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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子22歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 物言わぬ馬だけど  投稿日:2023/07/04
くろうまブランキー
くろうまブランキー 作: 伊東三郎
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
一生懸命働いているのに、意地悪な主人に虐げられるブランキー。
それをかわいそうに思ったサンタクロースが、ブランキーを引き取ります。

この絵本の中で、ブランキーは一言も発しません。
けれども、文章や絵の中にブランキーの気持ちを感じます。

悲しかったね。
うれしいね。

サンタクロースのそばで目を閉じたブランキー。
目覚めてからも、幸せが続きますように。
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自信を持っておすすめしたい きっとすべてうまくいくよ  投稿日:2023/07/03
だいじょうぶだよ、ゾウさん
だいじょうぶだよ、ゾウさん 作: ローレンス・ブルギニョン
絵: ヴァレリー・ダール
訳: 柳田邦男

出版社: 文溪堂
最初はゾウとの別れを受け入れられなかったネズミが、心の成長とともに受け入れられるようになっていきます。
幼いころのネズミにとって世界はゾウだけだったけれど、年月を重ねていくうちに世界が広がって、自分でやっていく自信がついたのでしょうね。

最後のページで、
「きっとすべてうまくいくよ」
とささやきかけた言葉は、ゾウに向けてだけでなくネズミ自身にも向けた言葉のように感じました。
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自信を持っておすすめしたい お母さんに読んでもらいたい  投稿日:2023/06/30
わたしは いつも
わたしは いつも 作・絵: よしだ るみ
出版社: 国土社
子どもさんにというよりも、お母さんに読んでもらいたい絵本でした。
優しいタッチのイラストとひらがなで構成された文章は、読む人を穏やかな気持ちにしてくれます。
文章も少なめですし、お子さんがお母さんに読み聞かせをしても良いかもしれないなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 我慢ができなくて  投稿日:2023/06/29
かえるのはなび
かえるのはなび 作・絵: 長 新太
出版社: 佼成出版社
もう少し待てば花火大会なのに、待ちきれなくてかえるから花火玉を奪ったぞう。
そして怒りを抑えられずに、ぞうの鼻の中にある花火玉に点火してしまったかえる。

お互い、我慢ができなかったようで……。

冷静に考えたらとても危険なことだけど、絵本だから、ただただ愉快です。
それにしても、花火が打ちあがるときにちゃんと鼻を上に向けていたぞうは偉いですね。
その花火を見られなかったのは残念ですが、自業自得だから、しょうがないですね。
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自信を持っておすすめしたい 雨が続く日に読みたい  投稿日:2023/06/28
あめかっぱ
あめかっぱ 作: むらかみさおり
出版社: 偕成社
雨が続くと憂鬱になりますが、この絵本は、それを忘れさせてくれます。
雨だからこそのピクニック。
かっぱと一緒のピクニック。
いいですね。

挿絵が細かく描かれているので、長い間見ていても飽きません。
たんたんとした展開の中にちょっとした名言が潜ませてあったりするので、最後まで一気に読めます。
絵本の通りに雨の日に読むと良いかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 富よりも誠実さ  投稿日:2023/06/27
ほしをもったひめ セルビアのむかしばなし
ほしをもったひめ セルビアのむかしばなし 文: 八百板 洋子
絵: 小沢 さかえ

出版社: 福音館書店
羊にされた若者たちはカリーナ姫と国の半分を欲したけれど、羊飼いの若者は、領土を欲しない代わりに羊にされた若者たちを人間に戻すことを望みました。
そして結果的に、より豊かになったのです。

富よりも誠実さ。
その誠実さが、姫の心と富を引き寄せたのですね。

このようなお話の展開はありがちですが、そのことに初めて触れたような、新鮮な気持ちになりました。
それは、姫が素直だったこともあるでしょうし羊飼いの若者が誠実だったこともあるでしょう。
でも何より響いたのは、王様の姫を想う気持ちだったかもしれません。

とても丁寧に描かれた、素敵な絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 頼もしい先生  投稿日:2023/06/26
ようかいのもり まっくらまつり
ようかいのもり まっくらまつり 作・絵: 長谷川 あかり
出版社: 大日本図書
まっくら祭りに参加したたぬき先生は、みんなから話しかけられます。
なぜならたぬき先生は、妖怪のみんなが頼りにしているお医者さん先生だからです。

まっくら祭りと言うけれど色彩豊かに描かれているので怖いという印象はなく、楽しく読むことができます。

色々ある屋台の中で惹かれたのは、火の玉すくい。
にらみつけたらしゅんとなる火の玉を、実際に見てみたい気がしました。

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自信を持っておすすめしたい 毎日がドラマ  投稿日:2023/06/23
ぼくのかえりみち
ぼくのかえりみち 作: ひがし ちから
出版社: BL出版
とても懐かしい、誰もが一度はしたことがありそうな帰り道の行動ですね。
私もしたことがあります。

子どもって、どうでもいいことを一生懸命することが得意で、毎日がドラマに溢れていますね。
色々なことに真剣だったあの頃がなつかしい。

図書館で本を選んでいるときに一度読んだのですが、何度も読みたくて、借りて帰りました。
やっぱり、もう一度読んでもおもしろいです。
そして、またあとで読みそうです。
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自信を持っておすすめしたい ついてきたてるてる坊主  投稿日:2023/06/22
あめのひ くろくま
あめのひ くろくま 作・絵: たかい よしかず
出版社: くもん出版
雨に止んでほしくててるてるぼうずをたくさん作ったくろくまくんは、我慢できずに傘と長靴でお出かけしました。
すると……、なんと!
てるてるぼうずがついてきたのです。

日常の一コマのようなほのぼの感が、とても素敵です。
知らない間についてきた、てるてるぼうずたち。
彼らも外で遊びたかったのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 短所が長所に  投稿日:2023/06/21
へっこきよめさま
へっこきよめさま 文: 令丈 ヒロ子
絵: おくはら ゆめ

出版社: 講談社
嫁いで間もなく顔色が悪くなってしまったお嫁さん。
どうしてそうなったのかというと、ずっと屁を我慢していたからでした。

「へっこきよめさま」は私が幼いころに読んだことがありますが、大人になって改めて読んでも、愉快でした。

大きな屁がみんなを助けている様は、短所も別の視点から見れば長所になるという考え方を教えてもらっているようです。
私たちも自分の短所に悩んだりしますが、それとうまく付き合って、長所として扱えるようになるといいですね。
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