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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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みぽみぽ

ママ・40代・宮崎県、女15歳 女11歳 女6歳

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自信を持っておすすめしたい 我が家にも 「クリスマスのふしぎなはこ」  投稿日:2008/12/06
クリスマスの ふしぎな はこ
クリスマスの ふしぎな はこ 作: 長谷川 摂子
絵: 斉藤俊行

出版社: 福音館書店
ある日僕が縁の下で見つけた箱。
とっても素敵な 不思議な箱。

子どもって なぜか箱が大好き。
大きな箱は自分が入るし、小さな箱は宝物入れ、中くらいの箱はちょっとしたおもちゃ入れ・・・といった具合♪

大好きな箱の中をそっとのぞいたら、中にはなんとなんと サンタさんが・・・
となってくると もうこどもにとってはたまらないはず!!!

ママにも見せずに教えずに、自分だけそっとのぞいておきたい気持ち・・とってもよくわかります☆

娘もそう!!!
クリスマスが近づいてきて わくわく待ち切れなくって・・
この本を読んでからますます 娘は箱が気になるようになりました☆☆

どんな箱でも必ず見つけると「もらっていい?」
と聞き、階段そばの片隅でそ〜っと一人でのぞいている娘。
娘にはどんな世界が見えるのかな・・・?

クリスマス模様の箱の中には、こっそりのぞくと娘からサンタさんへの手紙が入っていました。母にとってその箱が「クリスマスのふしぎなはこ」になった瞬間でした。
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自信を持っておすすめしたい あったかい♪  投稿日:2008/12/06
たろのえりまき こぐまのたろの絵本2
たろのえりまき こぐまのたろの絵本2 作・絵: きたむら えり
出版社: 福音館書店
こぐまのたろがお母さんに編んでもらった赤いえりまき。
寒くなってきた今日この頃。
何だか読み返したくなる絵本です。
「たいせつにするんですよ」
とわたすおかあさん。飛ばしてしまったえりまきを友達と一緒に探しまわるたろ。
物を大切にする気持ち。
しなさいよって押し付けるのではなく、一生懸命に探すたろの様子からきっと娘は感じてくれているんじゃないかなぁ
なんて母は思うのです。
お母さんのお手伝いをする様子。
今はもうすでに毛糸玉で売っているから、その様子は私が子供の頃の1コマを思い出し、母のほうが懐かしくなってしまいます。
寒い日に 母も子も心が あたたかあく なりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 適材適所・・?!  投稿日:2008/12/06
びっくりビック
びっくりビック 作・絵: ふせわかこ
出版社: 福音館書店
我が家の末っ子。
この絵本が とっても とっても大好きなのです。

ビックリさせるのが大好きなビッグ。
人がびっくりしているのを見ると ホントに最高に嬉しそう!!
でもでも脅かしすぎて ひとを困らせすぎて牢屋に入れられてしまいます。
大好きな脅かすことができなくなって どんどんやせていきます。

だんだん娘の顔も心配げに沈んできます。

モチロン 人に迷惑をかけてまでこまらせてまで 自分が楽しくてもそんなことをしてはいけないというのはきっと娘もわかっているのです。

でも 逆に大好きなことができなくなってしまう人の気持ちも絵本を見ていてびしばし感じてしまったようでした。

4歳にはまだ難しいかもしれないけれど、何もかもどちらかだけが全部正しいとか、何も理由はないのだとか
そんな人の心を すこしだけでも いつか思い出してくれるといいなぁぁ なんて思った母でした。

それだけに結末は娘もホッとしたみたいで、その顔をみて 母もほっとしました。

「われなべに とじぶた」「適材適所」っていうんよ。

な〜んて読んだあと娘へ ついでに話した母でした。
わかているかな?  たぶん 無理かな・・?  まぁいいか!!!
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自信を持っておすすめしたい やはり 大好き!  投稿日:2008/12/06
ゆきのひ
ゆきのひ 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
雪って不思議。
見ているとなんだかわくわくドキドキ楽しくなってきます。
我が家のあたりは なかなか見ることができないからこそ余計に雪は待ち遠しく とっても素敵な特別な存在なんです。

絵本を読んで、雪を見たときの感動や冷たさ・楽しさがどんどん娘も思い起こしてきたようで、ニコニコにこにこしていました。

新しい雪の上に自分であしあとをつけていくところ・・・

一番印象に残ったようで、何度も何度も読んでほしいと開きました。

雪の日の魅力あふれる絵本だとやはり思います。
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自信を持っておすすめしたい みんな 同じじゃないんやね。  投稿日:2008/12/06
ゆきむすめ
ゆきむすめ 作: 今江 祥智
絵: 赤羽 末吉

出版社: 偕成社
わたしがよく読んでいた、雪女とは違います。
ゆきむすめは つららとなって普段は、いるそうです。

誰かが○○だからと言って その人たちみんなが○○なわけではない・・ということが何となく感じられた絵本でした。

○○されたから ○○する・・といったことではいつまでも争いは続くばかりだと、押しつけて説明するより子どもの心にすとんと来るようでした。

「なんだか ギュってなった・・。」
と娘が胸に手を当てて言いました。

読んでいて思うこと感じることは いろいろな雪。
いろいろな風。いろいろな炎。

「同じじゃないんやね。」
と話してくれた娘に親ばかだなぁ・・なんて思いながらもとっても嬉しかった母でした。
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自信を持っておすすめしたい 口の中で・・。  投稿日:2008/12/06
子どもとよむ日本の昔ばなし5 かにかにではれ
子どもとよむ日本の昔ばなし5 かにかにではれ 作: おざわ としお ふじい いづみ
絵: なつめしょうご

出版社: くもん出版
昔話ってやっぱり私たちが受け継いでいきたい大切なものだなぁぁ
なんて母は思っています。
でもでも最近は たくさんありすぎて だからこそ内容もいろいろでどんなのをよんだらいいのかなぁ
なんて悩んでしまうのです。

そんななか この絵本はやっぱり小ぶりで娘が持ちやすく、しかも変に脚色もされていないようですし、すとんと娘の心に入ったみたい。

「かにかにではれ。 かにかにではれ。」
のリズムも楽しく口のなかで何度も娘は転がしていました。
まるで何かの呪文みたいに。

夏休みにキャンプで見た小さな沢ガニを思い出してか、「ちっちゃかったね。」
なんて言っていました。でも
「おばあさん、いけないけど、かわいそうやね。」
とも話していました。

山の果物の絵も見たことのなかったものなので興味がわいたようです。
一緒にアケビを図鑑で見ました。他にも何となく心に残って考えられるところ・・・
この絵本のとっても素敵なところかな・・なんて母は思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大好き !!  投稿日:2008/12/06
なんにかわるかな?
なんにかわるかな? 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 石竹 光江 解説

出版社: ほるぷ出版
娘はつみ木が大好き!!
ただ、この頃は正直ちょっと 遠ざかっていました。
何の気なしにこの本を手に取った娘。

文字がないので、というかないからこそ自分でどんどんお話を膨らませていきました☆

一通り見てもそれだけでは終われなかったみたいで、自分で何度も何度も読み返してページを繰っていました。

そして・・・久しぶりにつみ木が出され、それこそもくもくとものも言わずに作り続けていました。
作った後は 呼びに来てくれ、ご満悦のわが娘でした☆☆

文章がないからこそ 生き生きとした絵本の世界が子供の中でひろがるんだなぁぁ・・と改めて気がつかせてもらえた絵本です。
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自信を持っておすすめしたい みんな 笑顔  投稿日:2008/12/06
おかあさんのパンツ 2
おかあさんのパンツ 2 作: 山岡 ひかる
出版社: 絵本館
「おかあさんのパンツ」が大好きだった娘のために買った絵本。
シリーズになると だんだんつまらなくなってきたりするのだけれど、
「おかあさんのパンツ2」は、あり得そうで、わくわくして何だかとっても楽しかったみたい♪

単純だけど、クスッと笑える展開に すっかりはまってしまったわが娘。
「読んであげる!!」
と家族みんなへ、この絵本・読み聞かせの押し売り屋さんになってしまいました☆☆
そして 必ず 
「面白かった?」
とわが娘は聞くのです。

そのお返事、ふつうに「うん」とか「おもしろかったよ」とか言うと読み聞かせやさんに怒られてしまいます・・。
御返事はやっぱり
「どすこい!!」
なんですよね☆☆☆  読み聞かせやさん(娘)も大満足、読んでもらった人も笑顔になれるとっても素敵な絵本です♪
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自信を持っておすすめしたい すみをながしたような よるやね・・  投稿日:2008/11/23
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
お勧め絵本には必ずと言っていいほど紹介されているこの絵本。
やはり 娘たちはみんな大好きです。

上の子の習い事の迎えに行って一緒に帰る時、自転車の後ろに乗っていた末っ子が突然言いました。
 「すみをながしたような よるやね。」
それを聞いた上の子が
 「そしたら 道具が3ついるやんか♪」
と笑って答えていました。
母にはなんのことだか分らなかったのですが、家へ帰って2人が出してきたこの絵本を見てびっくり。

2人にとっては 日常の中で自然にこの絵本の世界が感じられるほど
しっくりと 入り込んでいるのだと思います。

思い出したら読みたくなる絵本のようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 静かで 大切なお話です♪  投稿日:2008/11/23
おやすみなさい おつきさま
おやすみなさい おつきさま 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
オヤスミ前の読み聞かせ・・締めにはやはりこの絵本がしっくりきます。
定番中の定番だとは思いますが、
なぜ 定番絵本となりえたのか・・・娘と一緒に読んでいるとやはり納得してしまいます。

しずかなしずかな 語り口。

部屋の中  一つ 一つの 小さなものへも
 「おやすみ」
と告げていく 大切なやさしい 儀式のように感じられ
眠りの前に 心がだんだん 静かに凪いでくるのがわかります。

娘も一緒に眠るウサギのぬいぐるみに
 「おやすみ ぐみぐみちゃん」
と挨拶し、それからつぎつぎに やさしい声でおやすみの挨拶を続けます。
 「おやすみ 電気」
 「おやすみ お姉ちゃん」
 「おやすみ お母さん」
 「おやすみ お月さま おほしさま」
そして 最後は「明日●時に起こしてね♪」
というとニッコリ笑って眠ります。 大事な大切な絵本です。
参考になりました。 7人

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