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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ハリボー

ママ・50代・京都府

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ハリボーさんの声

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なかなかよいと思う ホネコさんからのお手紙がステキです。  投稿日:2008/06/13
ゆうびんやさんのホネホネさん
ゆうびんやさんのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
「こんにちはおてがみです」の絵本を読んで、初めてホネホネさんを知ったのですが、息子がとても気に入っていたので、早速、ホネホネさんが主人公のこの絵本を買いました。

白黒でも地味ではなく、版画のようなユニークな画風がとても印象的です。ホネホネさんの配達する町並みがどこをとってもステキで、そこに住む住人達やお手紙も味わい深く、私も息子もすっかり惹き込まれました。

最後に、ガールフレンドのホネコさんからホネホネさんへ手紙が届くのですが、まだガールフレンドの意味がよく分かっていないはずの息子が、このお手紙を読むたびに、はにかんで笑うので、言葉の意味自体をしらなくても雰囲気で伝わるものなんだなぁと感心してしまいました。

裏表紙には、ホネコさんからのお手紙にあったように、二人で自転車の練習をする場面が描かれているのですが、それがとても微笑ましくて、ステキなカップルだなぁとしみじみ温かい気持ちになりました。
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なかなかよいと思う かわいい絵本  投稿日:2008/06/13
おうちをつくろう
おうちをつくろう 作: 角野 栄子
絵: おざきえみ

出版社: Gakken
子どもの頃、私も自分の家が実はお城で、部屋がたくさんあって、その一つ一つの部屋をどんな部屋にしようか・・・とよく想像して楽しんでいたのを思い出しました。

この絵本も、子ども達がつみきを使って、とっても楽しくてステキなおうちを想像を膨らませてつくりあげるお話です。息子はこの絵本を読んで、家から幼稚園まですべり台でつながってたらいいのになぁと、私も幼い頃同じようなことを言っていたので、なんだかおかしかったです。

お話は男女問わず興味をそそられるステキなお話なのですが、絵が今風のかわいらしい感じなので、私が想像していたより、息子の反応はあっさりしていたような気がしました。娘がもう少し大きくなったら、どんな反応をするか楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 絵本への興味が広がりました!  投稿日:2008/06/12
こんにちは おてがみです
こんにちは おてがみです 出版社: 福音館書店
待ってました、こんなステキなお手紙絵本!
各ページにちゃんと封筒がついていて、宛名に子どもの名前を書いてあげられる、自分宛てのとっておきのお手紙絵本!!

ちょうどお手紙のやりとりにはまっている息子は、この絵本を買ってからしばらくの間、毎日、自分に届いたお手紙を読むかのように、宛名の部分から手紙の隅々まで声に出して読んでいました。

もともとこの絵本にでてくる主人公たちは、半分くらいしか知らなかったのですが、この絵本をきっかけに、知らなかった主人公の絵本も読んでみようと興味が広がりました。

ちなみに、次に真っ先に読んだのは、おてがみの配達人の「ホネホネさん」でした!
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自信を持っておすすめしたい 最後のセリフがステキです!!  投稿日:2008/06/09
あなたってほんとにしあわせね!
あなたってほんとにしあわせね! 作・絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
あかちゃんを見に来た人は、皆そろって、お姉ちゃんになった女の子に、「あなたって ほんとに しあわせね!」と声をかけます。でも、女の子は、そう言われても純粋にしあわせだなんて思えない、それがお姉ちゃんになった複雑な心境です。

我が家も、娘が生まれてから、息子と娘を連れてでかけると、よく声をかけられます。そのほとんどが、赤ちゃんである娘に対してで、そばにいる息子は自分にも注目してといわんばかりにアピールすることもあれば、居心地悪そうな顔をしているときもあり、息子の複雑な心境を目の当たりにして、なんだか不憫に思えることもありました。

でも、一度だけ、見知らぬ年配のご夫婦が、真っ先に息子に声をかけてくれたことがありました。「こんなしっかりしたおにいちゃんがいて、いいねぇ。」と、まさにこの絵本の最後にでてくる「このあかちゃんって ほんとに しあわせね!」と同じで、息子がなんだかちょっと誇らしげな顔をしていたのが忘れられません。

この絵本は、女の子がお姉ちゃんになって、やきもちや寂しさを乗り越えながら自信をつけていく内容ですが、同時に、言葉かけの大切さも教えてくれたような気がします。
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なかなかよいと思う ほのぼの心温まるお話  投稿日:2008/06/08
こぎつねキッコ
こぎつねキッコ 作: 松野 正子
絵: 梶山 俊夫

出版社: 童心社
こぎつねのキッコが、いつもは隠れてのぞいている幼稚園に、誰もいない夏休みにそっと遊びに行くお話です。

目を輝かせて幼稚園をのぞいていたり、誰もいない幼稚園で楽しそうに遊んでいるキッコの姿がとても愛らしいです。
夏休みの最後の日にはちゃんとおそうじをして、お手紙がわりに、先生や子ども達に木の葉の朝顔をかざったりして、本当は誰もいない幼稚園じゃなくて、皆と一緒に幼稚園で遊んだり歌ったりしたいんだろうなと微笑ましく感じられました。

他のキッコシリーズもぜひ読んでみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい いろんなものの気持ちがよーーく分かる!  投稿日:2008/06/08
おしゃべりさん
おしゃべりさん 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: リーブル
「しりとりしましょ!たべものあいうえお」を読んで以来、親子ですっかり作者のさいとうしのぶさんの絵本のファンになりました。

これだけ、いろんなものの特徴を上手くとらえ、そのものの気持ちを熟知した?!さいとうしのぶさんはすごいです!!ついつい、自分の身の回りのものたちの声に耳をすましてみたくなります。

お話の長さもちょうどよく、寝る前に、「今日は16番と23番ねぇ。」と息子が適当に数字をいって、その番号のお話を読むのが日課になっています。
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自信を持っておすすめしたい 関西人のたまご?たまごは関西人?  投稿日:2008/06/08
あれこれ たまご
あれこれ たまご 作: とりやま みゆき
絵: 中の滋

出版社: 福音館書店
この絵本を読むと、最初は関西人のたまご?と思っていましたが、実はたまごって関西人?!と思ってしまいます。それほど、たまごの気持ちが関西弁とマッチしてて、うまーーく表現されています。

読み聞かせは、関西弁を忘れてしまった関西人のパパが、関西弁の感覚を思い出す練習がてら息子に読み聞かせしています。息子も普段とは違うパパのしゃべりを聞いてうれしそうで、また、たまご達のいきいきとした表情やおしゃべりもおもしろいようで、ダブルで楽しんでいます。
横で聞いている私はもっと楽しんでいるかも!
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自信を持っておすすめしたい 何度も何度も読んでいます。  投稿日:2008/06/08
やじるし
やじるし 作: 蓮見絵里子
絵: 蓮見智幸

出版社: 福音館書店
矢印に向かって進んでいくと、そこは運動会会場だったり、トイレだったり、動物園の地図では、矢印どおりに進んでいくと、お目当ての動物が見られたりと、ちょっとした探検気分が味わえます。他にも矢印のついているものがクイズ形式で出てきて、どれも身の回りで見たことのあるものばかりなので、興味深く楽しく読み進められました。

言葉が出始める前から標識や記号が大好きだった息子は、このやじるしの絵本はまさにツボだったようで、何度も何度も読んでいます。
なぜか1歳の娘のこの絵本がお気に入りで、一人で何度もめくって眺めています。

おでかけしたときに、息子と一緒に矢印を探すのが楽しみの一つとなりました。
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なかなかよいと思う ギャップがおもしろい  投稿日:2008/06/08
ぼくじょうのくまさん
ぼくじょうのくまさん 作: フィービー・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
絵: フィービー・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 童話館出版
ぬいぐるみのようなくまさんが、無表情で淡々と牧場の仕事をこなしていきます。そのかわいらしい風貌と熱心な仕事ぶりのギャップがなんだかおもしろく感じられました。

うちの近所に牧場はあるものの、その仕事といえば、息子にとって未知のもの、それを、かわいらしいくまさんが淡々とこなしていく姿を通して、仕事に興味を持ってくれるきっかけとなったかなと思います。

他にもいろいろな職業のくまさんシリーズがあるようなので、読んでみたいです。
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なかなかよいと思う すっきり爽快感?!  投稿日:2008/06/08
おちゃのじかんにきたとら
おちゃのじかんにきたとら 作・絵: ジュディス・カー
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
お茶の時間にやってきたとらが、家の中にあるものを、とにかく全部食べてしまいます。そして、家の人は何も文句は言いません、それどころか、また来てくれたときにそなえてお買い物までしています!

この絵本を読んだ後、なぜか、心のモヤモヤも全部吹き去ったかのように、すっきり爽快感を覚えました。とらが全部食べてしまったから?

絵も色合いがステキで、トラの温かでおおらかな感じがとてもよく描かれていてすばらしいです。
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