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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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さふぁいあ。

ママ・50代・愛知県

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自己紹介
絵を描くことが好きな主婦です。
ひとこと
子供のために読み聞かせをしているというよりも、私自身が絵本が好きです。
自分好みの絵本を探すだけでなく、
子供の反応の良さそうな絵本を探すのにも絵本ナビは欠かせません。
私の出会った絵本の中でも、印象に残った本や子供の反応の良かった本の感想を書いています。感想には私(親)の意見だけではなく、できるだけ子供の反応を書くようにしたいと思っています。
私の感想も誰かの役に立っているかもしれないと思うとちょっと幸せな気分です。
色々な絵本に出会えるこのサイトが大好きです。

さふぁいあ。さんの声

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なかなかよいと思う 小さな生き物を探せ  投稿日:2008/01/26
ハーニャの庭で
ハーニャの庭で 作・絵: どい かや
出版社: 偕成社
色鉛筆の柔らかい絵で、
四季の移り変わりを描いてくれています。

山の小さな家の飼い猫ハーニャ。
畑と池と実のなる木があるハーニャの庭。
庭に来る小さな小さなお客様や
庭の様子が1月から12月まで描かれています。

娘はとっても小さく描かれたハチなどの虫たちや、
猫たちがどこで何をしているのかを探して楽しんでいました。
私は見開きの色の変化がきれいだな〜って思いました。
お話を楽しむというよりも、絵をながめて楽しむ絵本です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 長さを感じさず楽しめます  投稿日:2008/01/21
番ねずみのヤカちゃん
番ねずみのヤカちゃん 作: R・ウィルバー
絵: 大社 玲子
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
長いお話ですが、年中さんの息子も楽しめました。
繰り返しが楽しいみたいです。
ちょっと天然の子ねずみ、ヤカちゃんの楽しいお話です。

ねずみのヤカちゃん一家は人間に見つからないように
こっそり暮らしています。
ヤカちゃんはとにかく声が大きい子ねずみ。
人間に見つからないようにこっそり隠れて暮らしているのに
大きな声でしか話しができないヤカちゃん。
その声のせいでねずみが住んでいることを知られてしまします。
でもヤカちゃんの大きな声が幸いします。

お母さんねずみはヤカちゃんの大声にはさぞヒヤヒヤしたでしょう。
文字がヤカちゃんのセリフは太字になっているので、
そこは場違いなほど大きな声で読みます。
最初子供は私が急に大きな声を出したのでビックリしていました。
長めのお話ですが、小学生になってからでも
子供に一人で読ませるよりも、
読んであげたほうが楽しめそうです。
お母さんねずみは家の中を自由に動き回る時の
注意点を子供たちに歌で教えますが、
ここを私が上手に読めたら(歌えたら)
もっと楽しい絵本になっただろうなぁって思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大きすぎるでしょ!?  投稿日:2008/01/21
マフィンおばさんのぱんや
マフィンおばさんのぱんや 作: 竹林 亜紀
絵: 河本 祥子

出版社: 福音館書店
忙しいパン屋のマフィンおばさんを助けるために
アノダッテはこっそり夜にパンを作り始めます。
街のみんなが食べられるように粉を計って材料をコネコネ〜。
でもアノダッテはマフィンおばさんのおまじないの粉の量を
間違えてしまったみたいですね!

焼きあがったパンはどんな味がしたのかなぁ?
息子は煙突から空に昇るパンを食べたいと言っています。
娘はジャムやレーズンが苦手なので「やだ〜」と言っています。
焼きたての香ばしいパンが食べたくなる絵本です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 不思議な絵にひかれて  投稿日:2008/01/21
カガカガ ふしぎなことが いっぱいの とおいむかしのものがたり
カガカガ ふしぎなことが いっぱいの とおいむかしのものがたり 文: 日野 十成
絵: 斎藤 隆夫

出版社: 福音館書店
図書館で絵が気になったので借りてきました。
家に帰りさっそく子供に読んでみましたが、
絵も不思議ですが、お話も不思議。

石と鳥の子供の”カガカガ”が神様のおつかいに行くのですが、
何のおつかいだったか忘れてしまいます。

最後まで読んでも「え?」という感じで消化不良。
まずカガカガは長いヘソと長い尻の穴を持っています。
途中で出会うハゲワシとのやり取りで
尻の穴が活躍するシーンでは子供たちはゲラゲラ笑っていましたが、
クマが殺されてしまうあたりから黙っていました。
ドンドン話は進みますが子供の表情は微妙…。
娘は「この黒いの(ミンク)が神様?」などと言っていました。
息子は長いお尻の穴ばかり気にしていました。
私はお尻の穴がこんなことになるなんてショックでした。
個性的なイラストが不思議なお話にピッタリです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 恐竜を捕獲せよ  投稿日:2008/01/09
恐竜たちの大脱出 進化恐竜トロオのものがたり
恐竜たちの大脱出 進化恐竜トロオのものがたり 作: 羽田節子
絵: 松岡 達英

出版社: 福音館書店
恐竜時代に今の人間のように生活していた
進化した恐竜トロオ。
彼らは巨大いん石が地球に衝突することを知り、
宇宙船で地球を脱出する計画の準備をします。
宇宙船に乗せるのは地球上の生き物すべて。
大きな恐竜はどうやってつかまえるのでしょうか。

ノアの箱船のようなお話です。

沢山の恐竜が登場します。
トロオは服を着たトカゲのような姿です。
そのトロオ達が大きな恐竜を捕獲するシーンはドキドキです。
マンガのような絵本ですが、最近恐竜好きの5歳の息子は
とても気に入り、繰り返しページをめくって見ています。
恐竜の生態などもわかるので
恐竜に詳しくない私も「へ〜」と感心しながら読みました。
一冊を通してのお話もちゃんと楽しみながら、
図鑑のようでもあるとっても面白い本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 田舎があるっていいですね  投稿日:2008/01/09
まほうの夏
まほうの夏 作: 藤原 一枝 はた こうしろう
絵: はた こうしろう

出版社: 岩崎書店
街に住む兄弟は夏休み退屈しています。
両親は仕事ですが、田舎に住むおじさんの家に遊びに行くことに♪
田舎につくと、真黒に日焼けした子供たちと自然を相手に遊びます。

すごく子供が生き生きしていて楽しいのか伝わってくる絵です。
こんな素敵な経験は子どもたちみんなにしてほしいな。
海で泳いで、釣りをして、虫を追いかけて走りまわって…
田舎にすんている子供たちには当たり前のことかな。
今の子供は田舎でもゲーム中心かな?
街に住んでいても田舎のある子どもたちは
夏休みや冬休みに自然の暮らしを体験して欲しいな。
田舎がない実家も街の子供たちにも自然で遊ぶ機会を作ってほしいな。
田舎の友達ができたら最高ですね。
きっと毎日いろんな発見をして目をキラキラさせてくれそう!そんなふうに思いました。

我が家の子どもたちは
「ぼーずはイヤだけど、遊びに行きたいなぁ」と
絵本を何度もめくっていました。
うらやましかったみたいです。
パパの実家は近所ですし、私の実家も田畑はあっても山や海はない…
ぜひ次の夏休みは自然のなかで遊ばせたい。
夏休みの前に読むと、旅行をおねだりされる絵本だと思います。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 魔女に興味があるならぜひ  投稿日:2008/01/09
えほん 魔女のひみつ
えほん 魔女のひみつ 作・絵: コリン・ホーキンス
訳: 岩田佳代子

出版社: 金の星社
表紙は黒いとんがり帽子をかぶり
ほうきにまたがって飛んでいるワシ鼻の魔女です。
”魔女”と聞いて思い浮かぶそのまま。

この絵本には
まず”魔女とは?”から始まり、
子分やごはんや勉強や飛び方などなどについて説明がされています。

読み聞かせるタイプの絵本ではありません。
魔法に興味がある子どもでしたら、とても楽しめます。
ハリーポッターを観た後にこの絵本を図書館で見つけた娘は
他の本には目もくれず読んでいました。
文字は多いですが漢字にはふりがなが付いているので
1人で気になる部分をかいつまんで読んだようです。
借りて帰り私も一緒に読んでいると
魔女を想像しながら話がはずみ楽しかったです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい めがねがあれば見える!?  投稿日:2008/01/08
めがねなんか、かけないよ
めがねなんか、かけないよ 作・絵: レイン・スミス
訳: 青山 南

出版社: ほるぷ出版
ちょっと不気味な絵ですが、
我が家の子供たちはとても楽しんで見てくれました。

眼医者の先生はちょっといじわるそう(変わり者?)に見えます。
その先生がめがねを嫌がるの男の子に
眼鏡をかけるように勧めます。
お母さんも、お父さんも、お姉ちゃんもかけてるよ。
それから科学者も、○○も、**も、・・・
どんどんどんどん出てきます。
先生の言うことを相手にしない男の子ですが…
眼鏡をかけていると何が見えるのか!?

男の子と先生のセリフはそれぞれ色分けされているので
お芝居のように声を変えて読んであげたら、喜んでくれました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 変身しちゃう食事!  投稿日:2007/12/25
おばけパーティ
おばけパーティ 作: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
おばけたちのパーティーの食事シーンが
とにかく楽しかったです。
スープ・サラダと口にする物によって姿を変えるおばけたち。
チーズを食べて穴だらけになるのには「え〜?」と大笑い。
透明になったシーンでは「おばけだから普通でしょ」と
子供からつこっみをうけまくった絵本です。

シーツをかぶったなんちゃってオバケのようなカワイイ絵は
子供に怖がられることもなく、大好きな一冊になりました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う サンタさんをたすけよう  投稿日:2007/12/25
アンパンマンのクリスマス
アンパンマンのクリスマス 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
サンタさんがバイキンマンにさらわれたお話です。

入園前までとってもお世話になったアンパンマン。
最近は見ることもなくなったけれど、
クリスマスに久しぶりに絵本を読みました。
アンパンマンがヒーローでバイキンマンが悪役という設定は
なじみがあるせいか、すんなりお話に入って行ったようです。
でも、バイキンマンは何がしたかったの?
アンパンマンは顔を交換しなくていいの?
トナカイさんがかわいそうだよね?
など色々子供には疑問が残る絵本だったようです。

私もアンパンマンの活躍より
トナカイさんの頑張りが印象に残りました。
参考になりました。 0人

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