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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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さふぁいあ。

ママ・50代・愛知県

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自己紹介
絵を描くことが好きな主婦です。
ひとこと
子供のために読み聞かせをしているというよりも、私自身が絵本が好きです。
自分好みの絵本を探すだけでなく、
子供の反応の良さそうな絵本を探すのにも絵本ナビは欠かせません。
私の出会った絵本の中でも、印象に残った本や子供の反応の良かった本の感想を書いています。感想には私(親)の意見だけではなく、できるだけ子供の反応を書くようにしたいと思っています。
私の感想も誰かの役に立っているかもしれないと思うとちょっと幸せな気分です。
色々な絵本に出会えるこのサイトが大好きです。

さふぁいあ。さんの声

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自信を持っておすすめしたい 月から海の底まで  投稿日:2007/08/22
つきのぼうや
つきのぼうや 作・絵: イブ・スパング・オルセン
訳: やまのうち きよこ

出版社: 福音館書店
つきのぼうやがお月様の友達をお迎えに行くお話です。
お月様の見つけたお友達は池に写った自分の姿です。
どうやってお友達をお月様の待つ空まで連れていくのでしょう?
でも、つきのぼうやは、ちゃんとお使いができました。

縦に細長い絵本は、
つきのぼうやがお月様から海の底まで下におりてくる距離
を感じさせてくれます。
途中でけとばしてしまった星が流れ星になるなんて素敵です。(星の表情はとても迷惑そうでしたが…)
お使いの途中色々なことが起こる、とってもかわいいお話です。
一緒に空を飛んでいる気分になれるかも。

それにしても、
お月様もつきのぼうやも自分が大好きなんだなぁ〜
お月様が友達と会った時のとっても満足そうな表情が◎
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自信を持っておすすめしたい 生き物探し  投稿日:2007/08/22
NEOのえほん さがしてみよう
NEOのえほん さがしてみよう 文・写真: 松橋 利光
出版社: 小学館
写真の本です。

「サクラの木に何かがいるよ」
ココを読んだ時、子供たちはもう写真の中に
何がいるのか必死に探しています。
「何がいるの?」「どこ?」「えっ?これ!?」「いた!」
見つけた時の満足そうな顔がいいです。

探すばかりではなく
「オタマジャクシを数えてみよう」
なんてページもあって楽しめます。

ダンゴムシにワラジムシがまぎれている
ページは私も間違えました。

ページをめくると答えが書いてあるのも見やすかったです。
『生き物探しって楽しいっ!』と
気づかせてくれる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい こどもに楽しく分かりやすい  投稿日:2007/08/22
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご
うんぴ・うんにょ・うんち・うんご 作: 村上 八千世
絵: せべ まさゆき

出版社: ほるぷ出版
食べるとウンチがでる。
これは当たり前。
どんなウンチが良いウンチ?
色は?形は?臭いは?

こんなことが分かりやすく書いてあります。

生まれたばかりの赤ちゃんに会いに行った時
たまたまオムツかえを見ていて
「うんぴだ!」と息子が言っていました。
「まだ赤ちゃんはミルクだけ飲んでて、お野菜食べてないからだよ。赤ちゃんはお腹痛くないから大丈夫だよ。」
と言っておきました。
しっかり絵本の内容が頭に入っているようです。

絵本のなかにウンチを観察した後は
ちゃんと流して、手を洗うこともしっかり書かれています。
ここがとっても重要です!
だって、我が家の子供は観察した後
流さないことが時々あるので★
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自信を持っておすすめしたい 爽やかな空が印象的でした  投稿日:2007/08/15
えんふねにのって
えんふねにのって 作: ひがし ちから
出版社: ビリケン出版
ある日のまきちゃんの家を出てから
幼稚園に着くまでのお話です。

とっても素敵な通園風景。
まきちゃんはは「とびうお号」という船で通園するのです。
途中で風や水や季節を感じ園に向かいます。
ほのぼのしてとっても素敵です。

でも途中で船が進めない!

どうなるのかとドキドキです。
そして解決策もドキドキです。

絵は優しくって爽やかで
船に乗っている子供たちがかわいいです。
「まだおばあちゃんいるね」なんて
細かな発見もあって楽しめました。

幼稚園に通っている子供は特に楽しめる絵本だと思います。
すごく身近な感じなのに、新鮮なお話でした。
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なかなかよいと思う 消しゴムが文具のリーダーなのかな  投稿日:2007/08/15
けしごむくん
けしごむくん 作: 二宮 由紀子
絵: 矢島 秀之

出版社: ひかりのくに
けしごむくんは消すのが大好き、
けしごむくんは間違ったものが大嫌い、
間違ったもを見つけるとゴシゴシ消しちゃいます。
いつもけしごむくんは大忙しです。
ある日けしごむくんは、エンピツや色エンピツに
「ぜったい間違わないこと!」と注意します。

途中で白い色エンピツが登場して
白い紙に書いた絵をけしごむくんに見せるシーンが
子供たちは好きです。

みんなから
ちょっと尊敬されているけしごむくん。
間違ったらすぐに『とりけし』できる素直なけしごむくん。
いつもみんなのお世話お疲れ様。
キミが消すことを辞めなくて良かった。
だってけしごむくんが消すことをやめたら
私はすっごく困ると思う・・・
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自信を持っておすすめしたい 秋に読んでも冬に読んでも◎  投稿日:2007/08/09
くまのこミンのおはなばたけ
作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: ヴィレッジブックス
くまの三兄弟妹がお花畑作りをします。
途中発見した大きな穴は何・・・?

とにかく絵がカワイイです。
球根や花の種がイッパイのページにワクワク。
明るい春の花一面のページにうっとり。

きっとミンのようにお花畑作りたい子もいるでしょうね。
チューリップの球根は秋に植えるので、
秋に読んで、花壇作りを子供と楽しむのも良さそう。
冬に読んで、春のおとづれを首を長くして待つのもいいかも。
春に読んで、お花畑にお出かけするのも素敵です。
春にピッタリの明るく柔らかいお話ですが、
我が家は夏に読みました。
娘の目はキラキラです。「花畑ほしいっ」
私は草花を育てるのが苦手ですが、
秋に植える球根を迎えるために、ほったらかしの庭で
子供たちとスコップを持って草を抜いたり、
土を掘り起こしたり。
子供は途中でダンゴムシやらアリに夢中になり、
結局公園の砂遊びと同じになってしましましたが…
でも、絵本と同じ花畑を夢見て
子供とお花のお世話が出来たらなって思います。

お話の途中に穴の探検もあるので、我が家の息子は、
興味を持って見ていましたけど、男の子にはどうかな・・・?
女の子はきっと興味もってくれると思います。
可愛くおしゃれで、和ませてくれるので
子供だけでなく、ママもはまる絵本だと思います。
(ママも女の子だものね☆)
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自信を持っておすすめしたい 楽しくテンポ良く  投稿日:2007/08/09
さよなら さんかく
さよなら さんかく 作・絵: 安野 光雅
出版社: 講談社
連想した言葉をつないでいく、言葉遊びの絵本です。

娘は、テンポ良く読み進めて、最後のページまでくると
絵本を上下逆さまにして、また最初のページに向かって
どんどん読んでいます。

あまりにどんどんページをめくるので、
昔の日本という感じの素敵な絵をじっくり見てくれないのが
とっても残念。絵をもっと楽しんで〜もったいないです。
絵は逆さまにして見ても、
ちゃんと変にならないようになっています。
すごく工夫されている素敵な絵本です。

最初は、どうして文字が半分は逆さまになっているなのか
分からなかったのですが、
本をひっくり返して読み戻るとこに気がついた時、
私は感動しました。
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自信を持っておすすめしたい 読み方に注意!  投稿日:2007/08/08
へんしんマラソン
へんしんマラソン 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
読み手が上手に読んであげれば、とっても楽しい本です。
こんな言葉遊びが子供は大好きです。

どんな遊びかというと、
おまけのページの
 「もっとはしれへんしんマラソン」では、
 ニカニカ笑っている男の子が
 にか にか にか・・・・かに
 横歩きのカニに変身しちゃった!
という感じです。
お話の中のマラソン参加者はぜひ絵本で楽しんで下さい♪
私のお気に入りは「なっとうくん」です。

マラソンの途中では子供も一緒に声援をおくります。
元気に叫んでいるので、
次のページのオチになかなか上手に進めないのが困りもの。
最後のページで「ずるい」と言っている
変身したマラソン出場者と一緒に
娘も「ずるい〜」と言っています。
だって、ずるいんですよ〜〜〜

親も子も一緒にとっても楽しめます。
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なかなかよいと思う イラストが洒落てます  投稿日:2007/08/08
3びきのくま
3びきのくま 作: 古藤ゆず
絵: スドウピウ

出版社: Gakken
簡単なあらすじは
女の子が森でみつけた家に入って
スープを飲んで、イスに座って(壊して…)、ベットで眠る。
その家にくまが帰ってくるお話です。
途中に出てくる繰り返しが楽しいです。

この本を読むと、”パンダコパンダ”
というアニメを見たことのある我が家の子供たちは、
「ドラちゃんと同じだ〜」と喜んでいました。
(ドラちゃんはパンダコパンダに登場するトラの子供ですが、
3びきのくまに登場する女の子と同じようなことをするんです。)

スドウピウさんのイラストが素敵でした。
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なかなかよいと思う 本当に”超”です・・・  投稿日:2007/08/08
超じいちゃん
超じいちゃん 作: ステファニー・ローゼンハイム
絵: エレナ・オドリオゾーラ
訳: 青山 南

出版社: 光村教育図書
表紙の可愛らしいシンプルな絵につられて手にしました。

 寝たきりになった93歳のじいちゃんが、
 マドリン・デイジーの作った
 ”元気になるジュース”を飲んだら!!!

マドリン・デイジーもまさかこんなことに
なるとは思っていなかったでしょう。
私はちょっとジュースを飲んだ後の
じいちゃんが怖かったです。
この後じいちゃんは、どうなってしまうのか
私も子供はとっても気になります。
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