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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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みぽみぽ

ママ・40代・宮崎県、女15歳 女11歳 女6歳

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みぽみぽさんの声

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自信を持っておすすめしたい やっぱり 大好き 江戸っ子だねぇ♪  投稿日:2008/12/07
しんた、ちょうたのすっとび!かごどうちゅう
しんた、ちょうたのすっとび!かごどうちゅう 作・絵: 飯野 和好
出版社: Gakken
へいっほ へいっほ へいっほ へいっほ

江戸っ子かごやのしんたとちょうた。

かごやなだけに とってもテンポよく 会話も楽しくあっという間に読んでしまいました。

いくら親方に お客は選んじゃいけないといわれたからと言っても・・・

妖怪をのせるのは 私はちょっと・・・

という感じなのですが、 さすが江戸っ子の心意気

勢いがあって べらんめぇ調の会話もおもしろく けらけら笑いながら娘も引き付けられていました。

妖怪がお客なのはとんでもないと思ったけれど・・・
逆に娘は 妖怪にお客に来てほしいっっ
って思ったようです☆

それにしても へいっほ ヘいっほ の掛け声ってなんだか楽しそうで ついつい言いたくなってしまうみたいです♪

読んだあとはかなず 
 へいっほ ヘイっほ
と掛け声も楽しそうに ニコニコで 移動する娘なのでした☆☆☆
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自信を持っておすすめしたい めでたしめでたしの向こう側  投稿日:2008/12/07
にんじんケーキ
にんじんケーキ 作・絵: ノニー・ホグローギアン
訳: 乾 侑美子

出版社: 評論社
結婚しました。
めでたしめでたし。

ここで終わるお話はとってもとっても多いのに、結婚してからのお話ってそんなに見たことがありません。

でもでも 現実の結婚生活って めでたしめでたしでは済まないところがたくさんあるのを 私は結婚しているから知っています。

だから、娘には めでたしめでたしの向こうである結婚生活をえがいたこの絵本を結婚前に読んでおきたいなぁぁ
なんて思っていました。


王子さまと結婚したり、大好きだった相手と結婚する絵本はそれこそたくさん読んできた娘なだけに・・・

ちょっと 興味深かったようでした。

結婚が決まったら、娘に応援の気持ちをこめて、持たせてやりたいな・・・
なんて思います☆☆
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自信を持っておすすめしたい 今日もいい日  投稿日:2008/12/07
めのまどあけろ
めのまどあけろ 作: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
とっても語呂がいい、口ずさみたくなる絵本です♪

一日の生活の流れが歌われているので そのこともさらに娘にとって親しみやすかったみたいです。

目で読むだけでなく 声を出して読みたくなる絵本のようで、

我が家では 娘たちが声をそろえてよく暗誦します。

 めのまどあけろ
 おひさままってるぞ♪

節をつけて 朝起きてくる娘たちを見ると ・・・

今日もいい日だなぁぁ  幸せだなぁぁぁ

なんて 親ばか炸裂状態になる 母でした☆☆
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自信を持っておすすめしたい 五重塔が気になるようです。  投稿日:2008/12/07
へそもち
へそもち 作: 渡辺 茂男
絵: 赤羽 末吉 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
縦長の絵本。
高い高い空の上。 なんだかとっても引き込まれます。

昔話に出てくるそのまんまの雷さま。
だからかすんなり娘はお話の中へと入っていきました。

読んでいくうちに自分のお臍のあたりを服の上から抑えている娘の姿に気がつき、思わず母はふふふ・・ってニコニコしてしまいます。

「力が入らなくなったら困るから」
なんて お風呂から上がったともすぐに服を着るようになりました。

おへそを取られた人や牛たちがみんな おなかを出しているのがとっても印象に残ったんでしょうね♪

我が家の近所に五重塔もあるお寺さんがあります。
幼稚園に行く時帰る時、必ず目に入るのですが、その時娘がしみじみ言うのです。
「雷さんが 降りてこないように やりをお屋根にたててるんやね」
「おしょうさんがいるから うちは大丈夫やんね」

そうね・・
なんて答えながら母はなんだかいつも嬉しくってニッコリしてしまいます。
娘がおとなになっても きっとこの塔を見るたびに この絵本をおもいだすのかな・・なんて。

孫にも話してやるのかな・・なんて気の早いことを想像してニッコリ笑ってしまう母でした。
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自信を持っておすすめしたい 大好きっ♪♪  投稿日:2008/12/07
マフィンおばさんのぱんや
マフィンおばさんのぱんや 作: 竹林 亜紀
絵: 河本 祥子

出版社: 福音館書店
とにかくとっても 美味しそうでパンの焼けるいいにおいがページをめくっても めくっても漂ってくるような絵本です。

やさしくって あったかいパン焼き名人マフィンおばさん。
お手伝いをするアノダッテ少年。

みんなに喜んでもらおう!!
大きな大きなパンを 自分で作るんだっ!!!

そんなアノダッテの気持ちがとっても とっても よくわかってしまう娘。
「わたしも作りたいな。
 わたしも 美味しいものとか みんなが好きなもの、一杯入れた私のパンを作りたいな・・。」

ホントホント 美味しそう。

のどがゴックンってなります。
娘さん、いつかホントに 作ろうね♪ 作ってね♪♪
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自信を持っておすすめしたい とっても よくわかるんよ。  投稿日:2008/12/06
あした、がっこうへいくんだよ
あした、がっこうへいくんだよ 作: ミルドレッド・カントロウィッツ
絵: ナンシー・ウィンスロー・パーカー
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
わかっているんだけど、なんだか心配で不安でそんなとき
誰かに聞いてほしくなる時があるんだそうです。

小学3年生の次女にとってもやっぱり そんなときがどうしてもあるみたい。

クマのウイリーに一生懸命自分に言い聞かせるように話す、男の気持ちがとってもよくわかるんだそうです。

わかってるの。
でも心配やの。
わかってるの。
でも、なんだか いややの。 でもそんなことお母さんに恥ずかしくって言えない。
そんなこと、もう小学生なんだから、嫌なんて言えない。
自分で一生懸命、大丈夫って背伸びをするんよ。

とってもよくわかるんよ。


なんて話してくれました。
娘にとっては なんだか安心で、 母にとってはそんな気持ちを話してもらえたことが嬉しかった絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいことと ・・・  投稿日:2008/12/06
バーバパパのクリスマス
バーバパパのクリスマス 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
いよいよクリスマスが近づいてくるとやっぱりほしくなるのがクリスマスツリー。

クリスマス気分を楽しむために、我が家はさすがに本物の木ではなく飾り物を毎年出します。

バーバパパは自分たちのクリスマスツリーのために・・・
と森へ行くのですが、そのツリーが動物たちの家でもあることを知ります。

何となく、人間が自分たちの楽しみのために犠牲にしている動物のことを、重くとらえることなく、でもまちがいなく子どもの心に届けてくれる内容だと思いました。

自然保護という考え方から離れたとしても、もし自分が楽しもうとするときにそれは自分たちだけがよければいいということではないんだよ・・
なんていうメッセージもあるのかなぁぁ なんて母は一緒に読んでいて思いました。

サンタさんが大賛成をしてくれているバーバパパのクリスマス。
サンタさんのニッコリ笑顔になんだかちょっとホッとした顔をした娘がいました。

楽しい中に きっと何か考えてくれていたんだろうな。
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自信を持っておすすめしたい 受け継いでいきたい絵本  投稿日:2008/12/06
ゆきひめ
ゆきひめ 作: 大川 悦生
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
とてもかわいい ゆきひめとやさしいじいさま、ばあさまのおはなしです。
火に弱くって・・というのが娘の中でも私の中でも雪娘の常識となっていたのですが、この絵本のゆきひめは
あたたかいだいこんに を食べさせてもらい、いろりの火にあたらせてもらいます。
ひとのこころのあたたかさにふれます。

意外性もあるのですが、却ってそれで引き込まれた様子の娘でした。
とても優しくて静かなお話です。
安心して 娘も私も読み進めていくことができました。

娘はモチロンわたしもはたおりの本物を見たことはありません。
でも昔話に出てくる機織りの音
  きーこ ぱたりこ とーん とん
がなんだかとっても心に残るので不思議です。

ゆきひめと ゆきひめにとってもよく似たあねさまは
優しくしてくれた じいさま ばあさまのために、そして村の人たちにはたを教えてあげます。

そして春の訪れとともに帰るゆきひめは日本の昔話そのままなのですが、だからこそ何となく安心して聞けるのかもしれないと思うのです。
やはり、娘の世代にもその子の世代にも、昔話は受け継いでいってほしいなとこの絵本を読んでいて母は思いました。
娘にも思いが伝わるといいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 夜8時頃には 窓の外を。  投稿日:2008/12/06
かようびのよる
かようびのよる 作・絵: デヴィッド・ウィーズナー
訳: 当麻 ゆか

出版社: 徳間書店
映画でも見ているような気分になるこの絵本。
説明的な文章はほとんどありません。
ただただ時間の流れだけ。

蓮の葉に乗って空を飛ぶカエルをはじめ登場人物(動物?)達の表情がとってもゆたか!!

思わず娘と一緒に笑ってしまいました♪

何も書いてなくてっても、何も書いてないからこそ
娘には特に カエルたち登場動物たちの気持ちが手に取るようにわかるようで おかしくて楽しくてたまらないようでした♪♪

そしてこの絵本を読んだ日は 火曜日でなくっても 必ず午後八時ごろ慌てて窓の外をチェックしている娘に気が付いている母なのです・・。
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自信を持っておすすめしたい 正義は勝つ♪  投稿日:2008/12/06
くろずみ小太郎旅日記 おろち退治の巻
くろずみ小太郎旅日記 おろち退治の巻 作: 飯野 和好
出版社: クレヨンハウス
この雰囲気・この絵・言い回し・・・
大好きです♪

飯野和好さんの絵、文字、大胆な構図・・・
何とも言えません♪♪

時代劇に峠はつきもの・・
というか峠でこそ何かが起こるもの。

そんなわくわく感と 正義は勝つ 的な安心感がやはり魅力なのかな。


娘は忍術使いという言葉をこの絵本で知りました。
世界が広がったようです♪♪
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