったことがわかります。子供の熱意が伝わり、翌日にはおねだりを叶えます。
祖父母は、途中おねだりを叶えたらと提案しますが、自分達では実行しません。祖父母は体力面や母親の意思の尊重を考えれば、意見しただけで、孫を甘やかさなかったので、よかったと思います。
しかし、父親が問題です。
父親は休日だったにもかかわらす、自分の趣味(おそらくギャンブル)を優先させます。
子供のおねだりも、一度断られた母親にと言って、出かけてしまいます。
父親も休日は自分の時間が欲しかったのかもしれないし、家族が誰も文句を言ってはいませんが、母親がその日仕事であったにもかかわらず、子供にアドバイスしただけです。
アドバイスの結果、翌日にはおねだりが叶ったわけですが・・・
大人目線で読むと、父親の対応に、かなりもやもやしてしまいました。
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なかなかよいと思う いつもと違うしかけ  投稿日:2018/07/02
おきがえあそび
おきがえあそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
このシリーズは、子供の反応がとてもよいです。
今まで数冊読みましたが、今回のしかけは、今までとちょっと違います。
いつもは、大体同じしかけが続きます(同じ方向へめくる)。
今回は「おきがえ」なので、ページをめくるだけでなく、左右に開いたりと服にあわせたしかけとなっており、最初読んだときは、しかけのめくり方に戸惑いました。
ボタンをはずしてズボンをぬいで、シャツを脱ぐシーンが、個人的にはとても面白いしかけだなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 車と色  投稿日:2018/07/02
ぶーぶーぶー
ぶーぶーぶー 作: こかぜ さち
絵: わきさか かつじ

出版社: 福音館書店
この絵本は、何色の車がどんな音を出すのか、車の色と車の音を楽しむ絵本です。
絵はデザイン的で、とてもキュートです。
音は、子供が大好きな音です。何度読んでも、子供の笑顔が見られます。
車だけでなく、トラックも出てきます。
子供に、色の認識を楽しく教えられそうです。
ページ数も手軽に読みたい時にはとてもよいです。
やはり子供は車が好きなんだな、と実感した1冊です。
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